2019年05月27日

黒い看護婦(ドラマ2015)#2669

2015年 フジテレビ系

2002年に久留米で起きた実際の事件のルポルタージュをドラマ化。原作読んでないけどほぼ大筋同じと思われる。主犯格の大竹しのぶが、言ってみれば一番の悪人なんだけれど、よくもまあ残り3人騙されたものだ。冷静になる隙きを与えなかったのだろうし、事件は得てしてこういうものだ。ドラマではあえてそうしてると思うんだけど、ウソっぽい電話とか、あからさまな騙しが当人たちにはわからない。人間は一回信じたものをずっと信じようとするし、殺人まで絡んでくるともう一心同体にならざるを得ない。事実は小説よりも奇なりとはよく言ったものだ!
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2019年04月08日

金メダル男 #2661

2016年 日本 108分

ウッチャンナンチャンの内村光良の3作目の監督作品で、自らの一人舞台の映画化。途中までウッチャンの実話かなーと思ってたけど、途中から芸人でブレイクしてたんでノンフィクション?きっと小さい頃のは実話だろうなー。
くだらないと思いながら見ていたけど、見終わるとなんか清々しい気持ちでいい映画だった。小さい頃のエピソードはすべて伏線になってて、最後に友達とか再登場する。
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2019年02月20日

恋のゆくえ〜ファビラス・ベイカー・ボーイズ #2648

1989年 アメリカ 109分

落ち目の兄弟ジャズピアニストのデュオが、そろそろ方向転換を、と女性ボーカルを入れる。実力はあるが経験のないボーカルは徐々に頭角を現し人気が出てくる。兄弟もボーカルに惹かれ始め。。そしてスカウトの手が、、

なんかアリそうな妄想ネタでやりそうな話。実際は最初の何人かの面接のような女性しかこないんだろうけど。でも最初の面接の子がカフェで再会するネタは良かったなーって感動するとこ違うか(笑)
ミッシェル・ファイファーのボーカリストっぷりが非常に好評、セクシーで歌うまくって、一瞬で夢の世界に。こういうジャズ聞いたらこの映画思い出してメンバーとふむふむなんて妄想しそうw
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2019年02月12日

きみに読む物語 #2647

2004年 アメリカ 123分

 認知症ケアの面からも恋愛映画としても感動的な話。身分の違いもあって結ばれなかった男女が、お互いそれぞれのパートナーと暮らしながら再会し、叶えられなかった愛を育てていく。。。
とここまではよくある恋愛映画かもしれない。同時進行する2つのストーリーは若き日のカップルと、年老いて認知症になり入院しているおばあちゃんと、進行を止めることはできないし、読んでも理解できないと言われながらも物語をひたすら読み続けるおじいちゃんの姿が交互に映し出される。もちろん時系列を超えて同じ人達であることはわかるのだが、前半すれ違うのは若きカップル、後半すれ違うのは悪化していく老いた男女である。

そして最後にこの二人は奇跡を起こす。書いちゃいかんのだろうけど、あんなふうに寄り添い合いたいとみんな思うだろう。純な気持ちは年令に関係なく。周りからどう思われようとやり通す愛を貫く、好きな気持を持ち続けることの素敵さを見れた
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2019年01月13日

風の谷のナウシカ #2641

1984年 日本 116分 スタジオジブリ

宮崎駿の原作を映画化。宮崎駿って漫画家になるのか、まーそーか。巨大な虫たちとの戦い、まずこれがグロい、、んだけど逆にインパクトあってよい。女の子の戦士もちょっとエロい目線でバトルシーンもふんだんに、ナウシカが乗る小型飛行機みたいなのとか、グッズも充実しててそっち系のひとにも好評なんじゃなかろうか。こういう異次元の世界描かせたら凄いね、想像力を超える!

