2013年10月05日

顔(松本清張ドラマ2013)#1907

2013年 フジテレビ開局55周年 松本清張TVドラマ

売れない駆け出し女優だった松雪泰子が、バイト先のスナックでつらい日々を送っている際に出会った紳士(坂口憲二)と恋に落ちるが、実はろくでもない男で、仲がこじれていく。時期を同じくして、女優としてちょい役から主役級にのし上がっていく。女は男を殺害するが、列車の中で会った男の幼なじみ(田中麗奈)が、自分のことを覚えてるんじゃないかと不安になる。ある日、彼女を呼び出し、青酸カリで殺害しようとするが、偶然隣り合わせた飲食店で、自分のことを覚えてないことを知り、殺人は取りやめる。しかしその後、主演した映画のラストシーンでタバコをする姿を見た女が女優のことを思い出し事件は発覚する。

原作にも近く、時代も昭和30年台の雰囲気で作られたドラマ。殺人に使う予定だった青酸カリを記者会見の時に持っていて、会見現場に踏み込んできた刑事の姿を見て、最後にスピーチしたあとその水を握りしめてドラマは終わる。
なかなかの良いシーンで、ラストも良かった。

顔(昭和32年)#1250松本清張
顔(松本清張ドラマ1999)#1627
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2013年09月19日

蒼い描点(松本清張ドラマ2006)#1894

2006年 フジテレビ

同人誌に掲載された小説を盗作して賞を総なめにした人気作家にせまり来る者は?
菊川怜が雑誌の担当者となり、付かず離れずの良い関係だった小説家黒田福美が失踪。時を同じくして殺人事件が連発する。同僚の田辺誠一と事件を追おうとするが、編集長小日向文世に止められる。時を遡り、昔発行された同人誌を手に入れるとそこに写っている写真には・・。

4回目のドラマ化。内容なんとなく覚えてたのでどれかを見たことあるかと思ってたけど、初見だった。覚えていたのは小説のほうだったみたい。
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2013年09月10日

書道教授(松本清張ドラマ2010)#1889

2010年 日本テレビ 松本清張TVドラマ

生誕100周年記念作品。

最初に船越英二の殺人シーンからはじまる。Whoダニットじゃなく、Whyダニットだ。2時間ドラマの帝王も今回はシリアス。前の作品と比べても重厚な雰囲気が漂う。書道教授の家もそこら辺の一戸建てじゃなく、離れの大豪邸で、雰囲気出てる。

主人公の奥さん(賀来千香子)が自分が盗まれた着物を街で見かけることで、窃盗団の犯行がばれるんだけど、それで殺人の容疑もかかる、という皮肉なラスト。しかも殺人をしたのは・・・(いちお、ナイショ)

愛人役の荻野目慶子はすっかりこういう役がはまってて、書道教授の杉本彩は生い立ちが不幸でその辺りを付いて主人公をかばうところはうまく作ってる。こっそり的場浩司がタクシー運転手ででてたり、懐かしの春やすこが出てたり、ちょい役にも目が離せない。
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2013年08月12日

黒の回廊(松本清張ドラマ2004) #1882

2004年 日本テレビ

2時間ドラマの帝王・船越英一郎が出てるから、ってわけじゃじゃないだろうけど、すっかりドラマ風になった作品。日本テレビ50周年記念でヨーロッパロケは豪華だけども、謎解きのチープさはところどころ見かけられる。

セレブツアーの7人の貴婦人たち、出発からトラブルの連続、ついに起きる殺人事件、そして連続殺人・・。

10年前、熟女ブームの前の熟女たちがいいですね。殺される順に、格付けがあったのかなーとか深読みしつつ。中でも清水由貴子さんは不幸な死に方をされたし、主演格の島田陽子さんも幸せそうには思えない展開だった。若い頃もそうだけど、熟女になってからの展開も人生いろいろありますなあ。

あ、それは話と無関係だったw
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2013年07月10日

ゼロの焦点(松本清張ドラマ1991)#1865

1991年 火曜サスペンス劇場

真野あづさ、増田恵子、芦川よしみの3人の女がゼロの焦点に集合。刑事役の林隆三と併せてかなり80年代の香りがするんだけれども、90年代に入ってからの作品。真野あづさは落ち着いた感じだけど28歳の設定(当時34歳)ラストシーンで海に一人で漕ぎ出し身を投げる犯人の姿が印象的。サスペンスドラマの崖のシーンの先駆けかな(笑)
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2013年06月12日

