2014年06月07日

難波金融伝ミナミの帝王劇場版partV「甘い罠」#2097

1994年 日本 80分 ミナミの帝王

沖田浩之、可愛かずみとその後自殺した人が出演。もうそんなになるのかと感慨深い。話はバブル後の競売にかかった不良債権の話。買ったはずの不動産が別の誰かに占拠されてて、と今ではなんとなく聞いたことのあるような話だが、94年なんで当時としては目新しいネタだったに違いない。競売屋とかいう職業もこの映画の他には宮部みゆきの小説で初めて知った。

銀次郎が夏八木勲のところに相談に行くシーンは、初期の頃はよく出てきたけど裏の世界って感じ。WAHAHAの梅ちゃんはなんだかんだでまた登場。不動産は怖いなーと思わなくもないが、その裏で不動産取得に向けて研究してる。表裏一体ですねえ。

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2014年06月05日

ネタ元(横山秀夫ドラマ2005)#2095

2005年 TBS 横山秀夫

事件記者とネタ元(=一般的なのかは知らないけれど今回は地方裁判所の事務員)の複雑な関係を主軸に、未解決事件を絡ませて描く。裁判所ってそんなに秘密を抱えているってことを初めて知った。警察並み、もしくはそれ以上か?裁くんだから当たり前かな??

で、横山秀夫ドラマにはよく出てくる事件記者。いつもは渋い人が多いけれど、今回は美人の女性記者(沢口靖子)が主役。不倫現場を見られたと勘違いする事務員(あめくみちこ)が、情報を与えて、それを元に死んだ記者の父親と同じ大手新聞社にヘッドハントされそうになるのだが・・・。

あめくみちこさん、ひょうきんベストテンで薬師丸ひろ子のそっくりさんで出てた人。金ちゃんの番組で佐藤B作と結婚されたそうだけど、美人ですなあ、本物を抜いたかもww不倫相手は意外な人で、最後までドラマはもつれていきます・・・。
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2014年05月31日

難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PARTII 銀次郎VS整理屋 #2091

1993年 日本 92分 ミナミの帝王

劇場版2作目、前回が2部構成だったんで3つめのエピソード。ビデオ版2作目以来の柳沢慎吾の竜一が復活する!
漫才の舞台中に借金取りに行く出だしは漫画でもあったが、確かその後の展開は違う話だったような。今回は漫才師の父親がやっている会社に乗り込んだら、すでに整理屋と呼ばれるガラの悪い人が会社を乗っ取ってるところだった。そこに銀次郎が入って・・・。

土地を担保に契約するが、その土地は侵食されてすでに海になってて、測量士が10年位さぼっててそのことに気づかず、国も海を好きにしたらえーやんと無責任なことを言ってる。でもそれが法律的には正しいんだろう。ムズカシイ!
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2014年01月10日

眠りの森(東野圭吾ドラマ2014)#2003

お正月の特番ドラマ。原作では加賀恭一郎シリーズの第2作目に当たる。93年にも一度ドラマ化されているので、約20年経ってさらに人気を増してからのドラマ化、東野圭吾人気を物語りますね。ドラマ新参者シリーズの続編ですが、事件は2006年に起きたもので、加賀も以前の設定なので過去の事件です。

加賀恭一郎も見合いでバレエ見て爆睡してフラレたり、父親との確執がクローズアップされたり、人間味のあるところがたくさん出てきて、やっとこああそういうキャラだったのかと理解しました。柄本明とのコンビも今回の目玉として生きてましたね。
で、熊川哲也バレエカンパニー全面協力の元、バレエの公演の中おきる2つの事件を、どう見てもバレエ団が怪しいんだけど、なかなか尻尾を表さないまま過ぎてきます。石原さとみがなにげに怪しいと思いつつ進んで・・・。

正月のドラマになるって作者冥利に尽きますね
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2014年01月06日

なんちゃって家族 #1995

2013年 アメリカ 109分

原題は「ウィアー・ザ・ミラーズ」最新映画のレビューを書くのはこのブログではかなり珍しいんですが、渡航中の飛行機の中の上映で見た作品です。日本ではもうすぐ公開されるようですが、これがめちゃめちゃ面白い!ただし下ネタ満載なのでデートで見ないように要注意!

