2015年12月17日

96時間/レクイエム #2369

2014年 フランス 116分(ロングバージョン)

第3弾!毎回巻き込まれる家族、今回はついに妻が殺されちゃう。なんだか組織ぐるみではめられることになり、結局娘も捉えられてしまう。今までのような一人で立ち向かう感じから少し複雑になってきたような??3作目ともなると、バリエーションも変わってくるねー。

ラストの離陸寸前の飛行機を自動車で阻止するところは圧巻。大丈夫かいあんな撮影!4も作れば売れるんだろうけど、俺的にはもういいかな??1と2は非常に良かっただけに。
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2015年12月16日

神様はバリにいる #2368

2015年 日本 

モデルとなっている「兄貴」が実在の人物であることから注目された作品。実際に会いにいけるらしい。成功本が流行している昨今で、ストレートに言葉を伝えるわかりやすさから人気に火がついた。映画の中で尾野真千子がやっているバリに流れ着いいた日本人は原作では男。元が男っていう役彼女得意だねー。

映画になるくらいすごい人生、一度実際にあってみたいものだ。ちなみに4巻まで読んだけど、面白かった!特に第1作目を読んだ時のインパクト!こういう人生は今更送れないかもしれないが、せめてこういうキャラで生きていきたいものである。
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2015年12月09日

神様の言うとおり #2364

2014年 日本 

バトルロワイヤルから始まった?不条理ストーリー。原作も第1部まで読んだけど、かなりエグい。そのまんま映像化したって感じ。三池崇史監督だけあって、マンガよりもエグいかも??

そもそも原作も1部は完結しないまま主人公が○んで終わるんだけど、2部はまだ続いていて、結構壮大なストーリーだ。読者の予想を覆すハチャメチャな話と思わせといて結構緻密に組まれてるっぽい(まだ終わってないからわからんけど)。なので、未完の話を映画でまとめるってのが大変なんだろうけど、それを思わせないパワーだった。途中で気持ち悪くてみるの止めよかなーと何度も。

マンガだけに実現できると思われていた敵キャラも再現し、無駄に制作費かけてる気もしなくもないが、さらに続編で原作の世界に迫れるのか注目したいところだ
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2015年11月29日

恋の罪 #2361

東電OL殺人事件をモチーフに、園子温ワールドを炸裂させた作品。いやー凄かった!

丸山町のボロアパートで猟奇殺人発生。情事の途中で現場に向かう女刑事水野美紀から始まる。バラバラ死体の暗い雰囲気から一転、人気作家夫婦の俺様的私生活が映し出される。この女性神楽坂恵が、死体になるのか?と思わせる展開なんだけど、事件すら忘れてしまうくらい、女が裏の世界に落ちていく。

スーパーのバイトから、女性カメラマンに声をかけられ、AV撮られて、でもそれをいい転機にして、自らケバい格好で渋谷に出て行くようになる。

この辺りの展開は、いかにも、ではあるのだが、女がそれを転落と捉えてない所が妙に印象的だった。

そこで事件のもう一人の登場人物と出会うのだが、こっちの女性富樫真もまた強烈だ。後半は彼女を中心に回る。

時折、第三者である刑事の視点が挟まり、どっちかが殺されるんだとハッとするが、この刑事もまた、夫の後輩と不倫していたりする。何気なく夫が語る過去のエピソードがあとで効いてくる。

そして、全てが判明した後、エンドロールにまさかの伏線があったことがわかる。

現在過去未来、そしてその先まで、交錯させながらうまい脚本だった。

しかし、園子温監督、将来の妻に凄い演技させるんだから、まったく!
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2015年11月21日

96時間 #2356

先に2を見てしまった第一作め。本作で倒した相手のどれかの父親が二作目でリベンジしてくるわけですなー。

続編が 作られるだけあって 一作目は テンポよく 素晴らしい 仕上がりだ。 娘が 旅に出て 空港で 色男と タクシーに 乗ったばかりに 連れ去られ 、電話の 声からという間につきとめていく。

カーアクション、乱闘シーン、完成度高すぎ! 4時間くらいで 解決したようなイメージだ。敵を倒す(殺す)手技が鮮やか過ぎて、リベンジされてしまうのもわからなくはない。しかし娘は良く危険に巻き込まれるなーw
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2015年10月26日

紙の月 #2342

2014年 日本 126分

主人公の宮沢りえが、開始から池松壮亮とデキちゃうまでほとんどセリフがない。彼女の心情は同僚である大島優子を通して描き出されるのを想像するしか無い。これで大島優子の評価が高かった理由がわかった。自身はほとんど好き勝手なキャラなのに物語をリードしてる。ドラマ版では高校の時の同級生たちを描いていたが、映画版ではそれは無し!