わるいやつら(松本清張ドラマ1985)#1848

1985年 火曜サスペンス劇場

松本清張ドラマのおなじみ古谷一行だけど、Wikiによれば、この主人公役は田村正和が演じる予定であったが、クランクイン初日に田村が緊急入院、ドクターストップがかけられた。これを受け、休暇中の古谷一行が急遽代役になったらしい。今となっては清張ドラマといえば田村正和より古谷一行だなあ。

この作品ではプレイボーイの医者役で、騙してるつもりが逆に騙されてる。原作は最後の1行でどんでん返しの秀逸なストーリー。ドラマではなんとなく追い込まれっぷりで先がわからなくもないけど、名取裕子の悪女ぶりと合わせて、やっぱり面白い脚本でした。
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2013年04月26日

留守宅の事件(松本清張ドラマ2013) #1830

2013年 テレビ東京 松本清張TVドラマ

没後20年記念ドラマ。殺人が起きる夫婦と、夫の親友の夫婦、妻の妹夫婦と3つの家族が絡み合い、事件が進んでいく。今回のアレンジは警察サイドにイマドキ若手の柄本佑を入れて、ベテラン寺尾聡との絡みをつけたこと。
逆に犯人である○○はやや地味め。妹役の戸田菜穂の露出が多いんだけど、最後にああいう形で絡んでくるとはね。テレビ東京のミステリー9は意外と?よくできてて面白いです!


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2013年03月29日

夜光の階段(松本清張ドラマ1986)#1812

火曜サスペンス劇場

なんと坂口良子、急死だそうで!どうしてもその視点から見ずにはいられなかったが、女性編集者の役で、新進のヘアーデザイナーに熱を上げて最後は殺されちゃう。お約束のセクシーシーンもあり、この頃キレイだったよねー!

話は犯人の辰巳琢郎を検事の古谷一行が追い詰めていく、何年か前の事件が気になって当たっていくのだけど、すでに犯人はビッグになっていて・・。

本人役で深野晴美も出てた。懐かしい!
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2013年03月27日

霧の旗(松本清張ドラマ2010)#1810

日本テレビ 松本清張生誕100周年記念ドラマ

アノ事件が起こる直前の市川海老蔵主演。ヒロインは相武紗季。8回目のドラマ化で、ちょと飽きてきたけど、ラストは今までとちょっと違った味付け。

海老蔵の恋人役に戸田菜穂、獄死した兄さんがカンニング竹山、ルポライターに東MAXと、豪華なのかそうでないのかよくわからない配役。

映画版
霧の旗(1965) #1257
霧の旗(1977) #651
ドラマ版
霧の旗(松本清張ドラマ1991)#1752
霧の旗(2003年松本清張ドラマ)#1532
霧の旗(松本清張ドラマ2010)

2013年01月16日

危険な斜面(松本清張ドラマ2000)#1761

ドラマ化は2012年の作品で8回目だが、原作も映像も見たことがなく、ついつい最近見たばかりの2012年と比べてしまった。12年分オシャレな作りになっていたわけだとつくづく思うのだが、この2000年版でも携帯電話は当たり前に登場し、そんなに古くはないはずなんだけど、古く感じてしまった。

出てくる俳優さんたちも、ちょっと前っぽさを感じてしまう。田中美佐子は謎の女っぽさに足らず、不倫にのめり込む不器用な女に見える。風間杜夫もかつては松本清張ドラマの常連だっただけに、やや色褪せ感もある。袴田吉彦が若手だった頃かな?驚くのはそれ以外のキャストがほとんど知らない人ばかり。あ、大滝秀治がいた。最初しか出なかったけど。うーん、これも時代の流れで仕方ないことかな。
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2013年01月15日

寒流〜黒い画集より(松本清張ドラマ2013)#1760

松本清張没後20周年記念作品

二枚目の椎名桔平がコテンパンにやられちゃう痛快なドラマ(笑)芦名星って新人のイメージだったけどすっかり女将の役も似あってきてますねえ。あの唇!

