2018年02月05日

ゲド戦記 #2538

2006年 日本 115分 スタジオジブリ

 アーシュラ・K・ル=グウィンの小説『ゲド戦記』の主に第3巻の「さいはての島へ」を原作とし、宮崎駿の絵物語『シュナの旅』を原案とした長編アニメーション映画。宮崎吾朗初監督作品で、興業的にはコケたみたいだけど面白かった。映画監督の親子継承って、素敵だと思うが、受け入れられなかったんだろうか??

 確かに冒頭でいきなり国王の親を殺し、その後その話には全く触れられなかったり、てるーが実は○で、最後に正体を表したり、ぶっ飛んでるところもあったのだが、それはアニメのいいところだと想ったが・・。

またTV放送されたら見たい作品
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2018年01月14日

言の葉の庭 #2534

2013年 日本 46分

君の名はの新海誠監督作品。46分の短めの映画で、5作目の劇場用アニメ。

主人公が靴職人を目指して独自に頑張ってるんだけど、制作当初はともかく、昨年は貴乃花の長男が靴職人で脚光を浴びて、一躍スポットが当たった。まーそれはともかく、学校サボって公園にいたら、ビールとチョコレート飲んでる女性がいて、実はそれは○○の○○で、いつの間にか惹かれ合う。お互いの正体を知ったあとの展開、接近するまでの展開、淡い恋が雨の中でゆっくり動く。

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2018年01月06日

家族はつらいよ2 #2530

2017年 日本 113分 山田洋次監督 /脚本

同じキャストでおくる続編。唯一小林稔侍だけが前回と違うキャラで登場。どちらも橋爪功の旧友で、風吹ジュンの酒屋で飲むとこは同じなんだけど、今回この人が最大のキーとなってしまう。
橋爪功吉行和子夫妻は今回は妻の旅行で危機の場面はないものの、車をぶつけて免許証返納すべきだと家族会議で3人の子ども夫婦が集まる。傍から見たらくだらないことではあるけど、当人たちは真剣。こうした日常の一コマをうまいこと描いている。これだったらなんでもネタにできそうなんで続けて続編作って欲しいなあ。

好きだった銀杏のネタとか、三角巾を西村雅彦がつけるネタとかギャグも笑えた
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2018年01月05日

君の名は。#2529

2016年 日本 107分

 新海誠監督、川村元気プロデュースの2016年の大ヒット作。
見知らぬ男女が入れ替わるという実際にはあり得ないSFな話を更に時空を絡めて深めていて、展開もテンポよくタイムトラベルものと恋愛、たしかに老若男女どの世代が見ても面白い映画。日本アニメの実力発揮!
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2017年10月16日

河内カルメン #2515

1966年 日本 89分

鈴木清順監督。なんだかパワーある映画。ドラマ化もされたらしいけど、こんなのテレビ向きじゃなかろうに(笑)
主演の野川由美子さん、洋風な顔立ちで、どんな状況でも強く生き抜く女性を好演。母親や妹もこれまた強い。それに比べて男は切ない。キャバ嬢に入れあげてすべて失って家政婦したり、昔の女に泣きついてお金を工面しようとしたり、お金があるやつはそのお金で女を買ったり・・。切ないけれどもどこかかっこいい。
色んなタイプの男が主人公に近づいては消えていく。その都度強くなっていく女。

クラブのカウンターに乗って演奏したり、アピール大会したり、こういう使い方やってたのかな??
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2017年09月17日

琥珀(浅田次郎ドラマ2017)#2505

2017年 テレビ東京

定年前の刑事西田敏行が気になっていた事件を追うため、田舎の喫茶店の寡夫のマスター寺尾聰を追う。そこで出会った美女鈴木京香と、ほぼ3人での2時間ドラマ。新人警官の工藤阿須加と恋人川島海荷の2人を入れても5人なんで、3人の演技合戦が重厚だ。過去にあった事件、忘れてはいけないけれどもだんだんと仲良くなっていく3人に、過去の事件がのしかかってくる。刑事が定年を迎える日に・・・。

