2015年07月03日

猿の惑星:新世紀(ライジング)#2286

2014年/アメリカ/131分

進化したサルたちが山に篭ったその後編。原発を廃止し、発電機が山の中にあるので人間たちが山に入っていく。進化した猿に驚いて銃で撃ってしまい、騒然となるが、リーダーのマルコムは猿のリーダー・シーザーに話し合いを求めて再度山に入っていく。なんとか通じるものの、人間サイドも猿サイドも仲間の中に相手を信じないものがいて撹乱してくる。
なかでも猿のコバは、山を降りて銃を撃っている人間を見て、人間は危険だと信じており、シーザーに進言するが、聞き入れてもらえず、ついには人間から銃を奪い、シーザーをも撃って、人間に攻撃を仕掛ける。シーザーはマルコムらに助けられ回復し、コバを倒すが、もはや人間と猿の争いは避けられないという言葉で物語は終わる。

第3弾があるとすれば人間と猿の激しい戦争が描かれ、猿の惑星シリーズに続くのであれば、その戦争は猿の勝利ということになる。あらかじめ話しの先が見えている前提ではあるのだが、そこにサルたちのリーダー争いや、家族愛なを絡めて、ドラマ性を出し目が離せない展開となっている。

サルたちが人間を攻めこんでくるシーンはド迫力だった!

猿の惑星 #907
続・猿の惑星 #908
新・猿の惑星 #1057
猿の惑星・征服 #1063
最後の猿の惑星 #2398

PLANET OF THE APES/猿の惑星 #899

猿の惑星: 創世記 #1722
猿の惑星:新世紀(ライジング)#2286
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2015年06月01日

捨てがたき人々 #2272

2014年 日本 123分

ジョージ秋山原作で、息子である秋山命が脚本を書いた映画。ついでに監督の奥さんが主題歌を歌っている。ジョージ秋山って70年台に活躍してたんで、とっくに亡くなったと思ってたらまだ72歳、ということは、20代とか30代でアシュラとか銭ゲバとかの問題作を書いてたってこと??すげーな。

話は、主人公の大森南朋が故郷の五島に帰ってきて、生きる意味すら見失ってる時に、弁当屋のお姉さんに出会得ところから始まる。お姉さん三輪ひとみは、人の幸せを願う明るい娘で、彼女に会うことで人生をやり直していく・・・のかと思ったら、そうでもない。むしろ破滅が進んでいくようにも見える。

出てくる人々はみんなSEXに溺れてて、工場の社長は社員と工場の中でやってたり、その旦那滝藤賢一は妻の不倫に悩み自殺してしまう。女神っぽいヒロインもまた、最初に出てくる不動産の男と関係を持ってお金をもらっている。主人公も妻のおばである美保純と関係を続ける。誰一人まともな奴は出てこないと言っていいほどだ。田舎で他にすること無い街はこんなもんだと言わんばかりの乱れた毎日の中、主人公夫婦が宿した子どもは、生まれる前の心配の通り、生まれてこなければよかったと幼いながら泣く・・・。

大森南朋が言葉少ないキャラであるため、なぜそういう展開になるのか、読めないままにどんどん展開されていく。問題作っぽい展開に、後味の悪さも多少感じるが、人生こんなもんじゃないかという思いもなくはない。「人間」を描いた映画だ。

三輪ひとみとか内田慈とか、ちょっと気になる女優さん出てた。
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2015年05月29日

真相(横山秀夫ドラマ2005)#2270

2005年 TBS 

10年前、何者かに殺された息子の情報が入ってきた。税理士の父親小林稔侍は、犯人を知ると同時に、なぜ殺されなければなかったかを知ることになり、事件と前後して妹と結婚した男に疑いを持つ。

家族は10年の間に、祖母は脳梗塞になり妹は結婚したが、妻中田喜子と事件のことを忘れられずに生きてきた。事件の真相がわかったことで、息子の意外な一面を知ることになる・・・。

