2007年10月11日

野良猫ロック セックスハンター #999

1970年 日本 86分

野良猫ロックシリーズ第3弾。梶芽衣子率いる野良猫チームはさらにアバズレ度を増してる。ナイフで戦ったりやってることはえげつないけど、意外と純情だったりする。対するのは藤竜也のグループ。アメリカ兵に恨みを持ってる。1作目と似た関係なのでこっちの方が個人的にはしっくりくる。そこへふらりと現れるのは安岡力也。若くて痩せてる〜!!この3つ巴が3作目の構造。

セックスハンターというタイトルどおり、キワドイシーンもあるけど、最近のエンコーとかと比べると可愛いものだ。その時代のアバンギャルドな部分を記録に残すと何年か経つとおかしくみえちゃうのは致し方ないことだろうか。今の時代も20年後に振り返るとヘンテコなんだろう。そういう意味では何十年も普通に読める稀代の名作小説は凄いと思った。

で、この話、最後は銃で殺しあって終る。ミも蓋も無いとはこのことだ(笑)うなだれる梶芽衣子の帽子がオシャレだ。

posted by 映画のせかいマスター at 07:10| Comment(2) | TrackBack(1) | な行映画(8)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TB致しました。

米軍基地問題を背景にした深刻な作品なのですが、姉を黒人兵士に●●されるのを見てトラウマになった藤竜也が、彼らの落とし子たちを●●したり、そうした一人である安岡力也が折角巡り合った妹を●●したりする展開が一般的理解を超えていて、脚本家の独善を感じました。

犯罪絡みのうちにどこかに明るさが感じられたシリーズの中で本作は根暗でしたね。
Posted by オカピー at 2007年10月20日 20:19
どうも。コメント&TBありがとうございました。

流石にやりすぎですね。●●すればドラマってわけじゃない(笑)
時代背景がよくわかってないんで、充分に語れませんが、???は多かったです。その分単純にたのしみました^^
Posted by 映画のせかいマスター at 2007年10月21日 21:52
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映画評「野良猫ロック セックスハンター」
Excerpt: ☆☆(4点/10点満点中) 1970年日本映画 監督・長谷部安春 ネタバレあり
Weblog: プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
Tracked: 2007-10-20 19:46