2012年12月07日

書道教授(松本清張ドラマ1995)#1740

1995年 テレビ朝日土曜ワイド劇場

風間杜夫が女を絞め殺すシーンからスタート。美しい未亡人(多岐川裕美】がやっている書道教室にあらぬ妄想をかき立てたばかりに起こした殺人事件。一時はバレずに逃げることが出来ると思っていたが・・。

趣味のない男がパチンコで知り合ったホステスにハマり、別れるのにお金を要求される。丁度行きつけの古本屋の奥さんが殺されたことを知った男は、書道教室とは名ばかりで、実際は連れ込み旅館ではないかと疑う。そこで起こった殺人を隠すために悪の組織が死体を捨てに行ったと読む。そして自らも殺人を犯し、その妄想の通り、死体は消える。

事件はひょんなことから判明する。男の妻(原日出子)が空き巣に入られ、お気に入りの着物を盗まれる。どこかに質流してないかとしつこく探していた妻はある日同じ着物を着ていた女性を見つける。警察に通報するとそこにはなんと盗品売買の組織が浮かび上がる。その拠点としていたのが・・・。

2時間ドラマに持って来いの原作。読んでる時はドラマっぽいとは思わなかったんだけども。
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2012年11月16日

疑惑(松本清張ドラマ2012)#1726

2012年

過去の「疑惑」
疑惑 #1259(1982)
疑惑 #12172009

おなじみ「疑惑」のドラマ化。今回は没後20周年記念。

今までの作品との違いは、鬼球磨の弁護士が女性で常盤貴子がやってます。主人公の尾野真千子も出たての清楚なイメージをかなぐり捨てて迫力満点。(オラオラ女優も世代交代だ!って見えてしまったw)
ドラマで再放送とかいつになるかわからないので、ネタバレで書きます

結局殺したのか殺してないのかは不明のまま。ドラマの中心は鬼球磨と弁護士の身内対決なんだけど、旦那が無理心中したと弁護士が言い張り、なんと弁護されてる方が反対するという構図の中、弁護士としては無罪を勝ち取るが、被告人は自殺だと保険金がおりないからと、そんなことはないと言いはる。

裁判員制度も登場し、今風に仕上がりました。
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2012年10月08日

危険な斜面(松本清張ドラマ2012)#1693

2012年 フジテレビ 松本清張TVドラマ

渡部篤郎、溝端淳平、長谷川京子の三つ巴対決ドラマ・・と思ったら単なる三角関係だった。誰かが誰かを殺し、誰かが探偵役となって追い詰めていく。そこには会社での出世争いがあった。

山中に埋めた身元不明死体の死亡時期をアリバイ作りのために、ごまかすため、ある細工をしているのがキーポイント。刑事役の赤井英和と共に事件の核心に迫っていけるのか?

普通の殺人事件なんだけど、そこに社会的な理由をつけて、おもしろくしてるのが松本清張風で楽しめた。○○は犯人ぽくないんで、あまり疑ってなかったんだけども・・。

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2012年09月24日

喪失の儀礼(松本清張ドラマ1994)#1682

火曜サスペンス劇場

2回しか!?ドラマ化されていない作品。内科医の学会に参加していた男がホテルの部屋で殺される。俳句誌の編集に関係しているようだ。そして次の事件が・・。捜査しているうち、赤毛の女が浮上・・。

古谷一行が刑事役、洞口依子と吉行和子が中の悪い嫁姑役、怪しい男に火野正平、コールガールで芳本美代子。
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2012年09月14日

影の地帯(松本清張ドラマ1993) #1666

1993年 火曜サスペンス劇場

 カメラマンの田代(古谷一行)は取材中、湖に木箱を不法投棄する姿にシャッターを切る。後日友人のエッセイスト(矢崎滋)に勧められて土地を見に行った際に、そこでも似たような木箱を処分する奴らを発見。田代には別れた妻(増田恵子)がいたのだが、スナックで働いている元妻にたまたま再会、その後も行く先々で別れた妻と出くわす。原作では独身の設定なので、ドラマでいじくったんだろうけど、さすがにこういう偶然は、そんな訳ないだろ、とツッコミを入れずにいられないが、前半戦、全く解けない謎が二重三重に張り巡らされるのには、謎かけのうまさを感じる。