最後はハッピーエンドで、ぼけてたおばあちゃんが、意外と鍵を握っている。シリーズ外の単発ドラマで横山秀夫にしては珍しい形式。
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2015年05月20日

サンブンノイチ #2264

2014年 日本 120分

木下半太原作、品川ヒロシ脚本監督。銀行強盗で盗んだ金を巡り、藤原竜也&田中聖&小杉竜一(ブラマヨ)が騙し騙され奪い合いが始まる。前半は3人の中で誰と誰がつるんでて?っていう謎解きだけど、後半はここに中島美嘉やピーターが絡んでより複雑になっていく。3人は力を合わせてピーター連合に立ち向かう。キャバクラオーナーの窪塚洋介も復活し・・・。

脚本書くとき何回ひっくり返すか予め数えてるんだと思うけど、2転3転どころか10転20転くらいして最後の最後までどうなるかわからない。

品川祐のつながりでお笑い、それ以外のタレントさんがゲスト出演してるんで見逃さないよう。
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2015年05月14日

スティーブ・ジョブズ #2259

2013年 アメリカ 122分

2011年に56歳で亡くなったアップルのジョブスの映画が早くも登場。ジョブスを始め、創始者メンバーがみんなそっくりで笑った。そもそもこの人、人間味がなくてあまり好きじゃないんだけど、映画でもメンバーの首を切ったり、目的のためには手段を選ばない感じだ。最初はやっつけ仕事でPCの部品だけ納入しようとしてたり、よくあの状態から世界のアップルになったと思う。でも当時はみんなそんな感じだったんだろう。その中でジョブスの行動力決断力はやはり目をみはるものがあったということ。IT業界のスターははやいうちにみんな映画にしてしまわないとすぐに賞味期限がきそうだ。
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そこのみにて光輝く #2258

2014年 日本 120分

呉美保監督。田舎の若者のどうしようもない暮らしの中で、希望を見出していく話。鉱山の事故で同僚を殺してしまい、パチンコ三昧の綾野剛が、パチンコで知り合った男の姉池脇千鶴と恋に落ちるが、その女は夜の仕事で体を売ってて、別れた旦那から逃げられない。

都会に出なくて地元の田舎町にそのまま残るちょっと不良な若者たちって、(あ、上からでごめん)こういう生き方をするしか選択肢がなくなっちゃうんだろうか。父親の介護しながらスナックで働いて、それでも足りなくて売春して、男にバカにされてもその生活を抜けられない女。女に惚れたものの、前途多難でトラブルばかりに見舞われる男。そんな二人に未来はあるか!?

池脇千鶴のムチムチ感と渾身のヌードが良かったです!
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2015年05月04日

スケープゴート(連続ドラマW)#2252

2015年 wowow 全4回

女性初の総理大臣誕生のドラマを黒木瞳主演で。大学教授が大臣になって選挙出て官房長官になって、大逆転で総理を射止めちゃうっていう、あり得るよう成り得ないような話だけど、黒木瞳の計算してるような自然のままのような、行動がいちいち理にかなってて、これなら女性ならではの新風を巻き起こせるんじゃないかと思ってしまう。

黒木瞳も子どものなんたらでちょいスキャンダルになりかけてて、未だキレイだけど全盛期と比べるとちょっと痛々しい部分も無いわけではないのだが、この年代でこういう役をやれる人が少ないんだろうから、結果的には違和感なく見れました。佐々木希は子どもの役じゃちょっともったいない気がしたけど。石丸幹二は半沢直樹以来ブレイクしまくってますねえ。

現職の総理大臣の古谷一行は、黒木瞳を自分が作った作品と断言し、彼女をスケープゴートにして・・と悪人っぽいんだけど、最後は実は・・だったりして、ちょっと掴みにくい。山口紗弥加まだがんばってんね
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2015年04月30日

失踪(陰の季節シリーズ4横山秀夫ドラマ2002)#2250

2002年 TBS

上川隆也の二渡刑事の陰の季節シリーズ4作目。今回は定年を数日後に控えた看守が失踪する。時を同じくして刑務所内で自殺未遂が起き、失踪の原因との関係を調査することになる二渡。

