1963年 アメリカ 113分
離婚しようと思っていた旦那が急死、驚く妻の前に刑事。旦那は巨額の現金を盗んでいたらしい。仲間と見られる男たちにいきなり追われる妻。そこに颯爽と現れる正義漢のケリーグラント!これがまた二枚目で、絶対に守ると言っただろ、なんて言いながらヘップバーンに大接近。こりゃ、普通は堕ちちゃうね(笑)
途中コメディっぽいシーンをふんだんに挟んで、ミステリーは進んでいく。ミステリーだけどちょっとほのぼの、ってのはオードリーヘップバーンが切り開いた分野なのかもしれない。アクションシーンも結構なもので、007の悪役みたいな片手が機械で出来てるヤツが登場!もちろん素手でやっつけちゃう。
ヘップバーンの映画って、それぞれが秀逸で多分ヘップバーンじゃなくってもそれなりに良いものが多い。でもやっぱり彼女だからってのも大きいですね。
銀幕の妖精オードリー・ヘプバーン
2008年01月11日
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意外にもサスペンスとして十分楽しめるし。
ヘプバーンは美しいだけじゃなくて、着ている洋服が
今観てもおしゃれなのも女性的には見所です!
なるほど服装ですね。あんまり気にしてなかったなー。ま、自分の服も気にしないタチだから・・
今度見るときはチェックします!