2017年02月21日

ダーク・スター #2469

1974年 アメリカ 83分 ジョン・カーペンター

ジョン・カーペンター監督の処女作。2001年宇宙の旅が1968年で、その影響なのか当時こういうの流行ってたのか、コンピューターと掛け合い漫才的な会話して宇宙でトラブル回避してて笑える。スターウオーズのC3POみたいな、でもかなり安物チックな風船割ったら破裂するロボに殺されそうになったり、すげーピンチなのにどーでもいいような危機回避したりして、宇宙をさまよい続ける。4人の乗組員はそれぞれ個性的でもしかして島流し?みたいな。

宇宙人もでてこないがカーペンターさすがやな
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2017年01月06日

チャッピー #2452

2015年 アメリカ 120分

「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督作品。この人南アフリカ出身だけど、すごい映画作る。ロボットの動きがリアルでそれだけでも凄いんだけど、この映画ではいくつかの軸があって面白い。

まずは、人工知能を取り入れることに成功したばかりの、人間で言えば赤ちゃんロボが、強盗団に拉致されて、ギャングロボとして育てられてしまう所。映画のヒーローが悪に染まっていくドキドキ感、そして別のロボットの開発者が、自分のロボットを売り出したい一心で、現在使われているロボットの邪魔をしようとする所。主人公である開発者、ギャング、ライバル開発者が絡み合って、どんどん話が展開していく。

で、あっという間に発達していくロボットの人工知能が、自分のバッテリーが数日で切れることを知り、意識を別の個体にインストールしようとする。意識は人工知能にとどまらず、人間の意識をも移植して、、、

近未来型映画としてはなかなかうまいところをついている
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2016年12月31日

ダメ父ちゃん、ヒーローになる(荻原浩ドラマ2016)#2450

2016年 テレビ東京系

荻原浩の「なかよし小鳩組」のドラマ化。ヤクザの広告を引き受けてしまった冴えない中年男。かつてはバリバリの広告マンだったのだが、妻に逃げられ会社はクビになり、今は冴えない広告会社で働いている。組員の一人が幼馴染だったことも発覚し、なんとか仕事をこなし、かつての夢を実現させようとする。大復活はなるのか?

この小鳩組シリーズたしか読んだ気がする。わかりやすい展開でシリーズ化しないかなあ。
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2016年12月22日

月の輝く夜に #2441

1987年 アメリカ 107分

夫を事故で亡くし人生諦め気味の主人公37歳。レストランでプロポーズされて再婚を決める。夫となる男は既得の母を見舞うためにイタリアへ、5年間縁遠くなっている弟を式に招待して欲しいと頼み旅立つ。主人公が会いに行った弟は事故で右手を失い自暴自棄になって兄を恨んで行きていた。

この二人が何故か意気投合し、あっという間に月の輝く夜に恋に落ちてしまう。いけない恋と知りつつ引き返せなくなってしまう。オペラを見て別れようと決めるが、美しく着飾った主人公にますます恋してしまう。

ま〜結果はハッピーエンドなんだけど、こういうのあり?(笑)細かいこと突っ込みだしたらキリがないんだけど、それが映画のいいとこかな。
ニコラス・ケイジ目線で見るべき映画です
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2016年12月08日

団地妻 昼下がりの情事 #2431

1971年 日本 64分

日活ロマンポルノ第1作。団地妻が盗聴器を仕込んで、旦那との関係に満足してなさそうな妻をそそのかして売春に手を染めていく姿を描く。徐々に悪気がなくなっていくに連れ派手な服装になったりして、なんかリアル。最近はネットでこういうことしてんだろうから、個人でも動こうと思えば動ける。この頃は仲介人みたいなチンピラが居ないとなかなか実現できないだろう。会社が接待のためにコールガールを用意したら、なんと自分の妻だったってオチで、最後はあれよあれよという間に落ちていくんだけど(どーみてもそうなるやろーっていうラストシーン笑える)、ストーリーは衝撃的だったに違いない。
白川和子の普通のおばちゃんっぽいけど脱いだら凄いんです的な魅力も良かった。
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2016年12月02日

