2017年02月28日

ジョン・カーペンターの 要塞警察 #2472 

1976年 アメリカ 90分 ジョン・カーペンター

劇場未公開のビデオ作品。2005年にリメイクされているので人気だった模様。移転が決まってスカスカな警察署に囚人の移送途中に立ち寄った警官と囚人、ストリートギャングに娘を殺され復讐した父親、移転準備中の警察官などが集まった。そこへギャングが襲ってくる・・。

ギャングたち、なかなか姿を表さず最後は一挙にやってきて、まるでゾンビ!人間模様もしっかり作ってて、囚人がいつ反乱するのかと思ってたら結構良いやつだったw
社会ドラマ的にもおもろい
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ズーランダーNo.2 #2471

2016年 アメリカ 102分 ベン・スティラー

2001年のズーランダー #149の続編。わざわざ続編作るほどの・・あ失礼。前回からの16年後を描いてて、相変わらずのおバカっぷりが面白い。アメリカ映画はこういうノリが良いなあ。

本人役でジャスティン・ビーバー、キーファー・サザーランド、なんとスティング!、スーザン・ボイルなどなど多数の有名人がゲスト出演してる。ミラ・ジョヴォヴィッチなんてマスク履いだらミラ出てきてそっからバトルシーンなんで、凄い扱い(笑)

場面場面の展開が思いもよらぬバカ展開なのが逆にすごくて感心した。
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2016年12月26日

水晶の鼓動(連続ドラマW)#2444

2016年 wowow 全5回

石の繭の続編。結婚しても変わらぬ木村文乃ちゃん続投。相変わらず猟奇殺人の暗い雰囲気。原作はシリーズ化されて5,6作あるんで、ぜひシリーズ化して欲しい所。地上波だと人気が出ないとすぐ打ち切りとかなっちゃって、なかなか本格的なシリーズ化は難しいんだろうけど。その分一度ヒットしたら相棒シリーズとか安定して水戸黄門みたいになるのにね。
ドラマWはもっと冒険と言うかいろいろ実験的なことやってほしいなー
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2016年12月20日

スクラップ・アンド・ビルド(ドラマ2016)#2436

2016年 NHK

羽田圭介の芥川賞受賞小説が原作。28歳の無職の青年が就職試験に落ちて辛い人生ではあるが、明るく生きようとしている。87歳の祖父を介護しながら、もう死にたいと嘆く祖父に尊厳ある死を迎えさせようとしている。
この祖父と孫の関係はなかなか表現するのが難しいだろう。祖父に自分を映し出して結局自分が助けられていた、という体験、本人同士じゃないとなかなか味わえない気持ち。

女子ボクサー発したスクラップ・アンド・ビルドと言う言葉を胸に現代社会を生き抜く、本当はスクラップ・アンド・ビルドなんてできないのに・・。でも、やれる、やろう、と思ったドラマ
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2016年12月17日

砂の塔(連続ドラマ2016)#2435

2016年 

10月改変ドラマで見た、隣人は見ている系の心理サスペンス。ところどころ脚本が雑なところがあって、あの話どーなった、みたいな部分もあったんだけど、カメラワークとか怖い演出とか、やっぱり一番は高層タワーマンションのヒエラルキーみたいな奥様のバトル。

同時進行で幼児誘拐事件が展開しているんだが、こっちがなかなか進まない。結局最終話になっても犯人のめどが立たず、っていうことは今まで出てきた中の誰かに違いないと思うんだけど、伏線があまりになさすぎたかなー

松嶋菜々子が怖い女役でもう少しブレイクしても良さそうだったけど、
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2016年11月28日

処刑遊戯 #2425

1979年 日本 101分

殺人遊戯から1年後という設定。ハードボイルド風で復活した第3弾。阿藤快とかコメディ要素がなく、優作も少しやられてるシーンも増えている。傷を追って歌手のりりぃ、(先日亡くなりましたねえ。晩年の演技派女優としてもよかったです。)とロマンスあり、のなかで殺し合い。時計屋の森下愛子がいい緩衝材となってる。殺人〜のインパクトが強かったので続けてみたら少し落ちたけど、良かったです。
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殺人遊戯 #2424

1978年 日本 92分

最も危険な遊戯のヒットでシリーズ化された第2弾、だが、話のつながりはない。スナイパーの松田優作が見事な手際で組織をまるまる皆殺しにしていく。見事!松田優作というブランドが確立された感じの作品。これ以降どの映画に出てもこういう雰囲気でやっていれば十分面白いって思った。改めて名優とはこんなものだ。すげー!

