2012年08月13日

キング・コーン 世界を作る魔法の一粒 #1630

2007年 アメリカ

ムーア監督やスパーロック監督のような体験型ドキュメンタリー映画。大学生がトウモロコシを実際に栽培した一年間をモデルに、コーンとアメリカの食生活をレポート。

コーンが石油の代わりになって、先物で価格が上昇してるという話まではきいたことがあった。コーンは確かに安く充実した食物だ。がしかし、栄養学的にはやっぱりマズイ。
と言えども、経済学的に価格競争を容認せざるを得ない現代社会では、よくないとわあっていても、欠かせない食物だ。

アメリカの話なんで、日本に関係ないと思ってたら大間違い。ヒントは自給率。コーンに侵食されますよ。エイリアンよりpこわいかも





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2012年08月11日

桐島、部活やめるってよ #1629

2012年 日本 103分 劇場で見た映画

スポ根が流行らなくなってずいぶん経つけど、高校生のスポーツは盛り上がっている。どこまで部活を熱く書くか、狙いどころは難しいところだが、この原作は実にうまい!

一人の花形選手が部活を辞めたことで、友人関係、恋人関係、クラブ間の問題にジワジワと波及して行く影響を、それぞれのクラブの特色を活かして描いている。

映画では神木くんのオタク映画部が主人公になってるが、熱いんだけどあっさりと話の抑揚をうまいことコントロールして続いていくんで、ヤマ場はどこかと聞かれると、やっぱり最後の吹奏楽部の演奏をバックにした屋上のシーンではあるものの、どのシーンも見所といえば見どころです。

高校生の時は気付かなかったけど、背の高い人もいれば低い人もいる。スポーツ万能もいればオタクもいる。いろんなタイプの人が、ひとつの教室で集団で生活するという、大人になってからはなかなかできない貴重な時期だったと今さらながら感じてしまう。青春の忘れ物をまた一つ思い出した。


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2012年07月18日

危険なささやき #1608

1981年 フランス 107分 アラン・ドロン

アラン・ドロンの初監督作。警察をやめて探偵事務所を開いた男に娘の失踪の調査依頼が。単なる家出と思いきや、依頼人が死亡、次々に追われる羽目に。

日本にも探偵映画多いけど、こういうハードボイルドなのは少ないね。どっかコメディっぽいのばかり。私が好んで見てないのもあるけれど。カッコいいんだまったく。前半ではちょい役に見えたアンヌ・パリローが中盤から大活躍、これがまたキュート!

高速道路を逆走するカーアクションなど、淡々とこなすアラン・ドロンに注目。

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2012年07月05日

危険がいっぱい #1597

1964年 フランス 99分  アラン・ドロン

前回見た太陽はひとりぼっちが、間で勝負する映画だったんで、この頃のフランス映画はそんなもんかと思ってみていたらさあ大変!オープニングからマフィアの女に手を出したアラン・ドロンが、マフィアに追われ、ノンストップのアクションの連続!やっとこ逃げたと思ったら、今度は謎の未亡人と家政婦の熟女と美女に匿われ、これが次のサスペンスの始まりとは気づかずに・・・。

二人が住む豪邸は訳アリなわけなんですが、そこに潜む殺人鬼の存在。そして美女がどんどんステキになっていく。ジェーン・フォンダがめっちゃキレイ!出てくる人が美しすぎて白黒と言えども、オシャレーで目が離せません。

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2012年07月01日

こちら葛飾区亀有公園前派出所 #1591

2011年 日本 112分

原作マンガは70巻くらいまで、全巻揃えていた。メディア化されたのは一回も見たことはないが、香取慎吾で実写化された時、イメージ違うと噂になったのは覚えている。最初の映画化(1977)はせんだみつお主演でそりゃバッチリだったのに比べたらたしかにイメージは違うかも。

