1989年 アメリカ 125分
1月は高倉健、松田優作作品をたくさん見たんですけど、この2人の夢の共演が、しかもハリウッド映画で作成されてます。是非見たいなと常々思ってたんですが、なんとTVでやってた。気付いてよかった〜!ちょうど節目の1100作目のレビューです。
相変わらず健さんは普段のままで登場、マイケルダグラスと対峙しても全く引けを取りません。さらに松田優作、これ凄い!アクションで対決してこれだけ自分の色を出しちゃうのは日本人では彼以外無理では?なんて思ってしまいます。
舞台が日本になると、どうも安っぽく感じてしまわないこともないですが、メモリアルな映画ですね。
高倉健
松田優作
2008年02月01日
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存命であれば、この映画をきっかけにハリウッドから次々にオファーがあったでしょうに。
佐藤役は目力があって鬼気迫る熱演でした。
撮影中にすでに罹患されてたみたいですが、鬼気迫る演技でした。それまでの作品で培ったものがハリウッドでも発揮されたんでしょうね。本当、残念です。
私はブログは閉じてしまったのですが、
個人的に書き貯めているメモが980までいって。
記念すべき1000本目はなにか企画作品にしようか、
それとも、自然体で観た作品にするか悩み中(*^_^*)
私もこないだのテレビで初めて観ました。
優作さんも健さんもめちゃめちゃ渋くてかっこいい。
日本人キャストはみんなわかったのですが、
國村隼さんだけ見逃してしまいました。
マスターさんは見つけられました?どこにいたんだろう…。
國村隼さんわかりませんでした〜およよ