小料理屋の女将を巡って同期入社の銀行の常務と一悶着。裏で探偵を雇って証拠を掴んだかに見えるが、どうやらさらに金で上乗せされたようで失敗に終わる。かくなる上は、同じ車をすり替えて盗難車に乗せるっていう一発逆転劇を企てるのであるが・・・。

他の役者さんとしては石黒賢はすっかり悪役が似合います。有森也実もオバちゃんの役に収まってしまって・・。松本清張の話は最後にどっかでコケて全部バレちゃうってのが多かったんだけども、このドラマは完膚なきまでに(笑)
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2012年12月23日

熱い空気(松本清張ドラマ2012)#1753

テレビ朝日開局55周年記念作品

家政婦は見た!の原作です。今回は米倉涼子主演で、コミカルに進んで行く。家政婦の時は不細工メイクをしているものの、キャラとしては市原悦子の方がそれっぽくてキャラ立ちしてる。彼女に白羽の矢が立ったのは、去年の家政婦はミタの松嶋菜々子を意識してのものだろう。

前半は原作に沿った進行なんだけど、米倉涼子はオリジナルのキャラクターで、何とも言えない新・家政婦を魅力たっぷりに演ってます。悪ガキとは対峙し、チクリの投書はするし、手紙は勝手に開封しちゃうし、ハチャメチャで、仕事もできるわけじゃない。妻(余貴美子)からは追い出されそうになるのだが・・・。

現代の設定なんで、ケータイの動画が使われてたりするのだが、夫と愛人のやり取りは手紙だし、旅館にはチフス菌を撒かれるし、カラオケで歌う歌は中島みゆきのわかれうただし、という古い設定も生かしてる。

後半は、事件はさほどたいしたことなく、家政婦の過去にまつわる話にスポットが。見たとミタの中間のような感じだったが、でもとにかく面白かった(^ ^)
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2012年12月20日

霧の旗(松本清張ドラマ1991)#1752

松本清張作家活動40年記念

もう何度も映像化されている定番。今回は主人公の女を安田成美、弁護士を田村高廣。田村兄弟は存在感がありますね。田村高廣は最初見た時は印象に残らなかったのだけど、嫌味のない外見から、いつの間にか見るものを魅了する。このドラマは捜査の進み方を細かく描いていて、死体の写真から状況を推理したり、最近のドラマでは規制かかって出てこないようなシーンも。夜の公園のシーンで何気なくいちゃつくカップルが写ってたり、いい時代の土曜ワイド劇場ですな(笑)

あらすじはわかっているものの、主人公が復讐するアイデアは何度見ても秀逸。弁護士の愛人が殺人事件の犯人にされてしまい、重要な目撃者として主人公がカギを握る立場になる、っていう、すごい偶然もこの設定の前では必然に思えてしまう。逆恨みとしか思えないむごい仕打ちなんで、女の役はどこか憎めないところがある女優さんじゃないと務まらない。その点若き日の安田成美はおよそサスペンスには似つかわしくない魅力でイイ。

霧の旗(松本清張ドラマ) #651
霧の旗 #1257 松本清張、山田洋次
霧の旗(松本清張ドラマ1991)#1752
霧の旗(2003年松本清張ドラマ)#1532
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鬼畜(松本清張ドラマ2002)#1751

火曜サスペンス劇場1000回突破記念作。

ある日愛人が3人の子どもを連れてやってきた。しがない印刷工場の個人事業主の亭主(ビートたけし)は、子どもを引き取るが、次第に生活が圧迫していく。妻(黒木瞳)も子どもたちをもてあますようになる。そんなある日一番下の乳児が事故で死んでしまう。この日を境に子どもたちを疎ましく感じるようになった夫婦。ついに2番めの子どもを花火大会のドサクサで捨ててきてしまう。

イメージ的には愛人役の室井滋のほうが妻で、黒木瞳が愛人なんだけど、黒木瞳は妻役でなければ成り立たない。なぜならタイトルの鬼畜が指すのは、少なくともこのドラマでは妻のほうだからだ。あなたの子どもじゃない、と夫を説得し、子どもを消すよう諭す。そもそも最初の事故も事故だったのかどうか疑わしい。愛人と対峙しても怯むこと無く、町工場の妻の強く生きる様を演じている。

そしてやっぱりたけし。清張ドラマでは刑事役が多いが、この人はやっぱり犯人役が似合っている。役者の仕事は制限しているのか、なかなかお目にかかれないが、存在感は抜群だ。貴重な犯人役を存分に楽しんで見れた。

原作も読んだが、最後にバレるトリックは印刷工場に勤めていた清張ならではの、印刷の石である。クライムノベルの先駆けとして、良いドラマだった。

鬼畜 #1254 松本清張
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2012年12月19日

十万分の一の偶然(松本清張ドラマ2012)#1750

テレビ朝日55周年記念作品

二度目のドラマ化。高速道路で事故死した娘(中谷美紀)と、その事故現場を十万分の一の偶然でカメラに収め、大賞を受賞したカメラマン(高嶋政伸)を追って、事件の真相に迫るため、父親の田村正和とジャーナリストの松下由樹がタッグを組む。