それと大野雄二の音楽。バッチリハマっている。Youtube載せとこう



野生の証明の主題歌、ここでもかかってた
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2016年10月18日

審判 #2406

1964年 フランス/イタリア/西ドイツ 119分

カフカの小説の映画化。カフカといえば「変身」など、独特の世界観があり、映像化するのは非常に難しかったのではなかろうかと思うが、見事にオーソン・ウェルズにより映画化されている。
まずは次から次へと非常にテンポよく進む。主人公役のアンソニー・パーキンスは、ある朝突然に逮捕されると言われるが、その不条理な状態のまま女性を渡り歩きながら、追い込まれつつまるでその状況を楽しんでいるかのように過ごしていく。しかし全く状況は変わらずに、ますます追い込まれることに。

逃げていくその状況や家屋の環境はきっとカラーだともっと色彩に富んでいると思うが、白黒でも十分に伝わる世界観。よくぞここまで独特の世界を創り上げたものだ。すげーな
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2016年09月26日

沈まぬ太陽(連続ドラマW)#2400

2016年 wowow 全20話

最近は地上波でも10話以上のドラマが珍しくなった、あまり長いと人気を維持できないのだろう。そこにきて全20話の長編。何度も映像化された作品とは言え、挑戦だ。話は最初にアフリカへ飛ばされるところから始まる。2部突入で例の日航機墜落事故の話に。そこで終わるのかと思いきや、経営上の問題が出てくる出てくる!延々と続くのであった。これ、どこから見てもあまり変わらないんじゃないかと思ってしまった。再建を果たした今だからこそここまで描けるのかもしれないが、海外でのホテル経営やドル先物買い、赤裸々に描かれてしまう。が、どこまで事実なんだろうね、あ、フィクションですけど。最後は行天ら経営陣が一網打尽にされて、苦労続きの上川隆也恩地がちょっと報われるので少し溜飲が下がるが、20週もずっと苦労話、見る方も疲れたなーw
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2016年09月13日

受験のシンデレラ(BSドラマ2016)#2393

2016年 NHKBS 全8話

「ドラゴン桜」っぽい設定で、そこら辺の勉強しない女子を東大に入れると息巻く塾講師のコンビを描く。和田秀樹原作で2008年には映画化もされている。塾講師の小泉孝太郎はワンマンで塾を成長させたが、内部分裂で追い出される。妻(山口紗弥加)からも逃げられ、泥酔してるところでバイトの川口春奈と出会う。彼女はどうしようもない母親(富田靖子)との未来のない生活に嫌気が差し、東大の話に乗ってみることにする。しかし塾講師の身体にはある異変が・・。

受験テクニックをもっと出して欲しい気はしたけど、ドラマ仕立てでいろんなピンチを迎えないといけないわけで、恋愛とか絡めて約一年間の受験生活を追っていく。受験って関係者には本当に大変。こういうネタはいくらでもありそうだけど、一部にしか受けないのかなー
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2016年08月16日

最後の命 #2388

2014年 日本 110分

最近売れてる中村文則の原作ってことで見てみたけど、安っぽい昔のドラマみたいな画質で、いまいち乗れなかった。小学生の頃見たレイプシーンがトラウマになって、レイププレイで興奮してしまう青年、性を排除する青年、そして二人の間に女性一人。の三人のその後の人生を描く。
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2016年07月04日

さよなら渓谷 #2378

2013年 日本 117分 吉田修一

不幸になるために一緒にいる二人・・吉田修一原作のどことなく重いけど淡々と進行する映画。

最初の幼児殺人のモデル、どう見てもあの事件だよねえ。そっくりな人見つけてきたものだ。でもって、狂言か、犯人の恋人と指された主人公と、彼を追い詰める雑誌記者。次第に明らかになる主人公の過去。集団レイプ事件の被害者は今どこに??