今年はある程度見るテーマを絞ろうと思っていたけど、そのテーマの中におバカコメディ入れなくちゃ、と思ってしまうほど、バカ受けの連続。一緒に行った仲間に紹介したんだけど、周りの目が気になって最後まで見なかったらしい(笑)私は一人席だったんで、心ゆくまで声だして笑いました。

メキシコに麻薬の密輸を頼まれたミラーは家族でいけば監視が緩くなると思い、隣に住む青年と、そこら辺で声をかけたホームレスの少女、ストリッパーの女性に声をかけていざメキシコへ。もちろん簡単に密輸が成功するわけがなく、一難去ってまた一難。これがハラハラ・ドキドキもありーの、しょーもないピンチありーの、でいつの間にか全く血のつながりのない4人の絆が深まっていくのである(笑)

こういうネタが好きな私って??
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2013年12月24日

なぜ君は絶望と闘えたのか(ドラマW)#1990

2010年 wowow 前後編 ドラマW

なんとなく重そうだと、見るのを躊躇してた作品。しかし見てわかった。私はこういうのが好きである。
まずドキュメンタリー。実際にあった話
そして友情物語。この話では被害者家族(妻子供が殺されても被害者ではなく被害者家族という扱いで証言もできないって知らなかった)の主人公、真嶋秀和と、ジャーナリストの江口洋介の友情にぐっときた。
あと、主人公が勤めてた会社の上司や同僚の温かさ、チームワークにホロっとくる。
来年はそういう作品に絞って鑑賞しようかなあ。

それと、このドラマは、中立に描かれてて、どうしても被害者に肩入れしてしまうんだけど、裁判長が家族の顔を見ないのは、情が移ってしまって判決が正当にならなくなるのを防ぐためだとか、マスコミの風潮で判決が決まってはこの国がダメになるとか、裁判のあり方やそれに伴う語弊とかもちゃんと描かれてる。死刑制度にも言及してていろいろ考えさせられる。

ある日妻と子が殺されてるなんて、想像もできない絶望と闘うとか、映画の中だけの話にして欲しいけれど、なんかのときどうあるべきか、勉強になりました。
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2013年12月11日

人間動物園(ドラマW)#1968

2009年 wowow ドラマW

誘拐犯が設置した盗聴器で、警察側の動きはまるわかりにされている中、今回の誘拐の同期が三十年前の事件とつながってくる。

連城三紀彦の原作を松本幸四郎主演で、首相候補の黒い影や、警察内部のいろいろも含めて、だんだんと事件が大きくなっていき、しかも関係者はかつての事件と結びつきがある・・という展開。刑事モノを突き詰めていったらこんな感じになるのかな??
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2013年12月03日

虹をつかむ男 南国奮斗編 #1954

1997年 日本 112分 山田洋次監督 /脚本小泉今日子

続編。なんだけど、キャストが微妙に違う。大人の事情で出れなくなったのかと思ったら、同じ人が別の役で出ていたりする。うーん、男はつらいよ並みのロングシリーズを期待していたので、固定の役柄じゃないのは残念だなあ。田中邦衛がキョンキョンの父親の役で出てきた時はガックシ!西田敏行と吉岡秀隆の関係だけは前回のままだが、吉岡の家族が総入れ替えして職業も変わってるし、西田敏行のキャラも微妙に違うような??

吉岡が旅先で恋をする相手が小泉今日子。歌わせても踊らされてもやっぱりピカ一!

出てくる映画は「雪国」「男はつらいよ」(映写機故障のため上映なし)と前回より少なめ。映画から出てくる人の恋愛へとテーマが代わったような感じだった。1作目のほうが面白かったなあ。
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2013年10月09日

虹をつかむ男 #1909

1996年 日本 120分 山田洋次監督 /脚本

男はつらいよ終了後、次のシリーズに期待が高まった作品だったが、終わってすぐでは敷居が高かったのか、残念ながら2作で終わってしまった。よっぽどつまらないのかと思ったら、何をいわんや面白い。

葛飾柴又で父前田吟と母倍賞美津子の息子吉岡秀隆は父と喧嘩してバイトしながら旅に出る。田舎の小さな町の映画館に足を運ぶとそこの店主となんだかんだで付き合いができ、しばらくそこで働くことに。