後半は実はその謎が日本の影の地帯を形成している巨悪と繋がっていく。影のない人間は存在しない、という台詞があるが、元妻にとってカメラマンは正の存在、対して現在繋がっている悪の組織の男(石橋蓮司)は影の存在である。

周りの人間が死んで行ったり、ほとんどの登場人物が事件に絡んできて、なんだか凄いことになっちゃうんだけど、最後はなぜか主人公は生き残ってる。巨悪の割には抜け目が・・なんてツッコミはなしにして、ドラマ仕立てがそれなりに面白かった。

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2012年08月20日

一年半待て(松本清張ドラマ1984)#1633

1984年 日本

小柳ルミ子、樹木希林、勝野洋らが出演する火曜サスペンス劇場。本作は、事件が起きるまでに50分、その後も回想で事件前を描いているので、作品のほとんどが事件に至る経緯に費やされている。その分、小柳ルミ子が弁護士の登場がなかったとしても十分に同情を集められるようなシナリオになっている。高橋長英もだんだんとワルくなるし、東てる美も冒頭に絡ませて運命チックにしてるのも良い。樹木希林の弁護士役は妙にハマってて面白いのだが、他のドラマよりも出番が少ない感じ。

海外出張から帰ってきた勝野洋が、事件の真相を暴くことになるのだが、それがなければ女の企みに誰も気づかなかっただろう。切り口が違ってて面白かった!

一年半待て(松本清張TVドラマ) #599
一年半待て(松本清張ドラマ1984)#1633
一年半待て(松本清張ドラマ2010)#1526



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2012年08月10日

顔(松本清張ドラマ1999)#1627

TBS

冒頭のシーンでは、誰が主人公の犯人役なのかわからない雰囲気だったが、実はこれも犯人の思惑通りだったとあとでわかる。今回の犯人役は女優を目指す女性。売れない研究生時代から強い意志で女優を目指し、ついにドラマの主役を射止め、大ヒットするのだが・・。

松本清張原作ではこういうついつい余計なことをしてしまって完全犯罪が崩れてしまうパターンが多いのだが、この作品は中でも秀逸な作品。それだけに今までもいろんなパターンで映像化されている。今回は男女が変わったけど原作に近い感じ。列車の中の窓に写った顔というのは崩してほしくないパターンではあったが。

戸田菜穂、石黒賢、斉藤慶子、袴田吉彦らが出演。
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2012年07月10日

塗られた本(松本清張ドラマ2007)#1601

2007年 TBS系列

清張作品では「証明」に似たシチュエーション。小説が書けなくなった旦那の出版をしようと、小さな出版社を立ち上げた女が、人気作家に体を張って執筆依頼。資金をかねてから関係のあった銀行支店長に出資してもらうが、支店長が事故死、殺人と読んだ刑事が女の周りを捜査する。

あまりイメージとは違うんだけど、沢口靖子が強欲っぽい主人公役。終わってみれば結局彼女のイメージのままなんだけれども・・。現代風にアレンジされたのは旦那役の勝村政信が若年性アルツハイマーで書けなくなるどころかすべての記憶がなくなっていくこと。そこに女優の卵で、クラブ嬢の岩佐真悠子が絡んで、主人公の計画に割って入る。人気作家役の吹越満は、全編通して小憎らしいイメージを保ちつつ・・・。

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2012年07月09日

共犯者(松本清張ドラマ2006)#1599

2006年 日本テレビ

清張得意の、完全犯罪がなんなかのきっかけでバレちゃうネタ。二人の強盗事件に端を発し、別れた二人が、過去に振り回されて・・・。

原作を現代風にアレンジ。主人公も男性から女性にすべて変更、賀来千香子はIT社長になって大金持ちに、もう一人のとよた真帆は、どうやら詐欺に遭って幸福にはなってないようだ。成功者の主人公がもう一人の共犯者の影を気にするあまり、興信所に行方捜査を依頼する。脅しの連絡が入るようになり、だんだんとその女の幻覚を見るようになってしまう。

原作では探偵事務所ではなく、広告を出して個人を雇っている。どのみちこの存在がカギを握るのだが、ドラマ版では室井滋と小橋賢児の探偵ぶりが一服の清涼剤となってる。原作を見てないとそのままサブキャラで終わるかと思えてなかなかの存在であるが・・・