そして大島優子は物語の途中で姿を消す。代わりに主人公の高校の時のエピソードが出てきて、彼女の取った行動が決して大島優子に影響されたわけではないことがわかる。

この辺りの見せ方、上手い!

ラストもバンコク?の路上で、ある人物に出会い、なぜ彼女が海外に行ったのか、ドラマ版で気づかなかった結末の秘密がようやくわかった。ドラマも大変面白かったので、映画版見る必要ないかとか思ってたけど、これは傑作でした!
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逆転の夏(横山秀夫ドラマ2001)#2341

2001年 TBS

佐藤浩市が高校生の援助交際に引っかかって押し問答してたら傘が刺さってしまい死亡させ、13年の刑期を終え娑婆に出てきて清掃会社で働く主人公の役。親切な老人伊東四朗を通して別れた妻子に毎月送金している。そんな折、発信先不明の電話がかかってきて、お金が振り込まれる。誰だかわからない相手に電話で操られ、再び殺人を犯してしまおうとするが・・。

伊東四朗に騙されてんじゃねーか、というラインと、謎の電話の主はという2つのラインが交錯していく。

ここからネタバレ


2つの事件の被害者が共謀して2人の犯人に復讐しようと言う話。最初から主人公の目線で描かれていて、どうしても主人公に肩入れせざるを得ない展開なので、ラストの展開は読めなかった。
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2015年10月24日

96時間リベンジ #2340

2012年 フランス 91分

 第1作目を見てないのに続編から見てしまったが、特に違和感なし。多分前作で主人公に悪人の息子を殺された父親が復讐するのに、主人公とその家族を攫うっていう話、タイトルのリベンジは敵の復讐ってことだけど、そもそも原題は違うし、96時間という設定もあまり関係なかったような・・。せいぜい9時間位の出来事で、同じ時間をタイトルにした24とは切り口が違った。

 イスタンブールのバザールを舞台にしたカーチェイスは、よくあの人混みで撮影したなと思う凄さで、屋根の上を使った救出劇や、文化遺産っぽいところでのバトルシーンなど、うまく舞台を利用してて面白かった。

 リュック・ベンソン脚本・製作
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2015年09月24日

ゴーン・ガール #2326

2014年 アメリカ 149分 ベン・アフレックデヴィッド・フィンチャー

失踪した妻は、自分が夫に殺されたという証拠を何年もかけて作り準備を重ねていた。その通りに夫は疑惑をかけられ、テレビショーで連日報道される。逃げた妻にも順調にはいかず金を奪われ行先が無くなったが、大富豪の知人に助けられ、安全な家に囲われる。最後には妻は戻り、夫婦大団円、マスコミとも仲直り・・・な夫婦が再び「演じられる」ことになる。

妻が失踪するまでの二人の関係、戻ってからの二人の関係、女は怖いと思わずにはいられない。一見悪そうに見えたベン・アフレックが善人にしか見えなくなってくる。タダの偽装誘拐偽装殺人とは一味違う!
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2015年09月15日

ケンとメリー 雨上がりの夜空に #2321

2013年 日本 87分

深作健太監督のコメディ。竹中直人が娘の北乃きいがマレーシアで結婚するってのを聞きつけて止めに飛行機で向かうが、嵐で僻地に不時着してからというものの、不幸の連続で挙式に間に合いそうにない。現地人ドライバーに助けられて2人のトラックの旅が始まる。おんぼろトラックの中から聞こえてきたのは、RCサクセションの雨上がりの夜空に(のマレーシア語版)だった・・!