映画LOVEがたくさん詰まった映画です。作中、西田敏行がさも面白そうにストーリーを紹介したり、スクリーンに流れる映画があるんでチェックしておきます。中でもニュー・シネマ・パラダイスはまさに同じような設定の映画館で、モデルになったと思う。
警察日記(森繁久彌主演)
ニュー・シネマ・パラダイス
鞍馬天狗
若者たち(車の中で運転手の田中邦衛のモノマネを西田敏行がする)
野菊の如き君なりき(木下恵介監督)
ラスト・タンゴ・イン・パリ
81/2
かくも長き不在(上映されたけど不評だったw)
雨に歌えば
禁じられた遊び
東京物語

そして最後に、映画館で西田敏行と吉岡秀隆が二人で観る「男はつらいよ」!渥美清に捧げるという文字が映し出されたあと、CGでバス停から出てくる寅さんの姿が!

このままシリーズ化して欲しかったなー!2作目も見たい


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2013年10月01日

のぼうの城 #1901

2012年 日本 145分

和田竜の小説家デビュー作。歴史小説の新たな息吹、ってことだったんで、一体どんなわざを使ったのかと思ったら、史実通りの話しらしい。切り口と展開がうけたんだろう。

でくのぼうからアダ名を取られたのぼうこと成田長親(野村萬斎)。歴史オンチの私は、成田長親なんて全く知らなかった。忍城もどこにあるかさえわかんない。これも途中で挫折しそうになったけど、野村萬斎のコミカルな演技に惹かれてなんとか見終わった。脇を固める人たちもしっかりしてて、最後の水攻めのシーンも大震災を彷彿させると、公開が延びた問題のシーンだけあって大迫力。のぼうのキャラがまず無理だと思われていた戦いから生き延びることに成功するまでのストーリー。
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2013年09月08日

難波金融伝ミナミの帝王25「誘惑の華」#1887

2003年

飛田の遊郭をモデルにしていると思われる舞台で、ホストクラブに入れあげて、一銭残らず使わせた女の客を遊郭に売り飛ばして、二度儲けようとするホストクラブ運営者。彼らはさらに、自社ビルを安く買い叩くために、高い値段で倒産寸前の氷屋のビルを買うと言っておきながら途中で辞め、いよいよ首が回らない氷屋が差し押さえられたところを最初の半額で手に入れる。

ここに絡む銀次郎。ホストにハマって現在は遊郭で働く女嘉門洋子と、彼女にぞっこんの氷屋ぼんちおさむ、遊郭の組合副会長や玄関のおばちゃんらに金を貸していたこともあり、ホスト会社から金を取り返そうと、返済能力のないおばちゃんを連帯保証人にして、一芝居うつ。

飛田のいろんなしきたりとか、新規参入は組合に何千万もはらうんだとか、裏事情が描かれてて面白い。ネットではこういう記事もあった。
http://diamond.jp/articles/-/37023

舎弟は山本太郎と川島なお美
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2013年08月05日

難波金融伝ミナミの帝王27「仮面の女」#1873

2004年 ミナミの帝王

ぼんちまさとが夏樹陽子と組んで、大病院の移転をめぐる資金ロンダリング詐欺を仕掛ける医者役。今回のお笑い枠のまさとは、多分に漏れずちょっと間抜けで、銀二郎にお金を借りて返済に追われている役。結局うまいこと使われて自分は得しないw。敵キャラボスの夏樹陽子は小さな不動産屋を営む裏で、偽名を使って詐欺で大金を動かしている。大きな街だとそうそう面が割れないんだろうけど、結局領収書に書いた名前の筆跡でばれちゃう。当時50歳くらいなんだろうけどピンクのスーツが似合っててキレイ!