トゥルー・ロマンス #2428

1993年 アメリカ 121分 クエンティン・タランティーノ

 クエンティン・タランティーノ脚本、トニー・スコット監督の映画。これもまたパワーあって迫力にビビってる間に終わった。そもそもなんでこういう映画作ろうと思うんだろう??っていうか、なんで私もこういうの見ようと思ったんだろう??コールガールを愛してしまった男が、女のヒモから奪うために単身乗り込んでいき、皆殺しにしてしまう。女の服を取り返すつもりがカバンに入っていたのは大量の薬物。それを売り飛ばして女t逃げようとしたもんだから組織を敵に回してしまい、間に入った父親は殺されるし、売ろうとした相手との取引を狙われることになる。結局バンバンやりあって人が死んで・・っていう話、何が伝えたくてこの映画になったのか、なんだかやっぱりすごすぎて凡人の私にはついていけてない。タランティーノすげーなやっぱり
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2016年11月27日

とげ 小市民 倉永晴之の逆襲(ドラマ2016)#2422

2016 フジテレビ系 全8回

意外と面白かった。市役所の市民相談部に勤める主人公は、つつましく発泡酒くらいしか呑まない小市民。でも次から次へとストレスの掛かる事態に襲われる。適当にやり過ごせばいいものを、ついつい正義感をもって正面から立ち向かってしまったばかりに、事態はどんどん大きくなっていく。

仕事ができないイマドキ部下との葛藤とか、市民の苦情とか、はたまた賄賂ばかりの部署に飛ばされたり、ワンマン市長と対立したり、妻は当たり屋みたいなのに引っかかって子供も学校でいろいろ。。現代に生きているとどっからともなくやってくる試練の数々。

全8回だが、なかなか反発することなく、7回目の最後ではついに職場をやめてゴミあさりをするシーンで終わる。あと1回でどう逆転するのか、最後まで目が離せない。私役所に勤めている友達に勧めた(笑)
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2016年06月22日

天空の蜂 #2372

2015年 日本 139分 東野圭吾

現在のスター俳優が次々出てきて、各段階でヤマ場が用意されていて、ずっと目を離せない展開だった。江口洋介の息子救出でひと山、綾野剛の逮捕劇でひと山、本木雅弘の○○でひと山、十分に練られたストーリー、これ考えるのさすがだなー。

最新型の無人ヘリが原発の上から落下するというテロ、犯人の正義感や暗に原発反対なのが気にならなくもないが、それ以外は現代サスペンスの最高峰!ッて感じの映画でした!
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2016年06月07日

大夜逃 夜逃げ屋本舗3 #2355

1995年/日本/102分

第3弾。善悪の軸がはっきりしていて一番面白かった。自己破産させずに債権者を重労働させて囲い込み、無理な労働をさせる悪徳グループの中村敦夫を相手に、夜逃げ屋ミッドナイト・ランが、20人以上の大規模な夜逃げを仕掛ける。

亡くなった人(峰岸徹)、懐かしい人(山本陽一)、いろいろ出てたけど、中村雅俊とか浅田美代子とか変わらないねー。このシリーズまだ見たいなー
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2016年05月23日

D坂の殺人事件 #2349

2015年/日本/115分 江戸川乱歩映画

D坂の殺人事件と天井裏の散歩者を組み合わせて、天井〜の郷田が古本屋の妻に恋して日常を覗き見しているうちに・・・。という始まり。途中からは古本屋の妻(祥子)と旦那とみられる男(木下ほうか)の屈折した世界が繰り広げられる。緊縛とかあまり興味なかったけど、これ見たらちょっと・・・あ、失礼。