内容もちょっとシリアスで、映画になったらのび太がカッコ良くなるのに似てるw
しかしこれ、映画化も最初から狙ってたとしたらすごいね!ストーリー的にもシリーズ化できそうな可能性を秘めている。寅さん並に、葛飾だし。人気次第なんだろうけど、赤字覚悟で五作くらい作って欲しいなあ

なんとなく踊る大捜査線に似てるんだよね。きっと踊る〜の方も原作マンガは意識したに違いないと思うんだけども。



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2012年06月19日

グーグーだって猫である #1584

2008年 日本 119分 小泉今日子

 原作は大島弓子のエッセイ漫画。著者本人とアシスタントと、アメショの猫がおりなす日常を描いている。映画もマンガチックで、のほほんとしたコメディ。アシスタントの上野樹里がとにかくかわいい。森三中はそれぞれのキャラが立つんで、三人まとめて出てこなくてもいいかなとは思ったけど。そしてキョンキョン!こういうやくどころ似合うよねー。珍しい下着シーンにドキドキしてしまったー!


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2012年06月07日

奇跡 #1578

2011年 日本 128分

この映画、劇場に行こうと思ったんだよね。子ども連れて行けばよかった。地元である九州新幹線の開通に合わせて、というのも良かったし、是枝裕和監督だし。

で、その時は行かなかったんだけど、その理由が子どもウケしなかったってこと。確か駅のホームで家族が写ってるポスターだったと思うけど、それ見て家族のドラマだと勝手に想像してしまった。子どもには重いかなーとか。実際は、九州新幹線版のスタンド・バイ・ミー!別れ別れになった小学生の兄弟が九州新幹線が初めて交差する瞬間を見に行くという話。

子役のまえだまえだも良かったし、やっぱり行っておけばよかったと改めて思った。

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2012年06月02日

彼が二度愛したS #1577

2008年 アメリカ 108分

美味しい思いをしたら裏がある!ユアン・マクレガーが、ヒュージャックマンに偶然出会い意気投合して、携帯を間違えて、出た電話は秘密クラブ(こんなんあるのか?知りたい〜!でもこわいー)のお相手だった。それまで冴えない独身生活だったのが急に遊びを覚えて官能の世界へ・・・。

もちろんこれで終わるわけがなく、ある相手と再会する。再会といっても勝手に道で会ってときめいてただけの女、彼女に卒倒してしまい、悪夢が始まる。

男の要求は裏金口座。命も狙われる主人公はどうなる??

設定は面白いけど、ややパンチに欠ける気も、見るほうが刺激を求めすぎたかな

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2012年05月17日

恐怖のメロディ #1570

1971年 アメリカ 108分 クリント・イーストウッド

 イーストウッドの監督初作品・・・が、なんとB級サスペンス!今や大監督も最初の取っ掛かりはサスペンスがやりやすかったのかなーw
 人気DJがいつもリクエストをくれる女とついついやっちゃて、ストーカー化、っていう今ではよくありがちな話、最も当時としてはそんなになかったのかも。人気商売はうかつに手を出しちゃいけないよねーとかいいながら、相手が美人だったら??

 全編通じてイーストウッドの音楽に強い部分が垣間見れた。

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2012年05月06日

K-20怪人二十面相伝 #1560

2008年 日本 137分

Always三丁目の夕日を彷彿させる昭和24年の架空の都市でのできごと。古い景色をバックにワイヤーアクションが斬新!
こういうシリーズ、ニーズもあると思うんだけど、続編はまだかな?ラストのどんでん返しが最終爆弾だったんで、続編ができないのでは?しかし次があるともないとも感じさせないラストでしたよ。タイガーマスクっぽい主人公の設定で、今度は二代目?怪人二十面相が正義の為に戦う!なんてね。

