2015年02月16日

贖罪の奏鳴曲(連続ドラマW) #2206

2015年 全4回 wowow ドラマW

どんな状況からも逆転してみせる敏腕弁護士・三上博史。彼には少年時代に犯した過去があった。その過去を知っている刑事リリー・フランキーは、現在行われている裁判の中、ゴシップ記者の死を、彼の関与があるのではないかと疑う。そしてその裁判も、療養中の父親の人工呼吸器のスイッチを母親が消してしまい、母親が容疑者となるものであった。

一進一退の裁判が続き、最終話は激動の連続。あの人がこうなって、この人がああなって・・。リリー・フランキーがいい感じでドラマを盛り上げていたんだけども、主人公が真の悪人ではない以上、主人公を追い詰める役というのは成立しないと思っていたのだが、やっぱり最終回で重要な役割になったわけだね。

とよた真帆、染谷将太ら共演。


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2015年01月26日

新ナニワ金融道(ドラマ2015)#2199

2015年 フジテレビ

1996年から不定期で2005年まで2時間ドラマ6作作られてたナニ金が10年ぶりに復活。記憶とは曖昧なものでてっきり連続ドラマだったとばかり思ってた。10年の間に緒形拳はじめ何人か逝去されたが、緒形拳はVTRで登場。基本キャストも同じ。

今回は倒産する中小企業の娘(蓮佛美沙子)が、親子の縁を切ったと言い張り、新会社を設立するが、運転資金を借りられず、ユースケ・サンタマリアの悪徳金融に泣きつくのを、中居くんが自ら連来保証金になって融資するという話。一見、主人公の金融はいい人そうだけど、その裏できっちり小池栄子をAVに落としちゃう(監督はかつて出てきた泥沼 亀之助 (笑)(梶原善)

今放送中の「銭の戦争」よりSMAPつながりで草なぎ剛が特別出演。

原作は全部揃えてたファンだけど、ミナミの帝王とかぶっちゃって、どっちがどっちか解んなくなってる。その後も尾野真千子主演の「がんぼ」とか嵐の櫻井くんのカバチタレとかどんどんドラマにもなってる。原作の青木雄二はすでに死去。時代を感じるなあ
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2015年01月06日

地獄でなぜ悪い #2187

2013年 日本 130分 園子温

なんだかすごいパワーがある映画。すごい映画を作ることに心血を注いでいる4人組に、不良少年のアクションスターが加わった。しかしそのまま10年、なんの映画もできないまま時は流れ、もういい加減にしろとアクション担当は逃げていく。

時を同じくして。やくざ同士の抗争で妻友近が報復し、CMスターだった娘が降板させられる。10年後、スターの夢破れた親分國村隼は娘二階堂ふみを主人公にした映画が作りたいと熱望する。

この2つの軸が10年の時を超えて再び出会うとき、やくざ同士の討ち入りが始まり、実際の抗争場面を映画にすると言い出す。

ラストの大ドタバタはキル・ビルなみ!たまたま巻き込まれた星野源が笑える。ハッキリ言って、ストーリーはどうでもいいくらいくだらないんだけど、それでも惹きつけるなにかがある。B級映画、素人映画風の映画を現代の第一人者が作るとこうなるみたいな。

ちょい役で出てくる人たちが、いちいち園子温組で、目が話せませんよ。
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2015年01月05日

ザ・ドロップ #2185

2014年 アメリカ

ドロップとはマフィアの裏金が一時的に集められる集金所のこと。バーテンダーとして働く主人公トム・ハーディは、地味な毎日を過ごしている。ゴミ箱に入れられた犬を見つけて、強盗に入られるまでは。

トム・ハーディ知らなかったけど、寡黙な役が似合う。ストーカーに巻き込まれ、ピンチ!・・の時に起きること。裏社会に生きる男のやくざな生き方。アメリカ版任侠映画??

