2012年04月04日

市長死す(松本清張ドラマ2012) #1549

2012年 フジテレビ 松本清張TVドラマ

真面目一筋だった市長が公務を放棄してまで突然旅立った旅行先で死体で発見された。残された日記から甥っ子の若手議員と家政婦が市長の足取りを追う。

なぜそんなところに行ったんだ?というのは清張得意のミステリー。たまたま見ていた映像に写っていた誰かを見て、、というのも他の作品でもありましたねえ。あれだけたくさんの名作があるんだから、ちょっちくらいかぶるのは仕方が無いですな。

二時間で無事解決するこの事件、残りの15分で起こるのはドンデン返し?それとも?倍賞美津子がとぼけた家政婦役ででてきますが、なんか活躍しないとこの役は誰でもいいわけで、その何気ない一言から反町隆史が閃きます!
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2012年02月28日

点と線(2007年松本清張ドラマ)#1534

2007年 テレビ朝日

鳥飼刑事をビートたけしがやってる2時間半の前後編のスペシャルドラマ。たけしの博多弁はともかく、武映画での悪い刑事役が頭の中で定着してるので、なんとなく違和感がないわけではないものの、さすがの存在感だった。その役柄と言うより、その俳優さんの力って凄い!原作でどんな魅力的な主人公を作ろうとも、演じる人によって全然違ったりするものだ。

さて、ドラマの方も、宇津井健と初老の婦人が当時を振り返る設定で、第一話の終わりにはその二人の正体もわかるんだけど、最後がどうなるのか、ちゃんと先にリードされている。その分、なかなか真相が明らかにならない粘着した展開が続く。推理ドラマの真骨頂だ。飛行機も新幹線も一般的じゃない時代にどうやって北海道と福岡の距離を埋めるのか、ほぼ鳥飼刑事の直感を頼りに進んでいく。

犯人役の柳葉敏郎も憎々しい演出だ。最後に事件の背後にある巨悪が明らかになり・・・

たけしが犯人役してた千石イエスとかのドラマも見たくなったなあ。
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2012年02月25日

殺人行おくのほそ道(2007松本清張ドラマ)#1533

2007年 フジテレビ

おくのほそ道に沿って殺人事件が連発する。連続殺人は松本清張っぽくないけど、原作は読んでないのでわかんない。やたら効果音とかサスペンス風の仕上がりになってる。これも菊川怜主演。黒い樹海とかぶるなあ。

しかも母親、脅されてばかりで実にかわいそうだし、旦那が○○して、その罪をかぶろうとやけにやさしいし。主人公の出生の秘密がわかったわりに最後は見送ってるし。

とまあ、現代風にしたらツッコミいっぱいになっちゃいました。
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2012年02月24日

霧の旗(2003年松本清張ドラマ)#1532

2003年 TBS

これもまた何度も映像化されている定番。確かに出来がよく、何度も見ても面白い。筋がわかっているんで、最初にヒロイン星野真里が出てきたときはホラーっぽく見えてしまった。幸薄そうなんだもん(笑)

今回は弁護士の愛人多岐川裕美(何歳になってもキレイすぎてキモチ悪いくらい)が、殺人の濡れ衣を着させられるのが、恐怖を増している。古谷一行も清張ドラマたくさん出てるけど、最後ああなるとわかっていても、今度こそは!・・と思っちゃうんだよねえ。

小道具が携帯電話になったり、最初の事件と結びつけたりといろいろ改善点もおおかったんだけど、やっぱり思うのはあーこわいこわいってこと。
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2012年02月14日

黒い樹海(松本清張ドラマ2005)#1527

2005年 フジテレビ

東北に一人旅をすると言っていた姉が、山梨のバス事故で亡くなった。なぜか社員証だけ出てくる状況に妹が立ち上がる・・・。

主人公が菊川怜、殺される姉が藤谷美紀(友情出演・なんかイイ女になってる!)と、なんだか安っぽさ満載のドラマ(笑)推理も特にどんでん返しもなく、次々に関係者が殺されて行って、警察が逮捕する前に一般人の妹が全て事件を解決してしまうという・・。

松本清張原作の重さがあまり感じられないまま終わってしまった。
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2012年02月13日

一年半待て(松本清張ドラマ)#1526

2010年 TBS

この短編、原作が秀逸です。ドラマではブログやネットで事件が煽られていたり、現代風なアレンジも。DVは現代でこそ確かにドラマのような展開が十分ありそうだけど、原作が作られたときはどーだったんだろうと思うと、先見の明としかいようがない〜!

