2013年06月21日

キャスト・アウェイ#1855

2000年 アメリカ 144分 トム・ハンクス

1994年の『フォレスト・ガンプ/一期一会』以来のロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス主演作品。普通の何気ない話かと思ったら、20分過ぎに急転、なんと飛行機が墜落し、無人島で一人でサバイバル生活することに。火を起こすところから狩り、筏を作って漂流するシーンと、過酷なロケが想像できるシーンが続く。

一緒に流れ着いた荷物から、スケート靴、バレーボール、ビデオテープなど一見無人島では使えそうなものばかり出てくる。スケート靴は斧として、ビデオテープはロープとして、バレーボールは顔を書いて唯一の友達として・・。

4年経ち救出された時には結婚を約束していた恋人は他の男性と結婚している。長期間の捜査で死んだと思われていたからだ。それでも思い出の品はそのまま残っている。

Fedex社の協力で、すべてにFedexが出てくる。飛行機落ちるとか縁起悪いのによくOKしたなあ。さすがは広告費w
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2013年05月29日

ガス #1844

1970年 アメリカ 74分 ロジャー・コーマン

 「ワイルド・エンジェル」「白昼の幻想」に続く若者文化に切り込むシリーズ。前作から2年経って、コーマン監督の若者を見る目が変わってきて、若者に勢いがなくなってきたと感じたことから、シニカルな視線で描いた作品。

 特殊なガスで25歳以上の人間がみんな死んでしまい、若者だけが残った。という設定だけど、そもそも若者文化の映画なんて若者しかこの世にいないような前提で描かれているので、大人が画面に出てこなくても別に何の違和感もなく、ただの若者文化映画だったような気がする〜
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2013年05月20日

ガール #1837

2012年 日本 124分 奥田英朗

原作は奥田英朗の短篇集。映画ではいくつかの短編が一緒になって主役の3人は知り合いっていう設定。短編をどうやって2時間の映画にするのかなと思ってたけど、見事に編集されていた。先に原作読んどいて正解!

30を前に恋人と結婚を考える香里奈、課長に昇進したけど部下の男が生意気な旦那よりも収入の高い妻麻生久美子、年下の新入社員に恋する吉瀬美智子、シングルマザーで息子と遊ぶ時間を作るのに必死な板谷由夏。あと檀れい、加藤ローサなども出演する豪華メンバー。

私は女性の気持ちはわからないとブログで公言してるんだけど、なぜかこの映画のガールたちの気持ちは感情移入しちゃった。原作が男だから?やっぱり奥田ワールドは面白かった。

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2013年03月11日

カイロの紫のバラ #1804

1985年 アメリカ 84分 ウディ・アレン監督

1930年代のニュージャージー州。セシリア(ミア・ファロー)はウェイトレスをして、失業中の夫モンクとの生活を支えている。仕事もあまり芳しくなく、クビを言い渡されている。そんなセシリアの楽しみは映画館だった、カイロの紫のバラという映画を何度も何度も見て、セレブの暮らしに憧れる。

5回目の鑑賞の際、スクリーンの中の男爵が突然セシリアに話しかけてきて、ついにはスクリーンから飛び出してくる。隠れる場所に行こうと二人は駆け出す・・・。

30年代のモノクロ映画の質感が良かったなー。本当に飛び出してきそうなアナログさが確かにあるから。昔は良かった的な、温かい気持ちで見ました。ニュー・シネマ・パラダイスみたいな感じかな??
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2013年02月12日

ギター弾きの恋 #1790

1999年 アメリカ 95分

いい映画でした。

なにが良かったのか、うまいことよく言い表せないんだけど。確かに音楽は良かったし、独特の世界観があってオシャレだし、いかにもいそうなミュージシャン(くずれ?)のドタバタ人生が、妙に心地よかった。

しかーし、誰かの伝記かと思ったら、架空の人物だって。騙された〜(笑)時折誰かの談話が入るんだけど、アレン監督も出てくるってんで、おかしいと思ったけど。実在して欲しいよなーなんていう気分にさせられた。

ショーン・ペンのギター弾き、ナイスでした。口のきけない恋人役のサマンサ・モートンもよかった。


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2013年02月09日

崖っぷちの男 #1786

2012年 アメリカ 102分

好きな場所限定サスペンス。しかも今回は高層ホテルの部屋から出窓の下のわずかな足場。高所恐怖症の方は見れないかも。

なかなかの秀作で、登場人物は少ないんだけど、それぞれが自分の役割を全うした感じで、キャラのブレがないというか、いい意味で裏切らないキャラ設定でした。

しかも隣のビルではオーシャンズばりの金庫破り。つまり自殺志願の男は注目を集めておいて、隣のビルの動きを封じた上で、さらに金庫破りを監視できるという絶好の場所を手にいれたわけである。そして次々と味方をつけて行く。まずは一度失敗したトラウマを吹っ切れてない女性交渉人。そしてビルのしたに集まった野次馬の人々。

逮捕されて脱獄中、という文字通り崖っぷちの男が、ビルから挑む闘いは、一瞬も目が離せない!
ナイスですよ!