宮崎氏は続編を作らない主義だそうだけど、定期的に続編待望論が浮かぶんで、そのうちもしかしたらあるのかも
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2019年01月07日

葛城事件 #2640

2016年 日本 120分

実際にあった事件をモチーフにした映画。もう書いちゃうけど池田小襲撃事件の宅間死刑囚がモデルだ。最初は残された家族の苦悩みたいな始まりなんだけど、実はこの主人公のお父さん(三浦友和)が、念願のマイホームを建てていい家族を作るはずが、自身の抑圧的な態度に家族中ばらばらになってしまうという話で、死刑囚もある意味被害者みたいな一面を事件の後初めて知ることになる。こんなつらい思いしてておかしくなっちゃったんだと。
母親は家事をしないで朝からピザとか頼んでて、兄貴はリストラされたのを妻に言えず公園で過ごしている。中華屋で店員に文句言ってるとこは、ああこういう人たまに見かけると思う。やっぱり実際はその裏でこういう生活なんだろうなあと思ってしまう。

自分も良かれと思ってやってることが実は相手にとっては押し付けになってないかとか、仕事できなくてもニコニコ協調性がある人が一番なのかとかいろいろ考えてしまった。

で、これも実際にあったことなんだそうだけど、死刑反対の女性が犯人と獄中結婚して、私が彼を目覚めさせる!とか真顔で言っている。田中麗奈がその役で全くイメージとは違うんだけど、この人もある意味ぶっ飛んでるわけで、まともに見えてしまうが出てくる人どこかが飛んでる。一番の原因とされてる父親が、庭の守り神のつもりで植えたみかんの木でクビ括ろうとして失敗して、昼食の続きを食べるってとこで後味悪く終わるのだ。あー重かった^^;
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グッバイ・エレジー#2638

2016年 日本

北九州ロケなので見てみた。内容はさほど大したことない感じだったんだけど。悪かった吉田栄作が夜回り先生になって悪ガキに刺され死亡、思い出を主人公の大杉漣が辿っていくみたいな。藤吉久美子が消えかかる映画館を守る娘なんだけど、この小倉昭和館も実在してるし、田舎庵とか実際の店も登場し、さながら北九州名所巡りみたいな・・。
もう少し現在と過去のリンクがあったら良かったかな??ま〜地元民にはたまらない作品でした
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2018年12月19日

陰の季節シリーズ 精算(横山秀夫ドラマ)#2624

2004年 TBS

シリーズ7作目、最終話にあたる。人事異動の季節になり、二渡のもとには毎日タレコミやお願いの連絡が入る。その中で署内の不倫情報が浮かび、相手は二渡とかつて恋人関係だった南野陽子だった。序盤はずっとその疑惑がどんどん深まっていくという構成で、やや退屈なんだけど、後半二転三転していくところは見事。で、その転機になるのが伊東四朗の保育園での帆掛け船の折り紙という話。

タイトルの精算が、別の殺人の動機にもなっててひっかけられる。でも本当の精算は南野陽子の心の中なわけで、ちょっとした自分の欲で関係ない人を巻き沿いにした挙げ句、たまたま最悪の結果になってしまって、ずるずるいってしまう。

そこそこおもろかった
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2018年12月01日

去年の冬、きみと別れ #2617

2018年 日本 118分

 序章、1章、2章と進んでいき、もう一回別の視点から序章〜と見直される非常にうまい構成。中村文則の原作は読んでないけど、叙述トリック的な感じだとすごい小説だろうなあ。
前半では北村一輝と浅見れいなが繋がってるとこで、まず驚くんだけど、謎解き後半でそれは必然であることがわかる。過去の事件と絡めて、凶悪犯風の斎藤工がただの使われる役だということに気づくとき、物語の全容が見えてくる。主人公ルポ記者の岩田剛典の狂気が読めない展開がよかった
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2018年11月10日

