1962年 日本 91分
香港から始まる続編。この頃の香港、当然今の時代に見たら、ちょっと古めかしいけど、当時は夢の都だったんでしょうなあ。社長もヘルニアが治ってまた合流、加東大介はそろそろ日本が恋しい。
あやしい日本人エージェントフランキーに一杯食わされつつ、なんとか大手との取引を終わらせほっと一息。いろんなところで偶然の出会いがあって、小林桂樹は中国人娘(ユー・ミン。1950年代から60年代にかけて、香港映画界で活躍)に恋するけど、三船敏郎にもっていかれ、社内のOLと再接近最後は収まるところに収まるのでした。
2008年02月07日
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