雑誌記者の大森南朋(どちらかと言うとこっちが主役)とその妻鶴田真由の関係も含めて、どこかいびつな夫婦の関係の何組かの夫婦。罪とその罰は形を変えて・・愛へと・・。

これ、一人で見ただけではどう考えていいかわかんない。ネットでも見てみるか〜 真木よう子濡れ場もあって大きめの胸がちら見した。かわいー!
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2016年06月24日

セクシー地帯 #2374

1961年 日本 83分

石井輝男監督の地帯(ライン)シリーズ第4弾。シリーズ制覇〜!やっと続けて出てくる女優さんとかの顔がわかるようになってきたのだが・・。
前回のヒロイン三原葉子が女スリで、主人公吉田輝雄にすった財布をなすりつけて主人公は警察に連行される。その後も恋人が殺されて殺人容疑をかけられてふんだり蹴ったりの主人公のもとに女スリが戻ってくる。
殺された恋人が通っていたクロッキークラブというヌードデッサンの事務所に乗り込み、システムに興味を持ったヒロインは自ら登録し火中の栗を拾おうとする。どうやらヌードデッサンの名目でモデルを抱ける売春クラブのようである。潜入捜査はやがてピンチを迎えるのだが・・。

今回は女の悪さ?エロ?が目立つ。殺された恋人は社内で他にも上司と不倫していたり、ヌードモデルたちもけっこうあっけらかん、売春を女目線で見るとこんな感じ?ってとこ。

それにしてもオープニングのジャズとレコードジャケットみたいな下地に載せた出演者紹介がかっこよかった!音楽担当は平岡精二だそうな
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2016年06月20日

ゼロ・グラビティ #2369

2013年 アメリカ 91分

 宣伝ポスターではどんな映画かわからずに、宇宙戦争モノかと思ってしまっていたら、宇宙で遭難するヒューマンドラマっぽい感じでじっくり魅せてくれた。宇宙船でのんびりメインテナンスしていたところに別の場所で大破したロケットが突入してきて、単身宇宙に放り出される。無重力状態でどこに行ってしまうのかわからない、文字通り宇宙の藻屑となってしまうのか、ドキドキの展開が続く。

 一人生き残ったサンドラ・ブロックが、ジョージ・クルーニーに助けられながら、宇宙ステーションに乗り込むまでは良かったが、そのステーションも大破し、操縦席だけでまた浮遊状態になってしまう。地球の通信が入ってくるくらい近くではあるのに、その距離は果てしなく遠く感じる。果たして地球に戻れるのか!?
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2016年05月28日

ソロモンの偽証(後篇)裁判 #2350

2015年 日本 146分 宮部みゆき

前後編の後編。学校内裁判が粛々と進められる。5日間に渡る裁判が最終日にどんでん返しで一気に解決するのだが、そこら辺はドラマティックというか娯楽風。でもその分見てる分には飽きない。いろんな生徒のいろんな事情が垣間見れて、それでいて真の悪人はいなくて、それぞれが真剣に裁判に取り組んでいく。
5日間の中で新たな事実を発見したり、よく最後はうまくまとまったものだと感心する。そう言えば被害者の家族があまり出てこなかったなー。被害者不在の裁判??