どうしても古畑任三郎のイメージで見てしまうからなのか、犯人との対決シーンに注目してしまう。今回は古畑じゃないんで、謎解きを知らないのだが、どっかでボロが出るんじゃないかなんてねー。

他のキャストも豪華で、娘の婚約者役で小泉孝太郎、同僚カメラマンに若村麻由美、これがまたキレイ!何歳じゃこの人。看護婦役で内山理名。高嶋政伸もスキャンダルあって役者として厚みが増した感じだ。

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2012年12月18日

鉢植を買う女(松本清張ドラマ1993) #1748

テレビ朝日 土曜ワイド劇場

主人公の女が池上季実子で、ちょっと綺麗すぎな感じが。杉浦役の布施博はバッチリハマってるけど。事件が起きるまでに90分かかるんで、謎解きはほとんどない、というか、探偵役は出てこない。完全犯罪として終わっちゃう。庭に咲いた花だけが何かを物語る。

主人公の女の気持ちをナレーターの岸田今日子が代弁するのがちょっと古っぽい気がしたが、最後のこれは完全犯罪と言うよりは完全支配、完全な所有だってところはウマイと思った。

その他秋本奈緒美、羽場裕一らが出演。

鉢植えを買う女(2011松本清張ドラマ)#1484
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2012年12月14日

事故(松本清張ドラマ2012)#1747

テレビ東京水曜ミステリー9

同時期に見た2002年版に比べるとインパクトでは負けるが、ほぼ原作通りの安定した展開。主役が運送会社の社長・高橋克実になっている。スマホに買い換えてうきうき〜とか時事ネタも入れながら、立ち上がりはゆっくり進んでいく。
事故にあった家の奥さんが野村真美でちょっと地味なんで、2002年版みたいな感じじゃないんだろうな、とは思いつつ、ちょっとお笑いも入れつつのオチのあるドラマでした。
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事故(松本清張ドラマ2002)#1746

火曜サスペンス1000回記念作品で2時間半の特番。
最初の事故から運転手の死まで一気に展開。そのぶん、被害者の家庭の不倫問題が、じっくりと進む。かと思いきや、奥さんと探偵が速攻でそんな関係にふらふら
実は探偵の夫婦もうまくいっておらず、二組の夫婦のドロドロの関係が深まっていく。ラブサスペンス風に進み、冒頭の事故はそんな中で起こったものだったのだ。タネ明かしするけど、浮気調査で探偵の妻が仕組んだもので、事故のドサクサで家の中にいる浮気相手を突き止めようとしたわけなんだけど、まさか自分の夫が出てこようとは・・!

奥さんと別れたくない探偵の暴走が始まる。奥さんの役を斎藤慶子、浮気調査の探偵役を古谷一行。この二人のドロドロが面白い。別れる別れない、旦那と復縁、妻と別れたい夫、エゴの応酬が行き着くところとは!?

さすが記念特番だけあって、うまく原作を脚色している。最初の速いペースもこれなら納得!

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2012年12月13日

状況曲線(松本清張ドラマ1994) #1745

1994年 テレビ朝日

談合をテーマに起こる事件を描く。

財津和夫が事件にニアミスして、追いこまれていく役、似合いますわーい(嬉しい顔)ガーベラの花びらが効果的に使われている。

主人公は財津の部下の村上弘明、前半は二枚目の正義漢だが、刑事の蟹江敬三に追われるうちにだんだん怪しく見えてくる。

芸者の七瀬なつみが事件の鍵を握る。

談合へのツッコミはいまいち、謎解きに重点を置いてる。
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2012年12月11日

黒い樹海(松本清張ドラマ1997)#1743

1997年 テレビ朝日

黒い樹海2005年版

旅行に行く姉が余貴美子、探偵役の妹が水野真紀。怪しい男に火野正平、その友人のDrが神田正輝。すぐに殺されちゃう役であめくみちこが出ているんだけど、この人ひょうきん族で薬師丸ひろ子のモノマネでブレイクした人だったねー。その後舞台とかで知り合った佐藤B作とご結婚されたそうで。懐かしい!

で、水野真紀はこの頃若くて美人。今もだけど。仕事に目覚めるOLの役がよく似合う。火野正平に口説かれつつも、姉を見殺しにした犯人を突き詰めていく。第二第三の殺人が余計だといつも思う。
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