なんだかすっかり乱歩は屈折した性のイメージ、横溝はおどろおどろと固定化してますなあ。

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2016年01月27日

ダーティファイター/燃えよ鉄拳 #2394

1980年 アメリカ 115分 クリント・イーストウッド

ダーティーファイターの続編。引き続きソンドラ・ロック出演。この二人はその後恋仲になって、分かれて法廷闘争したらしい。オランウータンが今回は大活躍。よく仕込めたなあ。芸上手い!で、やってることはストリートファイトとかすげー原始的で笑える。しかも次々に暴走族とかマフィアとか集結してきて・・

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2016年01月18日

太陽の坐る場所 #2387

2014年 日本 102分

高校の時の女子生徒の仲間内でのいざこざやスクールカーストと呼ばれる順位付け、それがのちのちに尾を引く。救いようがないくらい暗い話でもないし、それなりに面白かったんだけど、原作では名前の呼び方がトリックになっていたようで、映像で表すのが難しかったんじゃないかと思う。女優さんも現在と過去でどの人が同じか見分けつかないし(汗)もっとわかりやすく、暗示的な映像とかは減らしてストレートで来て欲しかったなー。
辻村深月原作。

ここからネタバレ

要は水川あさみが途中からリーダーから転げ落ちて、卒業後も仕方ないから地元にしがみついて生きていくみたいな立場なんだけども、誰がいい人で誰が悪い人なのかよくわからなかった。逆にもっと残酷にするとかもありだったかも
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2016年01月16日

ダーティファイター #2386

1978年  アメリカ 115分

今回は長距離トラックの運転手の役。酒場で喧嘩ばかりしてるが、負けたことがない。歌手を目指すソンドラ・ロックに一目惚れし、追いかけるが・・・。

なんか正義のために戦うとかじゃなくって、野蛮人っぽい雰囲気でいいキャラとは思えなかったが、作品は好評で続編も作られている。

懐かしのストリートファイター。一昔前のアメリカがよく現れてる。何十年かたったら訴訟王国になるのにね
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2016年01月05日

東京物語 #2382

1953年 日本 136分  小津安二郎

 先に山田洋次のリメイク版を見て、なんとなく話はわかっているものの、やっぱり退屈ななにも起きない話。上京した両親(笠智衆)が上京するが長男夫婦は忙しくて相手ができない。ここでもまた未亡人役の原節子だけが優しく接する。母親は帰省後急死しちゃうんだけど、東京での生活は続く・・みたいな。

 深読みしたらいろいろ考えられるみたいでNEVERまとめにも出てた。となりのおばちゃんが魔女でいろいろ暗示してるみたい。50年経っても都会と田舎の時間軸の差や親子関係はあまり変わらないみたいだ。それをうまいこと出してた山田洋次監督のはすごいなーとこれを見て改めて思った
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2015年12月22日

大地の子(山崎豊子ドラマ)#2373

1995年 NHK 全11回

数々の賞を受賞したドラマ。丁寧にしっかり作られている感じ。中国で戦争の後残留孤児となった子どもたちのその後の運命を描く。日本人というだけで処罰されたり、病気で命を落としそうになったり、たまたま良い現地人に拾われたから、なんとか生きていたものの、せっかく10数年ぶりに出会えた妹は再会のあとすぐに死んでしまい、恋人とも日本人ということで別れなければならなくなったり、それはもう大変な人生を送る。

文化大革命の波の中、日本との産業交流があり、本当の父である仲代達矢と会うことができる。最初から日本サイドと中国サイドの親子それぞれが写されるので親子であることはわかっているのだが、やっぱりなんだか神妙になる。前半の中国孤児の時の映像が印象的だからだろう。

上川隆也は中国語をかなり練習したようで、べらべらにマスターしてた。ロケも大変だったと思われるが、骨太のドラマだった。

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2015年11月26日

デビルズ・ノット #2358

2014年 アメリカ 114分

実際にあった事件をモチーフにした映画。先に世界なんとかというテレビ番組でこの映画とあと何本か実際の事件の映画を特集されていたのを見て、いつか見ようとチェックしていた映画。