いとこの経営者役のジェームズ・ガンドルフィーニはこれが遺作になっちゃった。
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ジャージー・ボーイズ #2184

2014年 アメリカ クリント・イーストウッド

1960年代のロックンロール・グループのフォー・シーズンズの結成、成功、解散を脚色したドキュメンタリー・スタイルのミュージカルをイーストウッドが映画化した作品。主演はミージカルと同じジョン・ロイド・ヤング。

フォー・シーズンズは歌は知っているが、グループを映像であまり見たことがない程度。シェリーとか甘ったるいボーカルが特徴。路地裏で4人で生まれた音楽がヒットして、スターダムを駆け上がり、だんだんメンバーの不協和音、ツアーで家を空けることが多くなり家族ともうまく行かなくなって、落ちていく。

登場人物が画面に向かって話しかけてきたりして、ミュージカル風をうまくアレンジした感じ。劇中テレビに映るのは、イーストウッドの若い頃のお姿。もしかして同年代?イーストウッドが今でも一線級であることの凄さを改めて感じました。

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2014年12月10日

細雪 #2171

1983年 日本 140分

谷崎潤一郎原作の日本文学を市川崑監督が映像化、50年代から3回めの映画化。名門の暖簾に生まれた4姉妹の人生を描く。主人公は3女の吉永小百合。美人だが結婚相手にめぐまれず見合いを繰り返している。長女岸恵子と伊丹十三夫婦や、次女佐久間良子と石坂浩二夫婦が見合いの協力をするが、同じ家に住む夫婦同士、いざこざもあったりする。特に石坂浩二はのらりくらりと入婿を演じている。

文学でしか知り得ないのは、名門家庭の結婚事情。うちが育ったのはこういう家庭じゃなかったのは幸か不幸か??四季の移ろいの色が美しく、4女古手川祐子の入浴シーンでの巨乳!もまぶしい!
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セブン・イヤーズ・イン・チベット #2169

1997年 アメリカ 139分

まずはWikipediaよりあらすじ

1939年秋、登山家ハインリッヒ・ハラーは世界最高峰ヒマラヤ山脈への登山に向かった。時悪く、第二次世界大戦のためにインドでイギリス軍の捕虜となってしまった彼は脱獄し、チベットへと行き着く。チベットの首都ラサで生活をしていたハラーは、当時14歳で好奇心旺盛なダライ・ラマ14世と出会い、親しく交流する。ラサでの日々がハラーの荒んだ心に変化をもたらした。しかし、その生活も中国共産党の中国人民解放軍によるチベット国への軍事侵略によって終わりを告げることとなるのだった。

戦争ってアジアの舞台でもドンパチやっちゃうの??チベットでも侵略なんてどこもかしこも・・。ダライ・ラマ14世の幼少の頃のエピソードが神々しくて面白かった。身重の妻を置いて山登りに行ったばかりに捉えられ、妻は別の人と結婚し、息子からは父親と思ってないとまで言われてしまう。この時代でも国を超えてエアメールが届くとは。

最初に目指した山はナンガ・パルバット。ヒマラヤ山脈の世界第9位に高い山だ。山付近は現在もこの頃と変わらない生活なんだろうから、興味深く見れました。
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2014年11月14日

白ゆき姫殺人事件 #2159

2014年 日本 126分 湊かなえ

TV局の契約社員がツイッターで事件の真犯人に迫る家庭をツイートしていくのが画面に出てきながら進む。最初は斬新かと思ったが、だんだんとしつこく感じてきちゃった。で、つまらない、と思いかけた頃、この映画の仕掛けに気づく。いくつかの出来事を何人かの視点で、なんどか繰り返し描かれる。あの場面はこっちから見るとこうだったんだ、と伏線に気づく。これはツイッターでごまかされたに違いない。うーん、やるじゃん。

しかも話は、噂ですっかり犯人にされてしまった井上真央がネットで追い詰められていきながら、真相を手紙に書いて××しそうになるところを、TVで・・・。当然仕掛けた方の綾野剛の行く末は・・・。

ベタっぽいが、なかなかどうして現代社会をうまくえぐりとった作品に仕上がってる!
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ジ、エクストリーム、スキヤキ #2158

2013年 日本 111分

窪塚洋介と井浦新が「ピンポン」以来11年ぶりの共演だそうで。そういやそうだなあ。11年の間に窪塚は飛び降りて奇跡的に復活してるし、arataは大俳優になっちゃった。でもやっぱりW主演な奇妙な縁ですねえ。

ロードムービー的な話を期待してたけど、なんだかどうでもいいような会話が延々続いて??だった。役者のキャラで何とか持ってるけど。で、冒頭→ラストの井浦新の墜落は時系列にするといつの話だ??ネット見てもいろんな解釈があるようで。
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2014年11月02日

ザ・エッグ 〜ロマノフの秘宝を狙え〜#2156

2010年 アメリカ 104分

伝説の大泥棒、モーガン・フリーマンが、最後にロマノフの秘宝を奪おうと、新たな相棒にアントニオ・バンデラスを迎え、ビルに潜入する。完璧に見えた計画だったが・・。

騙し騙されの2転3転の展開。バンデラスは実は○○で、色仕掛けをしているラダ・ミッチェルも実は○○である。最後に笑うのは誰で、泣くのは誰?どんでん返しはほっこりする結末なんで安心してみてください。