細川茂樹の役どころは要らなったかな。



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2012年06月25日

波の塔(2012松本清張ドラマ)#1589

2012年 テレビ朝日

冒頭に殺人事件が起きて、そっから事件を絡ませているのが今までとの違い。ヒロインは羽田美智子で、熟ドル路線、主人公は沢村一樹なんで、年齢設定もちょっと異なる。あとはおおかたおんなじ、短期間に同じドラマ見たんで特に感想はありましぇーん。

波の塔 #1256 松本清張
波の塔(松本清張ドラマ2006) #1554
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2012年06月08日

影の車(松本清張ドラマ2001) #1579

2001年 TBS

バスで偶然再会し、恋の炎が燃え上がった2人だったが、相手の6歳の子どもが気にかかる。実は自らの子供の頃の体験と重ね合わせていた。

小学生が自分を殺そうとしている・・実際そう感じることがあるだろうか?やはり妄想なのか?じりじりと追い詰められていく感じが、この話の面白い点。主人公の風間杜夫は、狂った感じがあまりしないエリートっぽいところが残念、原田美枝子もまた悪を感じさせないし、子役も普通っぽかったかなー。サスペンス的にはちょっと?
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2012年05月08日

けものみち(松本清張ドラマ2006)#1562

2006年 テレビ朝日 全9話

米倉涼子主演の連続ドラマ。さすが、9話を引っ張るだけあって、登場人物がだんだんと死んでいったり、ラストに向けて盛り上がりMAXになっていく脚本は見事。

政治家も経済界も牛耳るフィクサーと、その周りでおこぼれに与ろうとする人たち、そしてその愛人である主人公と、どうやら主人公とフィクサーを相手に大立ち回りしようとしている謎の男、ここにガンが進行した刑事が絡み合う。

人間関係も誰が悪人で誰が正しいのか、最後までわからない仕組みになってる。主人公の行く末は、けものみちの出口なのか、そこを出て待っているのは、また別のけものみちなのか・・・?
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2012年04月12日

波の塔(松本清張ドラマ2006) #1554

2006 TBS

以前に見たのは1960年の映画版。なんか甘ったるいメロドラマ風で、退屈だった(とはブログの記事には書いてないけど)。この現代版はミステリー風で面白かった。こういう自分の住む世界と違う設定は、現代劇の方がわかりやすい。

清張ドラマに最近よく出る小泉孝太郎と、今や熟女アイドルの女王麻生祐未が、検事と汚職を牛耳るフィクサーの妻役で共演。そのフィクサーは、なんと60年の映画で検事役だった津川雅彦。悪い役なんだこれが。こういうこと、ありそうだけど、まさか検事がーーってのが、想像力の賜物ですね
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2012年04月06日

留守宅の事件(松本清張ドラマ1996)#1550

1996年 日本テレビ 
松本清張TVドラマ
清張に珍しい、犯人にされそうになった男が、逃亡しながら真犯人を追うストーリー。いとこ美女が気になる中年男ってのが、いまいちピンとこない設定。清張ドラマによく出てくる古谷一行はいいとして、洞口依子きれいすぎ!当時は気づかなかったなあー。この二人がいとこ同士で、なにやら恋愛感情っぽいものがあって、それが事件に発展ってのがねえ。なにかと思ったら、清張の別の短編「箱根心中」の設定が組み合わせられたことによるらしい。妻役の余貴美子もまた素敵なんだけど、ラストで出ていかなくても・・。謎解き推理はなかなかだったが・・。

この頃の清張ドラマ、内藤剛志が○○なのが多いっす(笑)続きを読む
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2012年04月04日

市長死す(松本清張ドラマ2012) #1549

2012年 フジテレビ 松本清張TVドラマ

真面目一筋だった市長が公務を放棄してまで突然旅立った旅行先で死体で発見された。残された日記から甥っ子の若手議員と家政婦が市長の足取りを追う。

なぜそんなところに行ったんだ?というのは清張得意のミステリー。たまたま見ていた映像に写っていた誰かを見て、、というのも他の作品でもありましたねえ。あれだけたくさんの名作があるんだから、ちょっちくらいかぶるのは仕方が無いですな。