子ども3人が殺されて、容疑者として浮かび上がった学生たち。オカルトとヘビメタが好きといういかにも犯人っぽい学生が、逮捕後も自白を強要されて長い期間勾留されるのだが、実は真犯人は・・という話。がTVでは踏み込まれていたけど、映画では謎のまま終わる。ただ少年たちの無念さのみ残して
事実は小説よりも奇なりというが、いかにも小説っぽい事件。登場人物のキャラも立ってるし。

他にもパラダイス・ロストなどの映画がある
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2015年11月18日

天河伝説殺人事件 #2352

1991年 日本 109分 市川崑監督

昭和の古き良き時代を彷彿させる映画。横溝正史の映画シリーズと同じ市川崑監督とそのファミリーとも言える俳優さんたちが大挙出演し、あらたなるシリーズ化を期待されたが・・。
エンドロール前に浅見光彦第一の事件と出てくるんで、当然第2弾第3弾を考えていたのだろうが、あえなくこれ一発でジエンド。内田康夫小説、特に浅見光彦シリーズはその後何度もテレビではドラマ化されているのでネタは悪くないのだろうが、昭和から平成へ時代の変遷に合わなかったのだろうか??残念!

それでも加藤武のピント外れ刑事や、能を舞台にした芸能一家など見どころは十分。市川映画ファンにはたまらないんだけど、結局は横溝二番煎じだったのだろうか?若き日の榎木孝明、財前直見が主演
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2015年08月28日

ディス/コネクト #2313

2012年 アメリカ 115分

SNSでのチャットがもたらす悲劇と救いを描いた群像劇。楽しいはずのチャット、暇つぶしであったり、ちょっとした心の隙間を埋めるつもりのものであったり、自分の素性がわからないからと思ってついつい本音を打ち明けてしまうことで、少しずつ知らない相手との距離が近づいていく。一方、一番近い存在であるはずの家族とは、言いたいことが言えずわかりあえない。

そしてそのチャットも、クラッキングや友達のなりすましから、破綻していく。それを知った家族は、親しい者のために立ち上がるのだが・・

現代で起こりそうなネット事件簿。もしかして真相が知られてないだけでこういう事件は頻発しているのかも。あー怖い。気をつけよう
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2015年08月13日

ちゃんぽん食べたか(さだまさしドラマ2015)#2306

2015年 NHK 全8回

さだまさしの自伝的な小説をドラマ化。長崎からバイオリンのプロを目指して高校から上京して下宿しながら貧乏生活を送るまさしがフォークデュオでデビューしそうになりそうなところまでを描く青春ドラマ。高校入学から仲間との出会い、大学に行ったはいいがバイオリンで挫折し、バイト生活で音楽もろくにやらなかった主人公が、高校の時知り合った隣の高校の友人とデュオを組むことになる。

もちろんこれはさだまさしが組んでいた「グレープ」結成秘話なのだが、それを抜きにしても高校生活が見ていて楽しい。ゲバに巻き込まれることになったり、大きく道を外すことはないものの、青春の挫折をうまく描いている。友人役の本郷奏多や間宮祥太朗がいい味出してる。

遠藤賢司と菅田将輝はこの後民放のドラマ「民王」でも引き続き親子役をやっている。遠藤賢司ドラマでまくりで一週間でみない日はないくらい。NHKのドラマは安定してるなあ
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2015年06月02日

テミスの求刑(連続ドラマW) #2273

2015年 wowow 全4話

大門剛明原作のリーガル・サスペンス。警官である父親を何者かに殺された仲里依紗が、岸谷五朗の弁護士事務所に勤める。その事件の真相を操作している佐藤二朗が殺される事件が発生し、容疑者として岸谷五朗が逮捕されてしまう。

絶対不利な立場に追いやられるが、次の事件が起き、過去の事件の真犯人が明らかになり、岸谷五朗の本裁判が始まる・・。裁判後に明かされる真実とは・・??

話自体はそんなにひねりがあったりとかではないので、4回でテンポよく進んで良かった。仲里依紗が悲劇のヒロインから立ち上がり、真実を知るときの激昂が盛り上がり!
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