しかし、モーガン・フリーマン、映画でまくってますねえ。
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2014年10月04日

罪人の嘘(連続ドラマW)#2142

2014年 wowow 全5話

伊藤英明が優秀な弁護士役。次々と無罪を勝ち取る時の弁舌の滑らかさはさすがだ。とは言え冷血なイメージもつきまとい、被害者側からは恨まれている。対する滝藤賢一がやる弁護士は、小さな事務所だが、人情味のある事件を扱っている。彼は結局主人公を追い詰める側に周り、このドラマのキーを握っている。

主人公の出生の秘密や過去の事件、木村佳乃を巡る事件から、木村は殺害されてしまう。で、犯人として取り調べを受けるシーンから始まるのだが、この犯人がなんと伊藤英明。優秀な弁護士がなぜ??

中村蒼、筒井道隆、仲代達矢ら、キャストも豪華で、いろんな事件に絡んでくるのでややこしい。弁護士なんで一度に複数の事件を担当することもあるだろう。一気にまとめてみたいドラマ
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2014年09月22日

ザ・ハリケーン #2137

1999年 アメリカ 145分

黒人差別に基づく冤罪事件である「ルービン・カーター事件」を題材とした映画。黒人であるがゆえにチャンピオンになる試合を判定で落としたハリケーンことルービン・カーター。その後発砲事件の犯人と似たようなシチュエーションで車に乗っていたことで逮捕され、無罪の罪で留置所に10数年勾留されてしまう。

数々の有名人が彼を擁護しており、この映画の主題歌もボブ・ディランがハリケーンという歌を作っているのを使っている。それでも判定は覆らず、ずっと勾留されている彼を救ったのは、たまたま古本屋で彼の本を読んだ孤児だった。読み書きもまともに出来なかった彼は一緒に住んでいるボランティアの人々と一緒に無罪を主張し調査を始めるのである。

冤罪はコワイが、こういうまるで映画のような?逆転ストーリーもなかなかないだろうねえ。

デンゼル・ワシントン主演
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2014年09月08日

上京ものがたり #2131

2013年 日本 109分 西原理恵子原作映画

西原理恵子の自伝3部作の1作目、時系列では女の子ものがたりの次に当たる。

美大に行くために上京し、学費が払えずキャバレーでバイト、ウェイターの男池松壮亮といい仲になるのはいいけど、男は定職につかず却ってお金がかかるはめに。先輩の瀬戸朝香及びその娘の谷花音に絵を褒められて作家デビューまで頑張るが、ある費倒れた先輩は・・。

試験の結果が最下位だったり、バイト先で嫌な目に遭ったり、大人になってしまえば他愛もないことなのかもしれないが、当時としては凹むよねこれ、みたいな事件が多々ある。西原氏本人のキャラを著作で知ってるだけに、ここからなにくそ!と這い上がってきたんだよねーと安心して見てはいられるものの、いざ自分と照らしあわせてみると、そのヘタレぶりにショックを受ける。何かあったらしばらく沈殿。次に這い上がるのはパワーを溜め込んだあと・・。チクショー!見返してやる的な部分が私にはないのである。

なので元気をもらえた。もう一つ、営業ものがたりってのも映画化されるのを待ってます
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2014年08月25日

そして父になる #2126

2013年 日本 130分

是枝裕和監督作品。病院での乳児取り違えで4,5歳くらいになってからの男の子同士を交換するかどうかで苦悩する2つの家族を描く・・んだけど、本当のテーマは・・タイトルが示すよう・・

福山雅治と尾野真千子は一流企業につとめる夫婦、150億円を軽く超えるプロジェクトを担当してる。リリー・フランキーと真木よう子は、おんぼろの電気屋で150円の電球を売っている。福山から見れば、がさつで慰謝料のことばっかり気にしてるように見えるし、リリー側から見れば仕事ばっかりで子供に構わない冷たい父親に見える。極端に違う家庭なのでドラマになるのだが、どちらも悪人ではなく、2家族4人の父さん母さんが素晴らしい。それぞれが持ち味を出していて、どちらも良い家族ではあるのだ。でも最初はリリー家の方がダメっぽいムードなんだけど、いざ蓋を開けてみると福山の欠点が強調されていく。

そして子供は交換される・・。

ずっと見入ってしまった。取り違えってのも社会的なテーマだけど、問題はもっと身近なところにあるのだ。家族のドラマ、お勧めです
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2014年08月18日