ALWAYS 三丁目の夕日 #695
ALWAYS 続・三丁目の夕日 #1203



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2012年04月27日

カンパニーマン #1558

2002年 アメリカ 95分

CUBEのヴィンチェンゾ・ナタリ監督。それっぽい装置みたいなのがたくさん出てきた。機械マニアですねー(笑)記憶をすり替えて完璧なスパイにしてしまうって、なんかスゴイ技!いつの間にか制作から10年立っているけれど、あまり色あせてない。

ストーリーは、CUBEのシンプルさに比べたら、ちょっとアレだけど、まあ比べる必要もないし、怪しげな世界観は健在。エレベーターの脱出のシーンは誰もがCUBEを思い浮かべたことだろう。

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2012年04月20日

黒部の太陽 #1555

1968年 日本 140分(短縮版)

石原裕次郎と三船敏郎が夢の共演!トンネル工事の熱いドラマで、時々解説が入るドキュメンタリー風。オリジナルは196分あるらしい。ゴジラっぽい音響は当時の流行でしょうね。

始めの頃のセリフで、関西電力の社長が、100%の確率があるものばかりに挑戦していてはダメで、7割の可能性があるものに積極的に挑んでいかねばならない、なんて感じのことを言ってた。ソフトバンクの孫社長も同じ事を言ってたけど、この映画見てたのかな?(笑)

どちらかというと、工事の大変さ、事故があったり、そういうのにスポットを当てて熱血風に仕上がっている。現代でも最近あったトンネル事故みたいに、危険と隣り合わせの仕事はたくさんある。しかし現代では、その背景の政治とか戦略的なものにスポットが当てられ、現場の人間ドラマは少ないように思う。骨太で評判通りの流石の作品でした。

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2012年03月23日

グランドホテル #1545

1932年 アメリカ 112分 アカデミー賞作品賞

画において、同一時間及び同一の場所に集まった複数の人物の行動などを、同時進行的に一度に描く作品の手法の事をこの映画を取って「グランドホテル形式」というそうだ。(Wikipediaより)となると、あれもこれもグランドホテル方式だなあ。で元祖が、この作品ってわけ。なるほど。

オープニングとエンディングでナレーションにあるとおり、ホテルはいろんな人が来て去っていく。私がホテルに泊まりに行ってもこの映画の様な視点では決して見ることはできない。ホテルで働いている人なら少しは見れるかもしれないが、こういう形で見れるのは映画ならではだ。

社長とこき使われてもうすぐ死にそうな従業員、かつての男爵、落ち目の踊り子、交錯する時間の中で、バラバラの人たちがどこかでつながってる。どんな人でも絶対どこかつながってるんだけどね。

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2012年01月08日

監督・ばんざい! #1516

2007年 日本 104分 北野武監督

ビートたけし監督作品といったほうが正確なようなコメディー映画。あれこれジャンルの違う映画を作ってみるがどれもイマイチ、っていうのの繰り返し。現実と映画がごっちゃになってる感じをたけし人形を絡めて場面切り替えが進む。

うーむ、はっきり言って駄作だと思うんだけども。賞を獲った作品とはまったく毛色が違うし。っていうか、こんなんでいいの?とまで思っちゃう。これ以上はあまり書きますまい

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2012年01月06日

回路 #1514

2001年 日本 118分 黒沢清監督 役所広司

この頃、インターネットを題材にした作品は私の記憶ではあまりなかったと思う。なので、かなり斬新だったのではなかろうか。ネット住民はすでにかなりの数がいたが、ネットで起きる数々の物事をドラマや映画で再現して欲しいという願いがあったはずである。

で、このホラーサスペンスは、ずいぶんと的を得た映画ではあるんだけれども、

けれども


けれども


10年以上たった今見ると・・

ちょっと時代遅れに見えてしまうのは気のせい????