原作とラストが違う点は、子役を使ってうまくまとめている。主人公夏川結衣が裁判シーンなどで出ずっぱりなのはご愛嬌。うまい作りです。

弁護士役の市原悦子は、76年のドラマで主人公をやってます。
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2011年12月13日

証明(松本清張ドラマ1994)#1505

1994年

2人の男の死体発見からスタート。痴情のもつれっぽい。風間杜夫なんで、死体役ってことはなかろう、と思っていると、やっぱり話は過去に遡る。この男、売れない小説家で奥さん原田美枝子に食わせてもらってて、だんだん奥さんが誰と食事をしたとか、ストーカーDV男になっていく。最初はちょっとした嘘から、アリバイ作りのためある男に接近していく妻。男女の関係が複雑になるにつれて悲劇に近づいていく。

もちろん最後は最初のシーンに戻るわけだが、しっかりどんでん返しも用意されている。こういう下世話な話が面白かったりもする。

追記2012.4.15
後日原作読みました。清張の短編らしく、無駄は省いて進みます。ドラマ向けの題材ですね。調理もうまいことされてたように思います。
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2011年12月12日

微笑の儀式(松本清張ドラマ1995)#1504

短編集「黒の様式」収録(光文社文庫)の短編。戦後のエピソードが多いためか、事件から37年経って主人公の役所広司が当時を思い出す形式になっている。止利様式の仏像が持つ「古拙の笑い」を題材にしているあたり、流石清張!というところだけど、全くそっち系は疎くてコメント不能(笑)死んだ顔が微笑しているようだと、笑気ガスも一緒に吸わせてるのは実際にそういうことが起きるかどうかちょっとだけ興味を持った。

しかし、美術館で顔の彫刻見て、この顔と同じ顔の人が殺人事件に巻き込まれてるなんて、スゴイ想像力だ(笑)
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2011年12月09日

中央流砂(松本清張ドラマ1998)#1503

1998年 火曜サスペンス

官僚の贈収賄に絡む殺人事件に関わったノンキャリアが、その謎に突き当たり、自らの進退をかけていく。

緒形拳がウダツの上がらない役人。妻に先立たれ一人暮らし、トマトを頬張りながらハワイ旅行を夢見ている。上からの指示に従い、地味な人生で十分という感じ。

死んだ役人の妻藤真利子も同じような感じではあるが、夫が死んでから、自分で自分の道を切り開いていく。

そして緒形拳も知ってしまった謎を自分の出世と引き換えに公表するのだが・・・。

・・

題材が自分とはあまり関係のない世界の話だけに、小説で読んでもまったくピンと来ない、想像もできないと思うけど、ドラマだとその点便利。こういうの見ながら少しずつ、新たな世界を知っていくわけだ。映画だと重すぎてヒットしそうにないんで、ドラマでちょうどいいかも。緒形拳のとぼけた感じもまたいいのであった。
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2011年12月08日

やさしい地方(松本清張ドラマ1988)#1502

1988年 火曜サスペンス

これおもしろかった。ストーリーテラーである沢田亜矢子が、最初にちょろっと出てきて、主人公の古谷一行と絡むのかと思ったら、絡むのは一瞬だけですぐに次の展開に。しかしやっぱり鍵を握るのは彼女だった。

本ストーリーでは主人公が弁護士から政治家になり、女の力を借りながらトントン出世していく。タニマチとなった女たちはうまいこと消えてくれたのだが、最後に捕まった2人の女が運命を狂わせる。

この女を渡り歩きながら出世していく姿だけで十分面白いんだけど、そこにどう最初の沢田亜矢子が絡んでくるのか、つなぎが非常に上手い。

有能なのに目的のためには手段を選ばないという古谷一行の演技も良かった。こんな事書くのもなんだけど、私この主人公のような我儘さがなぜか共感できちゃうんですよね。実際にはやりませんけど。

エンディングは杉山清貴。懐かしい〜
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2011年11月17日

聞かなかった場所(松本清張TVドラマ2011)#1489

2011年 TV東京系

これも未読。面白かった。主人公が厚労省の女性局長という最近の男女共同参画っぽい設定で、旦那がかつて1本だけ賞を獲った売れない小説家。すべて主人公が面倒みてきたのに、実は旦那が浮気している形跡がある。しかも心筋梗塞で死んだ後に、それに気づく。