紅の豚 #2612

1992年 日本 93分 スタジオジブリ

 飛行機乗りの物語。主人公はなぜか豚。ネット情報では自分で自分に魔法をかけて豚になったとかなんとか。そこはまあ宮崎作品ってことで。逆に素晴らしい発想!
 で、豚であること以外は糸井重里のキャッチコピー「カッコイイとは、こういうことさ。」にあるよう、ガッコいい主人公の話。フランス映画でも通用しそうなところをあえて、お笑いキャラも入れてアニメ風にしている感じ。飛行機乗りとか身近にいないんで親近感はないけども、豚ってことで親しみやすいキャラにはなってる。

声優もなにげに豪華で加藤登紀子、桂文枝、上條恒彦らが出演。
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2018年10月23日

けんかえれじい #2607

1966年 日本 86分

鈴木清順監督、高橋英樹主演。たしかに昔は喧嘩とかしてたなー(笑)現代では物騒でこんなことしたらすぐ逮捕だな。なんて書いてたら他に書くことなくなってしまう(笑)喧嘩の漫画とかあったしね。一つのテーマになり得た。
で、今回の主人公も喧嘩には強いが女の子には弱いっていうw
爽快な気分で見れた
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2018年10月13日

カリートの道 #2604

1993年 アメリカ 144分 ブライアン・デ・パルマ

 麻薬王アル・パチーノが友人の弁護士ショーン・ペンの力で出所し、そこからを描く映画。原作では若き日の姿があって、その後を描いた続編が作られているらしく、映画ではその後が中心だ。デ・パルマ監督らしく、その後が読めない展開で、社会的には正のはずの弁護士がどんどん暴走していき、悪のはずの麻薬王がまともになっていく。のだが、やはり堅気に離れずに。。。

 こういう話実際にありそう??なかなか更生できないものですよね。
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2018年10月09日

ギルバード・クレイプ #2603

1993年 アメリカ 118分

 主人公ギルバードクレイプ(ジョニー・デップ)は、父が5年前自殺し、その以来引きこもって太ってしまった母と、知的障害の弟(レオナルド・ディカプリオ)、妹たちを一人で養っている。弟は24時間目が離せないし、母は動かないし、外に出たら周りがジロジロ見てしまう体格。働く先は大手スーパーの向かいにある個人商店の食品店。

もう、いろんな役がついて数え役満みたいな環境だ。唯一二枚目でモテて、店に来る人妻と逢瀬を重ね、たまたま旅をしている少女と恋に落ちる。こんな人生、大変だと思うが、もうやるしかないわけで、日々強く生きていくわけだ。

途中それなりに事件は起きて、人妻の夫は事故死し、少女も旅立っていく。

ここからネタバレ含みます


ラストで急死した母がまたみんなから好奇の目で見られるから、とボロボロだった家ごと燃やして旅立っていく一家。行く先はまたまた困難が待ち受けているだろうけど、行くしかない

切ない気分になるんだけど、また励まされるというか、頑張って生きなくちゃと思える映画。

ディカプリオ、子役?のときからまるで本当に知覚障害ある人がやってるかと思うような演技だった。ちなみに母親は実際に引きこもりで太ってしまった人が演じているらしい
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琥珀の夢(伊集院静ドラマ2018)#2601

2018年 テレビ東京系

日経ドラマスペシャル。伊集院静の初の企業小説を映像化。サントリーの鳥井信治郎が日本初のウィスキーを開発する時代を描く。ニッカの竹鶴政孝も登場。実はこの二人共同で開発してたらしい。知らなかったー。やっとこぎつけたウィスキーも戦争でしばらく日の目を見ることもなかったし、工場も被害にあったようで、いろいろ大変な時代だったろう。

鳥井さんは丁稚奉公から一流企業の社長になったわけで、凄い人には違いない。現代企業だけど、その伝記は戦争とか、古い時代のことのように感じてしまう。世の移り変わりは早いものだ。
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2018年10月01日