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2012年01月04日

カーズ2 #1511

2011年 アメリカ 113分

なんだかハイテクを駆使した007ふうスパイ映画に変身したかと思ったオープニングと、ラジエーター・スプリングスの田園風景のコントラストで、話をどんどん引っ張っていく。レースでは日本が舞台になってて、アヤシイ漢字の看板が立ち並ぶ。60−70年代の映画に出てくる日本みたい、わざとだろうね、笑える〜。

車が主人公で、他に動物的なものはでてこないんで、今回もかなり擬人化が進んでいる。あまりかわいくないとか、現実離れしすぎという声もちらほら聞くけど、ここまで徹底したら、面白いんじゃない!?

最初出てきたスパイは悪者のほうが話に入りやすいんだけど、結構いいやつでした。

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2011年12月16日

コント55号水前寺清子の大勝負 #1507

1970年 日本 85分 野村芳太郎

10作を超えるシリーズがあるようだけど、初めて見た映画コント55号!中卒で集団就職に来た欽ちゃんと二郎さんが、喧嘩しながらいろんな職業を変えていき、ヒロイン長山藍子と妹役の水前寺清子にアタック!笑いの要素を増やすためかテンポ良く職業を変えてく。日プロ時代の猪木、山本小鉄、ユセフ・トルコらもプロレス編で登場。

映画としてはまあまあで、当時としても多分アイドル映画みたいな感じだったと思うんで、一つ一つの笑いどころは笑えないところもあるんだけど、野村監督作品で、大きく外してはいない。何と言ってもやっぱり欽ちゃんおもろい!このコンビが一世を風靡するのもうなづける。

それから水前寺清子。いい声だねー。彼女は何時の時代でもトップを取れる歌声だ。しんみり聞いてしまったよ。何気ない中に70年の世相が映し出されてて興味深かった〜!

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2011年12月05日

境遇(湊かなえTVドラマ2011)#1499

2011年

孤児院で育った二人の女(松雪泰子とりょう)が友情を育みながら、それぞれの人生を歩む。その生い立ちの中の青いリボンのエピソードを絵本にしたら大ヒット、時の人になる。そんな中子供が誘拐される。

テンポよく進むんで、きっと最後にはどんでん返しがあるだろうとか想像しながら2時間あっという間だった。疑わしいやつがドンドン暴かれていくんで最後に残るのはあの人かな、とかね。なにをどんでん返しに持ってくるか、が鍵なんだろうけど、そう来ましたか。

普通はヒット作者とかになかなかなれないけど、孤児院にはそういう話があるのだろうか。そう言えば今年のはじめにタイガーマスク運動とかありましたね。もう一年が終わる〜私の今年は現代の売れっ子作家チェックしました。湊かなえももちろんその一人!
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2011年11月21日

解夏 #1491

2004年 日本 114分

最新作が話題なんで見てみたさだまさし原作映画。だんだんと失明していく病気にかかった主人公とその彼女のラブストーリー。

病気ネタは古い設定ではあるけれど、誰も他人事ではないし、見ておくにこしたことはない。今後もしも自分や自分に近い人に似たようなことが起きたら、自分はどうするんだろうということを、何年に一回は棚卸的に考えを整理したほうが良い。

最近熟女ブームで人気の石田ゆり子がヒロインで、だからというわけではないだろうけど、全体的に抑えた感じ。しんみり路線を確立していくのだろうか。当時は全く見る気なかったけど、何作が続くと見返しますね。

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2011年11月16日

顔に降りかかる雨(桐野夏生TVドラマ1994)#1488

1994年

参照http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-30144

桐野夏生もよく読む作家だが、このミロシリーズはどうも入れないでいた。女流作家が描くこの女性主人公がどうもどんな人なのか想像がつかないのだ。作品自体は評価されてるんで、私の読み方が良くないんだろうけど。このドラマの主人公が鶴田真由なのも意外だった。どっちかというと殺される村上里佳子のイメージだ。

ドラマ見てても、なんと言いますか、主人公だけど結構ひどい目に遭ってるのに、いまいちピンと来てないといいますか、抜けてるのか、しっかりしてるのか、うーん、やっぱり不思議だ。
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