死因は間違いなく病死なのに、わずかな疑いから浮気を突き止める。女の情念は怖いね。もうどうでもいいやとか思わないのかな。今までのすべてが無駄だったと考えた主人公名取裕子が、酒井美紀に迫る。

トリックづくりに協力した大杉漣が、引っ掻き回す役で、良い感じだった。松本清張はドラマの題材としても、下世話的な面白さがありますね。
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2011年11月10日

鉢植えを買う女(2011松本清張ドラマ)#1484

原作未読ですが、読んでたらついつい比較してしまうので、読まずに見たほうが良かった。うまく作ってる。余貴美子のお局っぷりと事件に至る経過もそれっぽいし、泉ピン子の役どころが最高!現代風に携帯電話や自動パーキングなどもアレンジ。

死体を風呂に入れて鉢植えの土で白骨化させるというのは、現実には無理っぽい気もするが、農業テクノロジーを駆使すれば可能かも??ドラマにあったような高級マンションでは流石に匂いでバレそうだけど、何年も死体が発見されずに部屋にあったという話もよく聞くしねえ。

事件が起きるまでの時間もたっぷり取って、最後に畳み掛けるところも面白かった。
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2011年11月04日

張り込み(2011松本清張ドラマ)#1479

2011 TV東京

何度も映像化されてる短編だが、映像で見るのは初めて。約30ページ程度の短い短編の中に、ぎゅっと詰まってて充実した話を2時間で見せるのに、今回は刑事役の小泉孝太郎の恋人(DV被害者で刑事との恋愛を認められずに別れたキャバ嬢)のエピソードを入れることや、犯人と女の出会いや、女が後妻に治まるまでの話などを入れている。最後に犯人と女を二人にして話をさせるところは味がありますね。女は正確には犯人隠匿罪という罪になるのかな?

若村麻由美、キレイすぎ!
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2011年10月25日

捜査圏外の条件(1989松本清張ドラマ)#1465

1989年 火曜サスペンス

これ原作読んだような気がするんだけど未確認。妹を見殺しにされた男がその復讐のため会社を辞めて7年間遠くに住み、機会を伺う。相手が支店長に栄転し、飲み歩く日々が続いた時、その機会はやってくる。

7年間の遠距離生活が、自分を捜査圏外に置くための条件であったわけだが、それがバレタのが流行歌「神田川」だった。あと、同僚に情報を流すようお願いしてたのもやばかったねえ。

殺人事件起きても、怨恨とか全然関係ない人が殺してたら、なかなか捕まらないものですよねえ。未解決事件たくさんあるわけだし。自分を無関係にするのに必要な時間が7年?恨み続けることが出来る期間が7年?完全犯罪も大変です。

妹役の甲斐智枝美、2006年に自殺しちゃいましたねえ。古谷一行はこの頃から年齢不詳で前田吟と歳の差がわかんない。伊藤蘭ちゃんはやっぱりキレイだった。エンディングテーマは竹内まりやの「告白」でした。懐かしい〜!
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知られざる動機(1983松本清張ドラマ)#1464

1983年 火曜サスペンス

原作は短編「新開地の事件」。未読だが、このドラマは吉行和子の怪演ぷりがすごかった。赤線出身で、家の間借りをしている青年と関係を持ち、娘と結婚させる。旦那に現場を押さえられ、その怒りで脳卒中を起こした旦那を介護中に、事故に見せかけて殺す。娘の旦那つまりかつての不倫相手には、誰のお陰で遺産をもらえる立場になったんだと強気に出てる。

これで前半はドラマをグイグイ引っ張っていくのだが、残念ながら殺される。で、その犯人は?!って話なんだけども、登場人物これだけなんで娘かその旦那かどっちかしかないわけだ。このドラマ、それまで吉行和子の悪女ぶりでドンドン進んでたわけなのに、いきなり矛先が変わる。

しかし、あ、ここからネタバレです。原作を楽しみに読んでる方は注意。昔のドラマなんで書いちゃいます。しかし、義理の母親を娘(=自分の嫁)が殺す。でも犯人が強盗と思われたら遺産が嫁に行ってしまう。なので捜査の目を嫁に向けさせるために自首する、嫁捕まる→遺産は残された自分のところに・・・。なんていう小難しいことするのにわざわざ自首するかねえ。リスク大きすぎるだろ??しかもそれを見抜く刑事がいるなんて・・。

愛情がどうとかいうフレーズも途中あったけど、大学出た娘にあの青年じゃつり合わない、って言ってたのが、ケーキ屋を開業したら、そろそろ不相応になったか、なんていう親夫婦。妻の不倫現場を見て、元々お前は良くない所の出だから、と攻める旦那。正直すぎ〜。そういう時勢だったのかな?