1年前の殺人事件が立件できず保釈された男の事件を思い出す。看守の平田満は、自分が担当した容疑者が通常殺人を起こした人間はギラギラして入ってきてだんだんおとなしくなっていくのに対し、容疑者がだんだんギラギラしてきたのが気になっていた。その事件を単独で追うために定年を控えて失踪したわけ。退職した伊東四朗は相談されて、看守の妻が落ち着き払っていることに目をつけ、だんだんと明らかになっていく。

今回は定年か懲戒免職かでカウントダウン。警察の内部広報に退職の挨拶の原稿を取らねばならない婦人警官も華を添える
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2015年04月23日

最高の人生の描き方 #2247

2014年 アメリカ 94分

 ロブ・ライナーの最高の人生シリーズ(と言っても邦題は勝手につけたんだろうけど)今回はダイアン・キートンとマイケル・ダグラスで、共に配偶者に先立たれた60代の恋物語。口が悪く、近所づきあいが苦手な男と、歌はうまいがMCが下手な女が、隣のアパートに住み始めてなんだかんだで接近していく話。

息子や孫との絡みもありながら、ラブコメで成り立つのはダイアン・キートンのキュートさなんだろうけども、60歳のじいさんばあさんの恋物語の映画なんて10年前想像できただろうか???このシリーズまだまだ続けられそうですねえ。
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2015年04月16日

青天の霹靂 #2243

2014年 日本 

 劇団ひとり原作脚本監督出演の映画。原作は処女作の方の陰日向に咲くが圧倒的に面白かった。こっちは、なんか仕掛けがたくさんあるものと勝手に期待してたせいか、いまいちだった記憶がある。しかし、映画になると断然こっちのほうがおもしろい!

 息子がタイム・トラベルして若き日の両親と出会うという、シンプルな設定がわかりやすくて心に響くのだ。劇団ひとりの監督ということだったが、映画としても見応え充分で、最初の数分の大泉洋が生活に行き詰まっているシーンがうまく表現されていて最後まで心に残る。

 ダメなオヤジが若い頃こんな暮らしだったのかという、それだけでも涙もろもろなんだけど、ラストではさらに母親柴咲コウも絡んで泣かせます。

 ナイスな一本!
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2015年03月30日

サウスバウンド #2232

2007年 日本 114分 奥田英朗

奥田英朗原作の映画化。他の作品に比べると、突飛な設定というか、主人公がぶっ飛んでるんで、感情移入しにくかった。奥田作品だと、普通の人がはまってく群像劇のイメージが強くて、主人公が物語を引っ張ってくのは自分のイメージとはちょっと違ったかな。

ただ、主演の豊川悦司は原作のイメージ通りだし、天海祐希も違和感なし、ブレイク前の北川景子もカワイイ。実際にありえるかどうか分かんないにせよ、本質的なことは点いている気もする。予備知識を入れずに見たほうが良かったかも
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2015年03月13日

それでも夜は明ける #2221

2013年 アメリカ 134分 アカデミー賞作品賞

実際にあった話、12年の間奴隷として使われた黒人音楽家のノンフィクションを映画化。差別について何本も映画があったような気がしていたが、黒人の奴隷を扱ったのは今まで3本しかなかったそうだ。話はある日突然奴隷として売られた黒人が、ご主人の意のままに酷い仕打ちを受けるっていう話。おおまかに言えば1行なんだけど、これがまた大変。鞭打ちや縛り首、男女問わずに長々と繰り広げられる。見てて辛い。

人種差別は日本でも身分制度があったり、部落差別があったりしてたけど、現在はあまり聞かないような気がするし、ピンと来ないといえばピンと来ない。ましてや100年以上前のアメリカとくればなおさらだ。が、この理不尽なところをどう耐えぬくかとか、人生に絶望したときどうするかとか、感化される部分は多々ある。自分はなかなか映画に感情移入しないんだけど、映画館で異空間に身をおいて集中して見たかったなあ
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2015年03月02日