海賊とよばれた男 #2599

2016年 日本 145分

百田尚樹原作。出光の出光佐三の半生記。石油メジャーにいいようにやられていた当時の日本で、未開の地を開拓していった厳しさが描かれる。山崎貴監督のVFXがキレイで、まるで当時の時代にいるような感じ。近代史の伝記はおもろい。
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2018年09月25日

カメラを止めるな #2597

2018年 日本 96分 劇場で見た映画

SNSで話題の映画、ナイトショーで劇場へ。ゾンビ映画を取る風景から始まり、何やら本当にゾンビ出現??一旦はエンドロールが。。。

いやー最初の37分間、酔ってきつかった。あと10分続いてたら退席してたな。が、後半の謎解きは見事。笑えるところは笑えるし、最後の写真は
ほろっと来てしまった。いやー噂に違わずおもろい。エンドロールのこういうふうに撮ってました映像もよかった。

普段は温厚な監督とか、役にハマる奥さんとか、リアルにこだわる娘とか、キャラも立ってた。これ、次回作期待されるよねー。
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2018年09月19日

黒い十人の女(ドラマ2002)#2595

2002年 フジテレビ

市川崑監督による(?ホントかな^^;)自身のリメイクドラマ。主人公の風さんは小林薫でいまいちアクがないんだけど、鈴木京香が強烈!この人いい女優やわー!本妻の浅野ゆう子を完全に食ってる!語り部が小泉今日子で、ちょっと割の悪い役割かな。若いのはフカキョン!あと木村多江とか小島聖とか・・。
全員集合したところで拳銃で殺す演技をして一旦は社会から消える風だったが、そのまま終わるわけはなく・・。

まず、この作品、設定が素晴らしい!10人がそれぞれキャラ立ちしてくるともっといいんだろうけどそれだと2時間じゃ収まらないか。
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2018年09月03日

聲の形 #2589

2016年 日本 129分

 聴覚障害の子が転校してきた小学校に起こるいじめ。主犯格の男子児童は騒動の顛末に逆にいじめられる。その後一人で生きていく主人公はいじめていた少女のことが気になっていた。少女に誤って死のうとしたのだが。。。
少女とは再会するが、なかなか打ち解けることができず、、

 小学校の仲間たちはその後バラバラの学校に行って最後は集結するんだけど、核となるのは聴覚障害の少女。それぞれが障害と向き合い、いろんな形で、気づいていく。正面からあなたのことが嫌いと伝える者、自分のことが可愛い者、あくまでも第三者な者、、、
一見淡々と進む物語だが、扱ってるテーマは重い。それぞれのやり方を通して自分はどうするか考えさせられる。
そして花火大会の日に事件が。。。

24時間テレビの裏にぶつけるEテレ、いいぞー!w
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2018年08月28日

陰の季節(横山秀夫ドラマ2016)#2586

2016年 TBS 全2回

64の公開に合わせて2週連続で放送されたドラマの1作め。64に出てる仲村トオルと滝藤賢一が同じ役で出てるのが味噌。似顔絵で犯人逮捕につながった婦警が実は書き換えていたことを気に留め出勤しなくなった話と伊武雅刀の家族の話を絡ませて続いていく。
2話しかないので全体の流れ的には前のシリーズのつながりのほうが面白いが、繰り返しドラマ化される原作に昇華したのね
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2018年08月24日

銀魂 #2585

2017年 日本 131分

 ジャンプの人気漫画で今年続編が上映されている。74巻まであってもうすぐ終わるらしいけど、全然知らなかった^^;
若者文化もたまにはよい。漫画は読んでないけど、映画はハチャメチャで、けっこうこういうウケ狙い的なやつ、流行ってるのかな。曲者俳優勢揃い、イケメン俳優美女女優も癖のある役バッカリ。橋本環奈ちゃん、いいのか(笑)
 明治維新のキャラに宇宙人かぶせて善と悪の区別もつかないままに見てたけど、時々スマッシュ撃たれるギャグにわろてもーた
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