二時間で無事解決するこの事件、残りの15分で起こるのはドンデン返し?それとも?倍賞美津子がとぼけた家政婦役ででてきますが、なんか活躍しないとこの役は誰でもいいわけで、その何気ない一言から反町隆史が閃きます!
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2012年02月28日

点と線(2007年松本清張ドラマ)#1534

2007年 テレビ朝日

鳥飼刑事をビートたけしがやってる2時間半の前後編のスペシャルドラマ。たけしの博多弁はともかく、武映画での悪い刑事役が頭の中で定着してるので、なんとなく違和感がないわけではないものの、さすがの存在感だった。その役柄と言うより、その俳優さんの力って凄い!原作でどんな魅力的な主人公を作ろうとも、演じる人によって全然違ったりするものだ。

さて、ドラマの方も、宇津井健と初老の婦人が当時を振り返る設定で、第一話の終わりにはその二人の正体もわかるんだけど、最後がどうなるのか、ちゃんと先にリードされている。その分、なかなか真相が明らかにならない粘着した展開が続く。推理ドラマの真骨頂だ。飛行機も新幹線も一般的じゃない時代にどうやって北海道と福岡の距離を埋めるのか、ほぼ鳥飼刑事の直感を頼りに進んでいく。

犯人役の柳葉敏郎も憎々しい演出だ。最後に事件の背後にある巨悪が明らかになり・・・

たけしが犯人役してた千石イエスとかのドラマも見たくなったなあ。
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2012年02月25日

殺人行おくのほそ道(2007松本清張ドラマ)#1533

2007年 フジテレビ

おくのほそ道に沿って殺人事件が連発する。連続殺人は松本清張っぽくないけど、原作は読んでないのでわかんない。やたら効果音とかサスペンス風の仕上がりになってる。これも菊川怜主演。黒い樹海とかぶるなあ。

しかも母親、脅されてばかりで実にかわいそうだし、旦那が○○して、その罪をかぶろうとやけにやさしいし。主人公の出生の秘密がわかったわりに最後は見送ってるし。

とまあ、現代風にしたらツッコミいっぱいになっちゃいました。
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2012年02月24日

霧の旗(2003年松本清張ドラマ)#1532

2003年 TBS

これもまた何度も映像化されている定番。確かに出来がよく、何度も見ても面白い。筋がわかっているんで、最初にヒロイン星野真里が出てきたときはホラーっぽく見えてしまった。幸薄そうなんだもん(笑)

今回は弁護士の愛人多岐川裕美(何歳になってもキレイすぎてキモチ悪いくらい)が、殺人の濡れ衣を着させられるのが、恐怖を増している。古谷一行も清張ドラマたくさん出てるけど、最後ああなるとわかっていても、今度こそは!・・と思っちゃうんだよねえ。

小道具が携帯電話になったり、最初の事件と結びつけたりといろいろ改善点もおおかったんだけど、やっぱり思うのはあーこわいこわいってこと。
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2012年02月14日

黒い樹海(松本清張ドラマ2005)#1527

2005年 フジテレビ

東北に一人旅をすると言っていた姉が、山梨のバス事故で亡くなった。なぜか社員証だけ出てくる状況に妹が立ち上がる・・・。

主人公が菊川怜、殺される姉が藤谷美紀(友情出演・なんかイイ女になってる!)と、なんだか安っぽさ満載のドラマ(笑)推理も特にどんでん返しもなく、次々に関係者が殺されて行って、警察が逮捕する前に一般人の妹が全て事件を解決してしまうという・・。

松本清張原作の重さがあまり感じられないまま終わってしまった。
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2012年02月13日

一年半待て(松本清張ドラマ)#1526

2010年 TBS

この短編、原作が秀逸です。ドラマではブログやネットで事件が煽られていたり、現代風なアレンジも。DVは現代でこそ確かにドラマのような展開が十分ありそうだけど、原作が作られたときはどーだったんだろうと思うと、先見の明としかいようがない〜!

原作とラストが違う点は、子役を使ってうまくまとめている。主人公夏川結衣が裁判シーンなどで出ずっぱりなのはご愛嬌。うまい作りです。

弁護士役の市原悦子は、76年のドラマで主人公をやってます。
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