浅田次郎の短編だと思うけど、しっかりした作りで2時間、地味だけど渋いドラマでした
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2017年09月15日

凍える牙(乃南アサドラマ2010)#2504

2010年 テレビ朝日

2001年にもNHKでドラマ化されている乃南アサの代表作でもあり音道刑事シリーズ。韓国では映画化もされている。この2010年版は木村佳乃が女刑事役で、橋爪功がペアを組むベテラン刑事。ちょっと橋爪がうざいくらいのテンポで進む。7年前は木村佳乃も若手刑事の役だったんだなあw

警察犬学校で鍛えられた狼系の犬を使った殺人事件。犯人とめされる男はかつて娘がらみの事件の被害者で復讐のために犬を育てたのではないか、ということで張り込むのだが、その男は火事に巻き込まれ入院、その入院中にも同じ事件が起こる・・・。

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2017年08月01日

キリング・ゲーム #2496

2013年 アメリカ 91分 ロバート・デ・ニーロ

ジョン・トラボルタとロバート・デ・ニーロの初の共演作

戦場で相まみれた男たちが時を越えて再会する。ひとりは相手のことを覚えてないが、もう一人は復讐に燃えていた。

途中からの1対1のバトルが手に汗握るんだけど、どう見てもデ・ニーロ不利!
流れからしてもデニーロに肩入れして見ていくと、一回逆転し、また窮地に追い込まれ・・
最後は最初のシーンに再び戻っていく・・。

たった二人の絡みで戦争を表現していく、すごい!
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2017年07月18日

劇場版ポケットモンスター キミにきめた! #2493

2017年 日本 98分 劇場で見た映画

でもって最新版を映画館に。20作目ということもありサトシとピカチューの出会いに遡って描いた作品。ビギナーにはわかりやすくてよかった。ポケモンを育てていったら進化したりして、バトルを繰り返すらしい。メモメモ・・

カードゲームはなんだかルールもよくわからないが未だに大人気だし、DSのソフトも劇場のみで新たなキャラがDLできるらしい。劇場に来た人にはガオーレっていうゲームのカードが貰えるし、色々タイアップした企画が目白押しの映画。今後はこういう売り方をどんどんしていくんだろう。

よく20年も一線級でいられると思いつつ、一昨年くらいは妖怪ウォッチに押されて人気も低迷してたみたいだけどポケモンGOで息を吹き返した。うちもそのパターン。
もう見なくてもいいけど、来年もまたやるらしい。それまでに過去作品でも放送されたらチェックしよう
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2017年05月08日

怪盗グルーの月泥棒 #2489

2010年 アメリカ 95分

冒頭のミニオンズのコント風の動きですっかり魅了される。にも関わらずミニオンズはあくまでも脇役に据えてるところが奥深いww
主人公は怪盗グルー。日本語版は鶴瓶が声の出演してたけど、ヒーローっぽくない強面のおっさん。ベクターからなんでも小さくする銃を奪うために孤児の三姉妹を歯医者のふりして子供にするのだが・・。
目的のために手段を選ばないはずの怪盗もいたずら好きでかわいい三姉妹に少しずつ心を寄せ始める。月は縮小銃で小さくされて見事泥棒に成功するのだが、ベクターにさらわれた三姉妹を取り返すためベクターの家に乗り込んだ際引き換えにベクターに渡すことに。。。ミニオンズもまた助けに行き、空の戦いが始まる。

テンポといい笑いどころといい、すごく面白かった。現在最新作が日本公開前だが、続けてみたい作品だ。
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2017年02月02日

今日も地獄でお待ちしています(ドラマ2013) #2461

2013年 NHKBS 

松方弘樹の追悼番組で放送された作品。大分別府の鉄輪温泉にある貸間旅館が舞台。貸間旅館というのは長期滞在して湯治する人を対象とした旅館で1泊素泊まり3000円くらいらしい。ちょうど地元のバラエティ番組でルポやってたんだけど、多分同じ旅館と思われる。多分この双葉荘だと思うんだけど
http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30345