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2013年01月30日

狂った果実 #1773

1981年 日本 80分

根岸吉太郎監督のにっかつロマンポルノ。アリスの狂った果実から着想を得たそうで、なかなかの力作だ。主人公が、見た目もキャラも普通っぽくって、もっとギラギラした感じのほうがいいんじゃないかと思って見てたけど、ラストでの逆転のギャップがいいんだろうね、これは。

社会の底辺、っていつ頃から言われてた言葉なのかわかんないけど、昼はガソリンスタンド、夜は本番もありのあやしいバーで働く男が、暇を持て余した女に合い、どこかでひかれあうのだが、交わること無く、最後は破滅していく。破滅の仕方が、どこででも起こりそうで、リアルで、それでいて切なくて良かった!

ポルノ部分の担当は意外なことに永島暎子。こんな使い捨てのような!?役やってたなんて。

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2012年12月27日

警察日記 #1754

1955年 日本 110分 森繁久彌

森繁久彌、三國連太郎出演の人情コメディ。山田洋次監督が選ぶ日本の100選喜劇編にて。
Wワイラーの探偵物語 #1438にちょっと似ている。殺人事件は起きないけど。いろんな人が警察にやってきて、あれこれ起こる。日常を警察で切り取ったらこんな感じなんだろう。大臣が不人気で一般の人が集まらないとか、昔も今もやること一緒ですね。
山本晋也監督が絶賛していた。
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2012年11月22日

極道の妻たち #1733

1986年 日本 120分 五社英雄

映画版で10作、オリジナルビデオで5作続いた人気シリーズ。長いんで見るかどうか戸惑ったけど、まずは1作目。五社監督で、昭和ヤクザ映画のおなじみメンバーが出てくる鉄板ってことで。
BEBOPハイスクールに出てきてた役者さんたちに紛れて若き日の竹内力も登場。

2つの大きな暴力団の抗争があり、そろそろ手打ちというところで、それをよく思わない系列の組長が暴れて、彼を巡って別の抗争が勃発する。

妻たちがメインなんで、組の抗争はおいといて、スナックに勤めてて私生活でヤクザと付き合って巻き込まれていく女をかたせ梨乃が好演!世良公則との濡れ場は話題に。主役の岩下志麻は旦那が服役中で、組を守っててさらに妻たちをまとめている。迫力ある妻ぶりがこのシリーズの人気を決定づけた。

脇役が多かった成田三樹夫の出番が多いのも良かったです!

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2012年11月12日

カイジ2 人生奪回ゲーム #1720

2011年 日本 133分

カイジの続編!1作目カイジ 人生逆転ゲーム #1480が詰め込みすぎの感じがしたので、ひとつに絞ってじっくり見せる展開は面白かった!しかしその一つがパチンコ「沼」だとは!よくぞ実際に作った。難攻不落のパチンコ台をこれでもかとばかり、攻略できるかどうかで緊迫した展開が続く。続きすぎて疲れたくらいだ^^;凄かったねー。

キーとなる人物は石田の一人娘吉高由里子。映画版1とうまくつながている。生瀬勝久は良い人すぎる感じだったが、この女だけは侮れない(笑)どこまで信じていいやら。そして敵役の伊勢谷友介もクセのあるキャラで良かった。

続編のほうが断然面白かった。

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2012年10月16日

危険な情事 #1702

1987年 アメリカ 119分

この映画が、実社会に与えた影響たるや・・・!