娘役の藤真利子は、最後に罪を犯す訳だけど、それまでがあまりにも大人しすぎ。ギャップを狙った?

エンディングテーマは岩崎宏美の「家路」でした。
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2011年10月24日

坂道の家(1991TVドラマ)#1463

1991年 TBS 松本清張TVドラマ

連チャンでBSでやってたんでこっちもチェック。基本流れは原作通りなんでほとんど同じ。黒木瞳といかりや長介ってのは、私の原作のイメージに近い。ヒモは沖田浩之。

ラストの捜査の布石は、どうも小説の方がうまく表現できるようだ。立て続けに見たので飽きただけかも。脚本もまるっきりとは言わないけど、最初の出だしのところは1983にかなり似てた。
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2011年10月21日

坂道の家(1983TVドラマ)#1462

1983年 火曜サスペンス劇場 松本清張TVドラマ

だんだんTVドラマが増えてきてますけど気にしないでくださいね(←どれだけいるかわからない読者様)BSで、かつてのスペシャルコレクションとして再放送されていたので、チェックしました。

坂口良子主演で、なんか純粋なイイ女すぎて、もっと怖い感じのほうが良かったな。怖いといえば男役の長門裕之が、どんどんストーカー化してきて、暴力振るったり、強いオトコすぎた。なんか違和感あって原作を読みなおしてみたのですが、登場人物の性格があまり掴めなかった。私の感受性のせいだと思います。時代差?

若き日の石田純一が出てた。あと、ヌードシーンあって、明らかに吹き替えなんだけど、当時はそういうのでもよかったのかな?

エンディングテーマはおなじみ岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」でした!続きを読む
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2011年09月12日

砂の器(2011TVドラマ)#1437

5回目のドラマ化。3月放送予定だったが東日本大震災により9月放送。

前後編で、前半は刑事たちの姿を、後半は犯人の素顔を描く、ほぼこれまでどおりの展開だけど、中谷美紀の刑事の恋人役の新聞記者が事件をかき回すのがちょっと異色。刑事はベテランの小林薫と若手の玉木宏コンビで、若手も今回は一人で列車から投げられた服の破片を見つけたり活躍している。警視庁と地方警察署の手柄取り合戦もエピソードとして出てくる。

和賀役は佐々木蔵之介。劇中で使われた音楽は、HPからDLできるようになっている。演奏シーンが豪華で印象深いだけに作曲した人お疲れ様!

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2010年10月14日

ゼロの焦点 #1319

2009年 日本 130分

リメイクなので、悪評もあるのは仕方ないとして。。。確かに殺人のシーンはなんとなく「ちゃちかった」気もするが。。。

女三人にスポットを当てたのは良かった。ポスターもいい出来栄え。今までのは失踪した夫を探す妻サイドが多くて、中谷美紀の役どころが印象的だった。30年代の小道具の使い方もよかった。

パートナーの二重生活というサスペンスを今までは、女が消えるとミステリアスだったけど、男が消えてもなんとも思わなかったが、そう言えば妻にとってはかなりのミステリーだよねえ。

売春婦って、この時期社会的に必要な存在だったっぽいけれど、殺人事件の動機なんですよねー。現代だと普通の主婦でも 3人の女性のそれぞれの立場が、うまく演出されていると感じました。

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2010年02月17日

影の車 #1260

1970年 日本 98分

不倫がテーマ。どんなふうに男は自滅していくのだろうかという視点で見るんだけども、そうきましたか。あり得ない?でもあり得る。なぜかは見てのお楽しみ。いやー不倫は蜜の味、いいでんな。気持ちわかる・・んだけどもなにゆえそんな罠に・・・。ってところです。

松本清張映画を続けて何本か見たが、岩下志麻、小川真由美・・役を変えてたびたび登場。今度はこっちの役ね、なんて楽しみができた。原作は読んでないけど、なかなか脚本凝ってるね。

あのバスと離れの家、時代を表わしてて何か懐かしい。岩下志麻はああいう役すげー合ってる。俺にもあんなことないかな、なんて・・。
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