少年H #2122

2013年 日本 122分

原作は読んで面白かった記憶があるが、やっぱり映画見たら覚えてなかった(TT 戦争で焼かれる前の少年Hの姿が面白かったような記憶があるんだけど、映像にしたら家ごと全て焼かれるシーンの迫力は凄かったし、その後中学校で仮住まいしてるところもリアルだった。

戦争映画としては少年の視線は見やすく、また水谷豊と伊藤蘭の(リアル夫婦が夫婦役で共演!)家族も温かくてよかった。この時期戦争映画がよくTVで放送されるが、新たな定番ができたね。
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2014年08月01日

センチメンタル・アドベンチャー #2115

1982年 アメリカ 122分 クリント・イーストウッド

中年のカントリー歌手であるイーストウッドが甥っ子とともに旅をしながら、レコーディングをするロードムービー。町から町へ旅する中で、歌手脂肪のヘンテコな少女と合流したり、甥っ子に自分の人生を投影するかのような旅が続く。そしてオーディションの日、結核がひどくなり・・・。

甥っ子の役はイーストウッドの実の息子さんだそうな。

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2014年07月14日

ショーシャンクの空に #2111

1994年 アメリカ 143分 スティーブン・キング

スティーブン・キング原作。冤罪でショーシャンク刑務所に入れられた男が、20年間かけて脱獄し自由を勝ち取る。脱獄モノではあるが、ずっと脱獄シーンは映らなく、視聴者も最後にあっと驚く。

主人公ティム・ロビンスに脱獄のグッズを手渡ししていたのが調達屋のモーガン・フリーマン。最初誰にも心を開かなかった主人公と少しずつ打ち解けていく。出所しても居場所がなく、かえって塀の安心感を感じる、と仲間を集めて解説する人格者だが、自らも出所したあとは孤独を感じることに。しかしある約束のことを思い出す・・。

スッキリ爽快な映画らしい映画!
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2014年06月16日

陰の季節シリーズ 動機(横山秀夫ドラマ)#2099

2001年 TBS 横山秀夫

警察官も職業であり、四六時中手帳を持ち歩く精神的プレッシャーから開放するため、非番の警察官の警察手帳を一括保管しようとする動きが持ち上がる。刑事からは非難の声が上がる中、一括保管した手帳が30冊盗まれるという事件が発生、内部犯行説が根強い中、ではなぜそんなことをする必要があるのかという動機が考えられずにいた。単純に一括保管に反対する刑事がやったのでは?と疑いの中、連続通り魔の似顔絵を書いた婦警が疾走する事件が起きる。

解決のヒントは絵の具をこぼした園児が、それをごまかすためにその上にバケツの水をひっくり返したというエピソード。勘の良い人はこれだけでわかるかも。しかし事実はさらにその上をいくヒューマニティーを含んだ展開だった。

上川隆也の二渡警視シリーズ第二弾。脇を固めるのが麻木久仁子、石倉三郎、清水紘一郎らとなんか懐かしい。
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2014年06月02日

新宿泥棒日記 #2093

1969年/日本/96分

大島渚監督の半分ドキュメンタリーみたいな当時の新宿の記録を物語に絡ませながら進む変わった映画。カルト的な人気でDVDはプレミアついてたらしい。半分といえば白黒とカラーも半分、時々カラーに変身!
街の声をそのままセリフに刷り込んだり(多分だけど、そうだよね、あれは)実際の俳優さんのプライベート?風の語りを入れたり、新宿の紀伊國屋書店の本物の社長が棒読みのセリフで結構セリフの量があったり、詩集の語りが長かったり、話題性には富むけれど、結局何なのかさぱーーりわかんない(笑)ATG、パワーありますね。
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2014年05月30日

少年 #2090

1969年 日本

1966年に実際にあった当たり屋事件を元にした映画。当たり屋という職業?は前からあったようだが、少年が当たり役に回るのは珍しいそうで、この映画でも少年の視線が際立っている。何をするにしても少年は少年なりに一生懸命で、ある意味青春映画ふうに見えてしまう。

1000万円で作った低予算映画だそうで、キャストも渡辺文雄と小山明子以外はほとんど無名の人ばかり。少年は実際に孤児園にいた子供を起用したらしい。
ちなみにモデルの一家はその後少年以外は病死したり行方不明になったり、不幸な終末を迎えたそうである。

社会が変化する途中のねじれが生んだ犯罪、興味深いものがあった。
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