2007年11月17日

椿山課長の七日間 #1036

2006年 日本 

夢オープニングかと思ったら、本当に天国。そう、椿山課長は突然死しちゃった。天国に行くか、ここで消滅するか自由に選んでいいんだって。椿山課長はあまりに突然だったんで、一度戻れないか聞いてみた。なんと選抜で初七日までなら戻れるそうで。次のシーン。選ばれたのは課長を含む3人。残りはヤクザと子ども。生きてる人にばれないように別人になって戻るのだが、西田敏行の課長はなんと正反対の伊東美咲になっちゃう。ここまでコメディ。

ここから戻った3人に奇妙な繋がりが始まる。本当の両親を探しに戻った志田未来。どうやらヤクザの相棒がそれのようだ。女の子の姿になった少年はパートナーを見つける。それが椿山課長の一人息子。

しかし課長はとんでもない展開にびっくり!なんと妻には恋人が。しかも相手は部下。肩を落とす課長だったけど、課長にも何十年来の女の親友がいた。

・・・

恋の行方としてはそっちに行っちゃったかと、家族愛にもいろいろあるかな、という微妙な感想だけど、それを見る側がクリアできるようにコメディ風に、伊東美咲がやるってことで納得したら、それはそれでとっても面白い映画でした。

やっぱり子どもは「泣き要素」ですよねー。あの「産んでくれてありがとう」のシーンはジーンと来ちゃいました。死んだ人が姿を変えて戻ってくるという設定はややベタではあるけれど、逆に単純で面白かった。

いつか読書する日#1034に続き、今年の邦画の個人的ベスト1を争う作品になりました。

浅田次郎原作映画
posted by 映画のせかいマスター at 05:34| Comment(0) | TrackBack(0) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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