ま、それはそうと前後編長かったけど面白かった
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2016年05月23日

ソロモンの偽証(前篇)事件 #2348

2015年 日本 121分 宮部みゆき

 尾野真千子が中学時代を回想するところからスタート。バブル崩壊直前の1990年のクリスマスの朝、クラスメイトが死んでいるのを発見した彼女が、怪文書を送られたり、マスコミに追いかけられたりしながら、真実を知るために学校内裁判を開く。

 中学校という設定をどの年代にもわかるように、そしてリアルに描いた原作は秀逸という他無い。中学生の心情とかよくここまで細かくかけるなー。生徒役はほとんどオーディションで初出演らしい。
 先生たちも新任教師で担任の黒木華が、学校辞めて隣人にも嫌がらせされても死んだ生徒から受けているように錯覚してしまったり、木下ほうかはあいかわらず嫌味な先生似合ってるし、松重豊が裁判を後押しするために退職届を出したりしていい先生だったりしてる。
 また各家庭の親とか食事風景とかあるあるでなにげに共感もてて引き込まれていく。

で、前篇は事件の真相は全くわからない。すべて解明されて感動のラスト、と謳ってる後篇が待ち遠しい!
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2016年05月21日

信さん・炭坑町のセレナーデ #2347

2010年 日本 106分

九州特に福岡でロケが行われて知ってる場所もちらほら出てくる。↓参照
http://entertainment.rakuten.co.jp/movie/special/shinsan/map/#num11

1970年頃、九州の炭鉱を舞台に小学生の主人公が転校してきて、いじめられ、助けられた少年との友情物語。母親の小雪に少年は恋をして、その後も淡い心を持ち続ける。昭和の風景が印象深く、ALWAYS 三丁目の夕日に対抗する?監督の意地みたいなものを感じられた
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2016年04月25日

サマータイムマシン・ブルース #2333

2005年 日本 107分

昨日と今日を行ったり来たりするタイムトラベルコメディ。劇団ヨーロッパ企画の舞台を映画化したもので、出てくるキャストも劇団ヨーロッパ企画の人が含まれている。過去を変えると現在が消えるかもしれないってことで、昨日に戻ってしてきた悪戯をなかったコトにしようとする面々、なんとか最後は辻褄があうんだけど、そこまでしなきゃダメ?(笑)っていう、クダラナイことの連続で笑える。

基本タイムトラベルものは好きなんだけど、中でもこれは一番の脱力系だな。上野樹里が可愛かったー

UDON,曲がれスプーンなど同じ企画の映画もチェックだ
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2016年04月22日

サクラサク #2332 

2014年 日本 107分

さだまさし原作の映画化。一見順調そうに見えたサラリーマン。役員に昇格を目の前に、家の中は父親が認知症の症状が出始めて、息子は学校に行かずアルバイト生活、妻ともうまくいかない。父の認知症が進むのを機会に父の記憶にある寺を探しに家族旅行に出る。

最近、この映画のような話、わかる!会社を何週間も休むとか、今までありえないと思っていたけど、一度家族で向き合って何週間か過ごしてみるのって、今しかできないし、そのためには仕事も多少のダメージ喰らおうが、構わないんじゃないかと思えてきた。将来のために、老後のために、子供のために、と蓄え、今を犠牲にする生き方でいいのだろうか?そのうち老いていく親、巣立っていく子供、そして自分の人生・・・。

何がきっかけになるかわからないけど、なんとなく共感する映画だった。
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2016年04月19日

衝動殺人 息子よ #2330

1979年 日本 

実話をベースにした犯罪被害者給付金制度の成立に貢献したとも言われる映画。若山富三郎の息子田中健が結婚を前にヤクザに殺されてしまう。犯人は未成年で軽い刑で済むが父親は納得がいかず、独力で法律を勉強しはじめる。他の地区で同じような被害者に会いに行き、ついに政府を動かすまでに・・・。

田中健が出てきて殺されるまでの時間は短く、結婚以外のエピソードも多くはないのだが、親子の別離の気持ちがその後も痛いほど伝わってくる。こんな眼に合うとは思いもしなかったであろうし、注意することもできないのだが、もどかしく悔しく、見ながら悲しくなってくる。

しかしこれ実話から来ていると思うと、やっぱり被害者って切ない。犯人は名前が出なくても被害者は出たりするし。木下恵介監督の魂篭った映画。
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