被害者役の河原崎健三(長一郎の弟)は名脇役で、町工場を立て直すために大きな機械を入れようとして借金を重ねる。何とか持ち直したのをキッカケに投資話に乗っかってしまう。いくら医者の勧めだからといって2000万円が3000万円になる話は早々無いだろうにねえ。

今回の舎弟は山本太郎、今では議員のセンセイになっちゃった。
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2013年07月06日

難波金融伝ミナミの帝王9「銃撃の復讐」#1863

1997年 日本 ミナミの帝王

資産家の息子だった尾美としのりが借金まみれで株に手を出したり、美女の連帯保証人になってさらに借金を重ねる話。土地を安く手に入れるために、「地下げ屋」と呼ばれる地上げ屋の反対の人達が、安く買った土地を高く売り抜けようとするスキーム。

結局オープニングで出てた前田五郎のお医者さんが病院を建てて風俗ビルを阻止するんだけど、このネタナニワ金融道でもあったような??
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2013年06月20日

夏の庭 #1854

1994年 日本 114分

相米慎二監督。死に興味を持った3人のわんぱく小学生が、独居老人の死を観察しようと庭から覗きこむ。最初は反発しあう老人と子ども達だったが次第に打ち解けあい、庭の掃除や家のリフォームを手伝うようになる。老人の口から語られる戦争の話を聞いたり、別れた妻が担任の先生の祖母だったり、老人とともに過ごす夏が過ぎていく。そして死は突然にやってくる・・・。

三國連太郎が老人の役。役になりきってクソジジイっぽさを出してる。すげーな。担任の先生は戸田菜穂この人全然変わらない。芸能界でのポジションも変わらないような・・!?
独居老人や孤独死の問題は社会問題化してて、この頃どうだったか覚えてないけど、早く目をつけたのは間違いない。湯本香樹実の小説で舞台化もされているけれど、映画としては地味というか子役もこの作品限りとかだし、話題性にはかけたんじゃなかろうか??それでも作品に仕上げる映画人たちがこの頃はいたってことかな。今だったら採算合わなさそうで企画で没になりそうだ。
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2013年06月14日

なにはなくとも全員集合 #1851

1967年 日本 83分

赤字ローカル線の国鉄草津駅とライバルのバス会社、新駅長三木のり平が、旅館の主人高木ブーに乗せられて勘違いしてバス会社の宴会に紛れ込んじゃって遺恨は深まるばかり。よりによって駅長の娘(中尾ミエ)がバス社員と恋に落ちてしまい・・。

ドリフの全員集合シリーズ第1作目!いかりやと荒井注がバス会社、仲本と加藤茶が駅員に分かれている。ボスが三木のり平なのは、ちょうどいいキャスティングがいなかったからだろうか?
草津駅があんなに閑散としている駅だとは知らなかったなあ。温泉で一番繁栄してる頃だとばかり思っていた。最後に強盗に絡まれて、バスでグルグル回って目を回して逮捕ってのが時代を感じさせていいですなあ。

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2013年02月11日

ニューシネマパラダイス #1788

1989年 イタリア・フランス 124分

シチリア島のなんの娯楽もない時代、映画館だけが社交の場だった。そこで育った少年が映写技師のおじさんと友情を育み、自らも映像技師として映画館のフィルムを流すようになる。時は流れ、少年も恋をして軍人召喚され、恋人と別れ、島を出て、成功する。そんな中、おじさんの訃報が届く。


劇場版を見たんだけど、完全版174分ってのがあるらしく、そこでは主人公の少年トトのその後の人生も描かれているようだ。劇場版はシネマパラディッソに集中して編集されてるんで、その感想を。

映画が全盛の時代って、すごくおおらかだけど、街のみんなで一緒に生きて行こうという気持ちがあったなあ。広場は自分のものだと言い張る浮浪者?もなんだかんだで受け入れられてる。いつも寝てていたずらされてるおいちゃんも怒るけどそれで終わり。クジが当たったと言えばそれだけでみんな押しかける姿はダサいといえばそうだけど。

なんで現代はそういうのなくなっちゃったかなー。お金を払わずに忍び込んでる子供とか受け入れるキャパがなくなっちゃった。それどころか隣の人がうるさいと大揉めになりそう。悪いことを悪いというのはあたりまえではあるけれど、なにもそんなに目くじらを立てなくたって。