竹中直人が握りしめていたチケット、私も行ったツアーかも知れない。確かパンフレットは実家のどこかにあると思うけど・・。かくいう私もRCのファンだったので、ただ単に題名につられて見た映画。お馬鹿コメディで面白かったけど、ラストの雨上がりの夜空に歌う時のきいちゃんがも少し上手ければなー(笑)
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2015年09月01日

激動の昭和史 沖縄決戦 #2317

1971年 日本 149分 岡本喜八監督

日本のいちばん長い日がリバイバル好調な岡本喜八の戦争映画。この映画も実録っぽいので、他のユニークなのに比べるとシニカルさはないけれど、テンポよく進んで見やすい。

キャストは毎度おなじみ岡本組の仲代達矢、丹波哲郎をはじめ、池部良、小林桂樹とたくさん出てくる。陸の戦いでドンドン爆撃される中、生き残った男たちの戦いは続く
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2015年08月30日

凶悪 #2315

2014年 日本 128分

新潮45のルポタージユを映画化してるので、実話だ。実話とは思えないのは、主犯のピエール瀧と共犯のリリー・フランキーの殺人現場だ。まるで楽しんでいるかのように、次々に人を殺していく。
殺しを依頼する家族もまた怖い。正義の味方であるはずの山田孝之の雑誌記者もまた自分の家族を見殺しにして取材に賭けている。

記者が手紙を真剣に受け止めなかったら、共犯は捕まってすらないというのも怖いが、さんざんやり尽くしたはずの主犯が、共犯を追い詰めなければ気が済まないというのもなんだかなあ。

もう救いようがない内容なんだけど、こういうのに比べたら自分はまだましだ、となんかスッキリしてしまうという・・・。

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2015年06月25日

かあちゃん #2285

2001年 日本 96分 市川崑監督

山本周五郎原作で、市川崑監督の時代劇。岸恵子がしっかりした母親役で江戸の良き日本を彷彿させる。泥棒の原田龍二に、騒ぐことなく身の上話をし、最後は家に迎えるようにしたり、ゆっくりとしたテンポでいくつかのストーリーが流れていく。

その後、山本周五郎の時代劇が幾つも作られているが、その2000年代のさきがけとも言える作品
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2015年06月17日

カノジョは嘘を愛しすぎてる #2283

2013年 日本 117分

 吹き替えに嫌気が差してバンドを脱退して、作曲に回った男(佐藤健)が、たまたま出会った女(大原櫻子)に気晴らしのため一目惚れしたと嘘をつく。女は本当に一目惚れしてて付き合うことになるのだが、自分のバンドのボーカルをしていて、デビューの声がかかり、スタジオで二人は出会い、嘘がバレてしまう・・。

 人気ロックバンドの陰のメンバーと普通の女子高生の恋愛・・っていうそんなことあるわけねーだろ的な設定なんだけど、そういうのがウケルわけですよねえ。どーでもいい二人が出会ってもドラマにならない。で、くだらないと思いつつもしっかり最後まで見てしまった。やっぱり華やかなステージに憧れるよねえ・・。

 ヒロインの大原櫻子はオーディションで選ばれてデビュー。劇中のMUSH&Coは実際にもバンドデビューしたというなかなかおもろい設定。
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極道の妻たちU #2282

1987年 日本 119分

また別の極道の妻たちを描く第2弾。監督も代わり、キャストは少しかぶってるけど、1とは関係のない話。1と比べると、ヤクザの抗争は縦軸にあるものの、メインは極道の妻たちの私生活?かな。主役の十朱幸代は旦那が役に立たず金策に奔走する。ポーカーでわざと負けて資金を援助した村上弘明は、モデルのかたせ梨乃との間に娘がいるが、普通の父親が欲しいと、ヌードの仕事をしながらカメラマンの月亭八方と関係を持つが、騙され、村上弘明と復縁しそうになったときに事件に巻き込まれる。今回もまた大胆な濡れ場と気の毒な役でシリーズを盛り上げている。

十朱幸代は最後に啖呵を切って迫力を出してるものの、サイドストーリーが印象に残った。それにしてもチンピラ役が豪華?子分の安岡力也を筆頭に柳沢慎吾、木村一八、竹内力、光石研・・。案の定何をやらせてもうまくいかないw

順番通りに放送されたら見ようっと。
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2015年05月07日

獄中の顔役 #2253

1968年 日本 90分 降旗康男高倉健

舞台である獄中に入るまでに、なんやかんやで1回懲役食らって出所してもう一回・・というくどい前半。リアリティを出そうとしたのだろうか?でもってやっと入った獄中には、いかにも・・な面々が待ち受けている。・・に入る言葉は「昭和40年代」ってとこだろか。由利徹のお間抜けとか、そもそも2回めの懲役で高倉健くらいの顔役を誰も知らないっていう!?