グレン・クローズが凄いんです!最後はホラー映画の殺人鬼だなありゃ。1発めの手首切るところから、すっかり画面から目が離せなくなるよ。あーよかった映画で。と言っても不倫してるのは自分じゃないんだった、ほっ!なんてね(笑)

今ではこの話は映画の中だけにとどまってない。こんなんありなんや、と世の女性陣が思ったかどうかは定かではないが、ドラマでもニュースでもありふれた話になってしまった。この頃はどこまでエスカレートさせるか、何度も話し合われたんだろうねえ。やっぱり1番目にして1番出来がいいと思える作品でした。

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寒椿 #1701

1992年 日本 115分 降旗康男

五社監督のシリーズとどうしても比べてしまいますがなー。やっぱり西田敏行の役は緒形拳じゃないとダメでんがなー。敵役ヤクザも萩原流行では迫力に欠けます。・・と言い出したらキリがない。ちょっと作るのが遅かったか?南野陽子のヌードしか話題にならなかった記憶が・・。

がしかし、舞台もセットも同じように丁寧に作っているし、なんと言っても南野陽子!ちょいと落ち目になってたとはいえ、めちゃキレイで、今もなおそのままの姿を誇ってるけど、一番いい時のヌードじゃないかな?

川沿いの陽暉楼、行ってみたい!セットとはいえ、全部ぶっ壊しながら斬り合う最後の殺陣シーン、迫力ありました

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2012年09月26日

京都太秦物語 #1684

2010年 日本 山田洋次監督 /脚本

山田洋次監督が立命館大学の客員教授をしているときに学生らと撮った作品。きっと学生が直訴して山田監督がその熱意に負けた、と・・いろいろ想像できちゃいますけど、なんにしても学生すごいぞ!私が学生の時は山田洋次すら知らなかったなー。アホや俺。

出てくる人もあまり知らなかったんで、学生かと思ったら全然違った。海老瀬はなは築城せよ!のヒロイン、見てるのに覚えてないとは。でも上品そうであんな学生いないよね、どー見ても女優。彼氏のお笑い目指す人はUSA(EXILE)。

豆腐屋やクリーニング屋のおいちゃんは実際の人たちかな?太秦を舞台に、これだけの映画作っちゃうんだから、大学生が羨ましい!

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2012年09月20日

カンパニー・メン #1677

2010年 アメリカ 113分

リーマン・ショック後に造船業界を襲った大不況、万人単位でのリストラに。

リストラがらみの映画はたくさん。この映画こそ、ベン・アフレックが元気で、ケビン・コスナーの大工さんが妙に似合ってて、暗くはないものの、だんだんリストラが話しに絡むのを見るのうんざりしてきた。

宣言!もうリストラ映画は見ないぞ。でも俳優さん絡みや監督、原作者絡みだと見ちゃう。

誤解なきよう、この作品は面白いですよ。



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2012年09月16日

コンテイジョン #1671

2011年 アメリカ 107分 スティーヴン・ソダーバーグ

何年か前の鳥インフルエンザの時はプチパニックだった。空港で青い(黄色だったっけ)服を着た人たちが消毒して回っていた映像が思い浮かぶ。その時は感染をテーマにした映画が上映停止になったんじゃなかったっけ?日本ではあまりそういうのに触れられない。その点アメリカは凄いぜ。こういう映画を作っちゃうんだから。日本でもこういうの作って、いざというとき自分はどういう行動を取るべきか考える練習をしといたほうがいいのに。

で、この映画リアル!ツイッターやYoutubeで、一般市民たちが情報交換して政府が追い込まれていく。ワクチンも必死こいて開発するけど、そうそう簡単に流通できない。これ日本だったら今のシステムじゃ何年もかかるはず。こういうパニックになったらどうするんだろう??

最初が2日目から始まり、日にちを追っていく。ラストが何日目か、想像できますか?サスペンスだけどニヤッとしてしまいます。

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化身 #1670

1986年 日本 106分 渡辺淳一

津川雅彦と黒木瞳だとばかり思ってたら藤竜也だった。記憶なんて曖昧なものだ、
阿木燿子とのベッドシーンからスタート。実はこれは伏線。女関係が伏線になるなんて。作家の秋葉は新人ホステス(黒木瞳)とそういう仲になり、女を磨いていく。秋葉には妻(三田佳子)がいるが、別居状態で愛人も容認している。なんと言っても、ちょっとイモ臭かった女に服を買い、髪型を変え、キレイに育てていくのが、男の夢ですよねえ。まー実際そんなことやろうと本気で思うのは一部の人だけだろうけど、本当にやったらこうなっちゃいました。っていう話だ。藤竜也はサラッとしてて泥臭くなくていいです。ところどころ敬語で話すとことか。

最終的には女はブティックを出して、NYに買い出しに行ったり、どんどんお洒落に、大人の女になっていって、男の方が我を忘れて振り回されちゃう。店に出資した金は、友人役の梅宮辰夫の助言通りにしなかったため返ってこないが、それでも構わないようでなにより。ここで金がどうこう言ってたら別のドラマになっちゃいますからね。

で、黒木瞳を影で支えていたのが実は阿木燿子だったっていう話。知らぬは秋葉のみ。男と女、弱い女を囲おうとすれば起きない問題も自立しようとする強い女に手を出せば、こういう結末も致し方ないこと、それでも男は理想を追い続けなくっちゃ。

淡島千景が亡くなる母親役で登場、キレイ!