10年間位泊まってる人がいて、自分専用の露天風呂作っちゃったとか。それだけ付き合いが深くなるんだろうね。で、ドラマは松方弘樹が貸間旅館にやってくるんだけど、他の客と馴染めず、ヤクザじゃねーの?みたいなはなしになりつつ、女将が娘にバトンタッチするかどうかという悩みを解決していく。

実際の女将はこの道うん十年のベテランだったけど、後継者おるのかな?行ってみたい宿!
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2017年01月25日

グラスホッパー #2458

2015年 日本 119分 伊坂幸太郎

伊坂作品は最近のはちゃんと読まないとなんだかわからないことになってて、あまり読んでないんだけど、一昔前のは読んだ。この作品も未読で、殺し屋が出てくるので死神シリーズと勘違いしてた程度。
元教師の鈴木(生田斗真)が妻波留を事故で殺した相手に復讐しようと裏企業に就職する。そこで菜々緒など怪しい人達に出会いながら、殺し屋蝉(吉岡秀隆)の家に乗り込む。怪しい企業に翻弄されていると思いきや、実は裏でもう一チーム操っている人たちがいて・・・。

二転三転して面白いけど、やや人間模様が複雑かな。浅野忠信と山田涼介の三つ巴より生田斗真一本で見たい気もしたが。
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2017年01月10日

クローバーフィールドHAKAISHA #2454

2008年 アメリカ 85分

JJエイブラムス製作ってことで見てみたが、手持ちのハンディカメラで撮影した映像が続いてアレっと思う。もしやと思いつつも、そのままハンディで(もちろん実際は業務用カメラで撮ってるんだろうが)物語は続いていく。しかもどんどんと救いようのない方向へ。。

そしてラストも衝撃的。この映画って何のためにつくったわけ?と終わって呆然みたいな。この後続編があって謎は解明されるらしい。そうだよね、やっぱり。あの巨大生物は何なんだ!
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2016年12月27日

ガープの世界 #2448

1982年 アメリカ 136分

ホテル・ニューハンプシャーのジョン・アーヴィング原作。ホテル〜も最初何が面白いんだろうと思ってたけど最後は食いついてみちゃったんだけど、こっちも不思議な世界観にハマってしまった。

子供がほしい母親が瀕死の兵士に乗っかって?レイプ?して授かった子供と暮らす。この辺のセックスに対する変わった?考え方がホテル〜でも出てきたけど、原作者の特徴?かな?

大きくなったガープ(ロビン・ウィリアムズ)が小説家になって(同時に母親も看護婦を辞めて小説を書いてヒットしてる)恋人と暮らすが、最後は幼馴染に・・・という展開。原作読んだらもっと深い見方ができそうだけど・・。
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コールドケース〜真実の扉(連続ドラマW)#2446

2016年 wowow 全10回

25周年記念ということで人気の海外ドラマの日本版を全10回という長めの回数で放送。過去の事件に類似した事件が起き、過去の事件を追うことになる吉田羊ら警察の動きを追い、年月を経て真実が明らかになっていく。レトロな音楽など懐かしい演出あり、現在とリンクするところがスカッとする。単発で完結するが、ギリギリまで真相がわからない脚本も見事。10回を通して犯人役のユースケ・サンタマリアがちょいちょい出てきて、最終話で吉田羊を追い詰める。吉田羊自身の過去も明らかになっていく。
続編もあるといいのに
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2016年12月12日

家族はつらいよ #2432

2016年 日本 山田洋次監督 /脚本

熟年離婚をテーマに、今時珍しい三世代住宅にすむ家族の姿を描く。吉行和子と橋爪功の熟年夫婦が妻が離婚を切り出して大騒ぎに。長男夫婦の西村雅彦と夏川結衣、その2人の息子。次男で同居してる妻夫木聡は蒼井優と結婚の話がまとまりかけたところ、長女の中島朋子は林家正蔵と結婚して家は出ていっているが、稼ぎが奥さんのほうが高いのでいろいろ揉めてる。家族会議でいろいろ揉めてるところを本来部外者であるはずの蒼井優がいい働きをして・・

妻夫木聡と蒼井優はイマドキなのかよくわからないけど草食系の人の良い青年の役だ。この映画の中の良心的な存在。あとの家族はそれぞれ家族を持っているのだが、どこかで問題を抱えている。でもそれがまた幸福の一つの形のようにも見える。

2016年になって家族というテーマで作れる山田洋次監督の実力を見た!