で、そこで池部良と再会。ここからやっとドラマが動いていく・・

この年代って、映画もマンガもこんな感じだったよねー。ああ懐かしい。藤純子が健さんを7年間待つ女の役、網走番外地シリーズが続行中の番外編みたいな感じでした
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2015年04月15日

神様のカルテ2 #2242

2014年 日本 117分

医者が自分の病気や自分の死に向き合うことにスポットを当てた第2弾。櫻井くんの柔らかい物腰(で、結構冒険しちゃったりもするんだけど)と宮崎あおいのフォローする妻の雰囲気で、ヘタしたら難しい話をスムーズに進めている。

今回は医大時代の親友藤原竜也が、自分の病院にやってくるんだけども、自分の時間を優先し患者を後回しにする。病院自体も医療はボランティアじゃなくビジネスだとばかり一人あたりの平均時間を測って早く終わらせるよう促している。

親友にも病院にも反抗する主人公だが、恩師の柄本明先生もまた生命の危機に瀕していた。

強制退院させられそうな不良患者に佐藤二朗が出てて実は彼も・・だったり、いろいろと脇役も固まっていて面白い。3とか4とか続いても良さそうだけど。

前作神様のカルテ #1643
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2015年04月09日

九ちゃんのでっかい夢 #2237

1967年 日本 89分 山田洋次監督 /脚本

坂本九は小さいころ日航機墜落で知った程度で、上を向いて歩こうを歌った人くらいの認識しかなかった。しかし山田洋次監督のこういう映画を見ると、いかに九ちゃんが愛されていたのか、よくわかる。近年のアイドル映画とも言えなくもないが、ニキビ面で二枚目というより愛嬌があって、舞台ではお笑いも含めた芸で人気を集める。そんな実際の等身大の九ちゃんがそのまま映画の役どころになっている。

物語は、ガンと知って、殺し屋に自分を苦しまずに殺してほしいと依頼した九ちゃんが、マヌケな殺し屋に追われたり、まんまアイドルの倍賞千恵子が、心配したり、実は誤診だったり、のドタバタ劇。いい時代だったなあー
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2015年04月03日

カラスの親指 #2235

2012年 日本 160分

直木賞受賞の道尾秀介のミステリー。どんでん返しが面白いミステリーってことで紹介されて別の作品を読んだが、読むと面白い小説って感じで、映像化はイメージしていなかったが、逆にこっちを先に映画から見ちゃうと、原作面白いんだろうなあと思いながらニヤニヤして見てた。

オープニングからすっかり騙されてしまい、160分の長編だが、ラスト20分を残し、話は一段落する。途中、貫太郎アヤシイ伏線があったりして、やや膨らませるが全てはオチにつながるための伏線だと気付かされるのは残りあと何分の時点でしょうねえ!?

阿部寛と村上ショージが詐欺師のコンビ。居候してプロジェクトに加わる変な姉妹が能年玲奈と石原さとみ(出番は能年玲奈が圧倒的に多いけど、石原さとみがクレジット上なんですねw)
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2015年03月28日

グランド・ブタペスト・ホテル #2231

2014年 ドイツイギリス 100分

高級ホテルでコンシェルジェをするグスタヴに会いに、金持ちの老女がひっきりなしにやってくる。その中の一人であるマダムDが殺されたことから、遺産相続に巻き込まれていく。ベルボーイの少年の目からこの一部始終を見ていく設定なのだが、この映画大変素晴らしい。映画らしい映画というか、面白い要素が沢山詰まっている。

まずは、画面切り替えの妙。パッッぱパッパと切り替わっていくのだが、これが実にうまい。カメラアングルと言い、見事だ。あと、映画の色づかい。原色だったり淡い色だったり、その時出てくる人物の服装と合わせてとても美しい世界が広がっている。

ストーリーが緩くて気楽に見れるだけに、そういう細かい部分にも注目できて良い映画だった
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