さよならドビュッシー #2214

2013年 日本

第8回『このミステリーがすごい!』大賞大賞受賞作の中山七里原作作品。読んだこと無いんだけどピアニスト岬洋介が登場する「岬洋介シリーズ」の第1作であるらしい。

大富豪の家に生まれた娘と、一緒に暮らしている従姉妹。平和な日々だったがある日火事で大家族の何人かが亡くなってしまう。生き残った主人公の橋本愛も、ピアノの腕がすっかり動かなくなっていた・・。

もともと、ミステリーだけどもピアノに重きをおいた構成の作品で、映画もそれを踏襲しているので、ミステリー部分はあまり強調されないように感じた。まーもともとピアノに興味ないってのが^^;

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2015年02月16日

贖罪の奏鳴曲(連続ドラマW) #2206

2015年 全4回 wowow ドラマW

どんな状況からも逆転してみせる敏腕弁護士・三上博史。彼には少年時代に犯した過去があった。その過去を知っている刑事リリー・フランキーは、現在行われている裁判の中、ゴシップ記者の死を、彼の関与があるのではないかと疑う。そしてその裁判も、療養中の父親の人工呼吸器のスイッチを母親が消してしまい、母親が容疑者となるものであった。

一進一退の裁判が続き、最終話は激動の連続。あの人がこうなって、この人がああなって・・。リリー・フランキーがいい感じでドラマを盛り上げていたんだけども、主人公が真の悪人ではない以上、主人公を追い詰める役というのは成立しないと思っていたのだが、やっぱり最終回で重要な役割になったわけだね。

とよた真帆、染谷将太ら共演。


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2015年01月26日

新ナニワ金融道(ドラマ2015)#2199

2015年 フジテレビ

1996年から不定期で2005年まで2時間ドラマ6作作られてたナニ金が10年ぶりに復活。記憶とは曖昧なものでてっきり連続ドラマだったとばかり思ってた。10年の間に緒形拳はじめ何人か逝去されたが、緒形拳はVTRで登場。基本キャストも同じ。

今回は倒産する中小企業の娘(蓮佛美沙子)が、親子の縁を切ったと言い張り、新会社を設立するが、運転資金を借りられず、ユースケ・サンタマリアの悪徳金融に泣きつくのを、中居くんが自ら連来保証金になって融資するという話。一見、主人公の金融はいい人そうだけど、その裏できっちり小池栄子をAVに落としちゃう(監督はかつて出てきた泥沼 亀之助 (笑)(梶原善)

今放送中の「銭の戦争」よりSMAPつながりで草なぎ剛が特別出演。

原作は全部揃えてたファンだけど、ミナミの帝王とかぶっちゃって、どっちがどっちか解んなくなってる。その後も尾野真千子主演の「がんぼ」とか嵐の櫻井くんのカバチタレとかどんどんドラマにもなってる。原作の青木雄二はすでに死去。時代を感じるなあ
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2015年01月06日

地獄でなぜ悪い #2187

2013年 日本 130分 園子温

なんだかすごいパワーがある映画。すごい映画を作ることに心血を注いでいる4人組に、不良少年のアクションスターが加わった。しかしそのまま10年、なんの映画もできないまま時は流れ、もういい加減にしろとアクション担当は逃げていく。

時を同じくして。やくざ同士の抗争で妻友近が報復し、CMスターだった娘が降板させられる。10年後、スターの夢破れた親分國村隼は娘二階堂ふみを主人公にした映画が作りたいと熱望する。

この2つの軸が10年の時を超えて再び出会うとき、やくざ同士の討ち入りが始まり、実際の抗争場面を映画にすると言い出す。

ラストの大ドタバタはキル・ビルなみ!たまたま巻き込まれた星野源が笑える。ハッキリ言って、ストーリーはどうでもいいくらいくだらないんだけど、それでも惹きつけるなにかがある。B級映画、素人映画風の映画を現代の第一人者が作るとこうなるみたいな。