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2012年09月10日

婚前特急 #1657

2011年 日本 107分

 美人だけど、性格が荒くて5人の男と付き合っている主人公吉高由里子が、親友杏の結婚をきっかけに、自分も結婚を考えだして、とりあえず切っちゃおう、と思ったパン工房で働く盗癖あり、いい加減で不恰好な浜野謙太(星野源のバンドサケロックのメンバー)だった。

 ドタバタラブコメを引っ張るのは、ハチャメチャな女主人公。これをやり切るのは日本になん人もいないだろうと思うのだが、吉高由里子ちゃん、バッチリ決めちゃってます。最初に切るはずが、なんだかんだで最後までもつれちゃう男とは、あっと驚くハプニングを経て・・。観客を驚かす映画ならではの展開がラスト以外にも散りばめられてます。パワーあるラブコメでした。

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2012年09月07日

今度は愛妻家 #1651

2010年 日本 131分 薬師丸ひろ子

登場人物が少なく、場面もほとんど家の中なので、舞台っぽいと思っていたら、やっぱり先に戯曲がありきの映画化だった。
かつての大物写真家、今はスランプでなにもしない豊川悦司とその妻薬師丸ひろ子は、喧嘩ばかりで離婚間近っぽい。そこへ女優志願の水商売の女水川あさみが写真を撮りにやってくるが、弟子の濱田岳に任せて自分は遊びに行く。写真家の家には家政婦並みに手伝いに来る謎のオカマのおじさん石橋蓮司もいて、その5人が実は複雑に絡み合っている。

これ、ストーリー書くと、見てない人は楽しみがなくなるんで、最近はネタバレも書いてるんだけど、この作品だけは書きますまい。ずっとコメディと思っていたら、途中から一変しますよ。乞うご期待!

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2012年08月30日

神様のカルテ #1643

2011年 日本 129分

地域医療の現実という大きなテーマ。あまり生々しいと見づらいってのもあってなのか、主人公の櫻井翔君はちょっとボケた感じで、最初はキャラがよくわからなかった。もう一つ、古びた温泉宿を共同で借りて住んでいるのだが、そこに集まる面々とのドラマ、妻役の宮崎あおいの控えめな感じとか、地域の病院の医局の雰囲気とか、いろいろと逸話をちりばめて緊迫した現場を、丸く丸くしながらドラマを構成している。でもやっぱり厳しい医療現場が舞台であることには違いなく、 死に向かって生きている人間の最期のステージを描いている。特に地域で死が近い人の数が多いところでは、たくさんのドラマがある。病院はそれが毎日毎日慌ただしく起こる場所なのだ。
自分はそういうところに生きることは、医者になるわけがないし、今後あり得ないのだが、患者や家族としては十分にありえちゃう。もっと多くの人がこういう映画を見て、自分にいつか起こるかもしれないであろう病気や死について身近に考えないといけないのかもしれない。


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2012年08月24日

カサブランカ #1639

1942年 アメリカ 102分 アカデミー賞作品賞
昨日どこ行ってたの?そんな昔のことは忘れた。今晩どうするの?そんな未来のコトはわからない。
っていうセリフを思い出すくらい有名だった一作。劇中歌Time Goes By(時の過ぎゆくままに)も良かった。
第二次世界大戦のさなかに作られた映画でありつつ、第二次世界大戦でヨーロッパの人々がアメリカに逃げていくために立ち寄って混雑するカサブランカの街が舞台である。そこでハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンが再会してしまい、恋の炎が・・・燃え上がるようで燃え上がらなくて・・

警察署長との友情とか、ラストの別れとか・・渋い話だ。ボガードの熱いようで冷めてるような大人の対応が、いちいち洒落てて、何度でも見たくなる。冒頭のセリフは盛り上がるシーンで発せられたのかと思っていたけど、序盤のちょっとしたシーンでのこと、君の瞳に乾杯!なんてきざなセリフもありました。そもそもカサブランカってのが地名だってこと知らなかったー。語りだすといろいろ出てくるやはり名作は違いますね。




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