2005年09月08日

ポルターガイスト #433

1982年 アメリカ 115分

当時心霊現象・オカルト流行してました。なかでも「ポルターガイスト現象」と呼ばれた家の中のものが勝手に動く現象は、唯一落ち着ける場所であるはずの自分の家が恐怖の対象になってしまうという、非常に怖いものだった。そして満を持してスピルバーグ製作で公開されたこの映画、A級ホラーとして高い評価を受けている。


・・・


が、今見てみるとベタベタ、ドタバタなホラーである。あまりに豪快すぎて笑ってしまう場面も多々ある。時代の流れって怖いですねー。どんどんエスカレートしてきて恐怖をも笑いに変えてしまうんだから。木が伸びてきて子どもを攫っていくなんて、ありえないし、少女がTVの中に吸い込まれていくっていうのもどうかなあ。当時としては実際に起こりかねない、と思えていたし、実話を元にしているという噂も未だある。撮影後に出演者が次々に謎の死を遂げたということもあって、不気味さは増している。

いずれにしても公開直後と現在では受け取り方が変わってしまっているのは、この映画にとっては残念かもしれない。でも、いつ再注目されてもおかしくない秀作。

posted by 映画のせかいマスター at 06:12| Comment(4) | TrackBack(2) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
懐かしいなぁ!
新興住宅地が実は、元霊園の上に建てられていたというのがオチだったですよね。家がグチャグチャに壊れたら、人骨がわんさか出てきた。
主役の男性がリチャード・ドレイファスに似ていたように記憶しています。
Posted by 十瑠 at 2005年09月08日 07:27
おお!十瑠さん、コメントありがとうございます。
オチはその通り。でも少女の救出に成功した時点で引っ越しますよねえ、フツー。
2と3も同時にやってましたが、見てません^^;
では〜!
Posted by 映画のせかいマスター at 2005年09月08日 10:08
子供の時に観ましたがすごい怖かったと記憶してます^^
自分が覚えているのは子供が雷の近さを数えて
確かめるシーン。
これはなんか覚えてます。この映画だと思ったけどもしかしたら違う映画かな〜^^;
Posted by Kaworinlove55 at 2005年09月08日 23:10
Kaworinlove55さん、コメントありがとうございます。
雷は序盤からバンバン来てました。数えてたような気もします。そして木が・・・!
家の恐怖というのは斬新でしたよねー(過去形)その後いろいろと作られてるんで、御馴染みになってしまったかなと。
ではでは!
Posted by 映画のせかいマスター at 2005年09月09日 07:22
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

ポルターガイスト
Excerpt: 「ポルターガイスト」★★★(DVD) 1982年アメリカ 監
Weblog: いつか深夜特急に乗って
Tracked: 2005-09-09 22:29

『ポルターガイスト』(1982)
Excerpt: アメリカ郊外の新興住宅地に暮す平凡な一家が恐怖の体験をするというホラー映画で、監督はトビー・フーパー、原作・脚本そして製作をスティーブン・スピルバーグが務めている。 「ポルターガイスト(騒霊)」..
Weblog: 【徒然なるままに・・・】
Tracked: 2008-06-21 23:27