ちょい役で出てくる人たちが、いちいち園子温組で、目が話せませんよ。
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2015年01月05日

ザ・ドロップ #2185

2014年 アメリカ

ドロップとはマフィアの裏金が一時的に集められる集金所のこと。バーテンダーとして働く主人公トム・ハーディは、地味な毎日を過ごしている。ゴミ箱に入れられた犬を見つけて、強盗に入られるまでは。

トム・ハーディ知らなかったけど、寡黙な役が似合う。ストーカーに巻き込まれ、ピンチ!・・の時に起きること。裏社会に生きる男のやくざな生き方。アメリカ版任侠映画??

いとこの経営者役のジェームズ・ガンドルフィーニはこれが遺作になっちゃった。
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ジャージー・ボーイズ #2184

2014年 アメリカ クリント・イーストウッド

1960年代のロックンロール・グループのフォー・シーズンズの結成、成功、解散を脚色したドキュメンタリー・スタイルのミュージカルをイーストウッドが映画化した作品。主演はミージカルと同じジョン・ロイド・ヤング。

フォー・シーズンズは歌は知っているが、グループを映像であまり見たことがない程度。シェリーとか甘ったるいボーカルが特徴。路地裏で4人で生まれた音楽がヒットして、スターダムを駆け上がり、だんだんメンバーの不協和音、ツアーで家を空けることが多くなり家族ともうまく行かなくなって、落ちていく。

登場人物が画面に向かって話しかけてきたりして、ミュージカル風をうまくアレンジした感じ。劇中テレビに映るのは、イーストウッドの若い頃のお姿。もしかして同年代?イーストウッドが今でも一線級であることの凄さを改めて感じました。

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2014年12月10日

細雪 #2171

1983年 日本 140分

谷崎潤一郎原作の日本文学を市川崑監督が映像化、50年代から3回めの映画化。名門の暖簾に生まれた4姉妹の人生を描く。主人公は3女の吉永小百合。美人だが結婚相手にめぐまれず見合いを繰り返している。長女岸恵子と伊丹十三夫婦や、次女佐久間良子と石坂浩二夫婦が見合いの協力をするが、同じ家に住む夫婦同士、いざこざもあったりする。特に石坂浩二はのらりくらりと入婿を演じている。

文学でしか知り得ないのは、名門家庭の結婚事情。うちが育ったのはこういう家庭じゃなかったのは幸か不幸か??四季の移ろいの色が美しく、4女古手川祐子の入浴シーンでの巨乳!もまぶしい!
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セブン・イヤーズ・イン・チベット #2169

1997年 アメリカ 139分

まずはWikipediaよりあらすじ

1939年秋、登山家ハインリッヒ・ハラーは世界最高峰ヒマラヤ山脈への登山に向かった。時悪く、第二次世界大戦のためにインドでイギリス軍の捕虜となってしまった彼は脱獄し、チベットへと行き着く。チベットの首都ラサで生活をしていたハラーは、当時14歳で好奇心旺盛なダライ・ラマ14世と出会い、親しく交流する。ラサでの日々がハラーの荒んだ心に変化をもたらした。しかし、その生活も中国共産党の中国人民解放軍によるチベット国への軍事侵略によって終わりを告げることとなるのだった。

戦争ってアジアの舞台でもドンパチやっちゃうの??チベットでも侵略なんてどこもかしこも・・。ダライ・ラマ14世の幼少の頃のエピソードが神々しくて面白かった。身重の妻を置いて山登りに行ったばかりに捉えられ、妻は別の人と結婚し、息子からは父親と思ってないとまで言われてしまう。この時代でも国を超えてエアメールが届くとは。

最初に目指した山はナンガ・パルバット。ヒマラヤ山脈の世界第9位に高い山だ。山付近は現在もこの頃と変わらない生活なんだろうから、興味深く見れました。
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