アンガーマネジメント(怒りのコントロール)っていう言葉があるみたいだけど、こういう映画見たら、細かいことで怒ってるのがバカバカしくなる。

ラストの形見のフィルムはあれだとは思わなかったなー。
こういうテーマで感動できる作品に仕上げるってのはなかなかの力作ですね。

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2013年01月22日

野良犬(黒澤明ドラマ2013)#1766

2013年 テレビ朝日

オリジナルの野良犬を思い出しながら見ていた。こんな登場人物多かったっけ?しかもみんな幼馴染だし。ピアノの音が聞こえながら、ってところは広末の歌声をBGMに変えてる。惜しむらくは、暑い感じが画面から伝わらないこと。太陽出てるけど、街往く人はみんな長袖やんけ。そうやって見れば、画面からうだる暑さを表現するって、こだわらないとできないですねえ。やっぱクロサワ映画はさすがだ。

で話は主人公の江口洋介がバスでうたた寝してる所に居合わせた中学の野球部の同窓生の柄本佑が拳銃を盗む。拳銃は同じ野球部の永瀬正敏に渡って、いじめの首謀者だった中村獅童を狙う・・・。

出来はともかく、雰囲気がなんとなく重厚で、昭和の匂いがしてよかった〜また他の作品もドラマ化してちょうだい!
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2012年11月14日

難波金融伝ミナミの帝王35「銀次郎vs夜逃げ屋」#1723

2006年 ミナミの帝王

銀次郎の客が青田典子演じる「夜逃げ屋」に持っていかれる。まずは借金してる客に特定調停させて、取り立てをさせないようにする。
※特定調停とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E8%AA%BF%E5%81%9C
その後、まだ返せそうになかったら、夜逃げ屋に100万円払わせて夜逃げさせ、逃げた先の住まいまで確保。借金は自分が半額払っておくからと、半額分を毎月振り込ませるのである。もちろん払うわけがない悪徳ぶり。

アパートの隣の部屋にベランダ伝いに夜のうち荷物を運び、日中堂々と逃げていく手法でまんまとやられちゃうんだけど、ここから銀次郎の逆襲が始まる。ちょうど娘を医学部に行かせていた風呂屋の親父(絶対見たことあるけど名前を知らない俳優さんシリーズw石井愃一さん)を使って、夜逃げ屋に土地を売るが、温泉の権利は別であるとして、5000万円で温泉権を売り、取り戻すのである。

人間ドラマが多くなってた後半の作品にしては前期のようなVS対決シリーズ。それはそれで面白かったけど。

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2012年10月12日

28日後...#1698

2002年 イギリス 114分 ダニー・ボイル

今度はホラー?サスペンス?

凶暴性のウィルスが蔓延、罹患した猿を檻から逃してしまった28日後、街は死者に溢れ、生き残りはほとんどいなかった・・。

血液が体内に入ると20秒以内に殺さないと感染してしまうというウィルス、家族でも親友でも殺さねば生き残れない。町は瞬く間にゾンビと化している。たまたま入院中だったジムは状況を知った親に眠らされ、難を逃れた。街で生き残った男女二人組に会うが、一人はゾンビにやられ感染、その後親子に出会い、ラジオで受信した場所に移動する。そこで結成されている軍隊と生活を共にするが、感染こそしていないものの、精神を病んでいく。

これもまた面白い!
ストーリーだけ聞いても、よくあるゾンビものと思われそうだけど、人間ドラマあり、未来への希望とか、なんかリアルで見入ってしまった。
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2012年09月22日

難波金融伝ミナミの帝王37「土俵際の伝説」#1681

2007年 ミナミの帝王

ホテルの経営がうまくいかず、ラブホがわりに使用させられる女経営者と、元小結でちゃんこ屋を営む男、両方とも銀次郎の客であること以外、接点は全くない。この二本の線が交わるのは・・・??

竹内力銀次郎最後の作品になってしまったが、脚本の良さはベスト1!業界の裏話や刑法の解説も含め、わかりやすく、ラストのオチと円満解決度も抜群でした。

飲酒運転で刑が重くなったんで、轢き逃げは増えてると思うけど、・・・以下ネタバレ

相撲の留学生詐欺の主犯者が、無免許飲酒で運転する車にひかれるのが、ホテルの女経営者!しかも慰謝料狙い(笑)、酒を提供したのがちゃんこ屋で、飲酒の証拠を握り、代理で出頭した男も追い込まれていく。

と、ネタバレ書いてもなんのことかわかんないだろうけど、面白かった!

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