男はつらいよの歌唄いながら自転車で出前してるの誰?うまいなー(笑)
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2016年11月24日

クワイエットルームにようこそ #2421

2007年 日本 118分

松尾スズキ原作脚本監督作品。原作は芥川賞候補にもなった。精神病院のクワイエットルームで目が覚めた主人公内田有紀は、なぜ自分がそこにいるのかもわからないまま手足をつながれて理不尽な目にあっている。同居人の宮藤官九郎が訪れて段々と記憶を取り戻していくと・・・。

精神病院が舞台なので、キワドイ描写も多々あり、下手すれば物議を醸しそう。ただ舞台作家的には作りやすい?かと。ちょっとぶっ飛んだキャラの連発よりも、回想シーンのほうが落ち着いて見れる・・と思ったら、回想でもはちゃめちゃ。

内田有紀は、アイドルデビューの頃ファンだったんだけど、結婚離婚を経て現在が一番売れてるんじゃないかな。現在の姿を予想できてたかどうかわからんけど、やっぱり芸に磨きがかかってきてるのか、こういうぶっ飛びの役もこなしていた。
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獄門島 #2420

2016年 NHKBS  横溝正史映画

BS制作のドラマ。CM入らないので一気に進んでBSだと映画っぽくていいなあ。で、長谷川博己の金田一シリーズ(になるかどうかわからないけど)第1弾としては、おなじみの獄門島。鐘の中から死体発見、鬼頭家の本家と分家争いという家系のドロドロ、横溝テイストをしっかり周到した作品。

長谷川博己は謎解きの部分でこれまでとは違う金田一像をやっててちょっと狂った感じが大げさだったけど、これで行くのかな。
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2016年11月01日

きみはいい子 #2413

2015年 日本 121分

中脇初枝による小説を呉美保監督が映画化。幾つかのエピソードが代わる代わる進んでいくのがうまいなーと思っていたが、連作短編の映画化だった。小学校を舞台にしたら一人強烈な悪い子がいて、その子を軸に進んだりするのが多いけど、今回のは一つの事項にあまり深入りせず、出てきた問題はみんながどこかで持っている問題として描かれているのか?そこは見てる側が判断するとして、小学校は学級崩壊してるし、いじめとか家庭内虐待とか大変な問題を2年目の若手教師高良健吾が熱演。

自分の子供を虐待してしまう尾野真千子が講演で池脇千鶴に出会い、自分のことを受け止めてくれるエピソード、認知症高齢者が知的障害の子供が挨拶してくれるのを楽しみに生きている話、どれもサラリと心に刺さる。

もともとは2010年の大阪2幼児置き去り死事件をきっかけに執筆された児童虐待をテーマとした作品らしいが、現代の社会問題をうまく扱っていていい映画だと思った。子役が光ってるねー
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2016年10月14日

ゲーム #2405

1997年 アメリカ 128分 デヴィッド・フィンチャー

弟が仕掛けたゲームが現実なのかゲームなのかわからなくなり、狂気の世界にハマっていく大富豪の1日を描いた作品。これはゲームだたというオチになることはある程度予想はつくんだけれども、ではどこまでがゲームなんだろうかと二転三転、もしやまだまだ??ってところで終わるんで、面白い。

今の生活と、象徴となるものの脱却、新しい人生への選択、パートナーの出現、いろいろ伏線があるので見逃さないよう。

この映画に出てくるCRS社はターミネーター3にも社名が出てくるらしい。今度注意して見てみようっと。
posted by 映画のせかいマスター at 10:20| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする