2012年09月21日

難波金融伝ミナミの帝王19「闇の裁き」#1678

2002年 ミナミの帝王

2000年代後半には消費者金融の締め付けが厳しくなって大手武富士も倒産する、その前兆みたいなサラ金に弁護士が楯突く役で増田恵子登場!銀次郎最大のライバル・・のはずなんだけど、萬田金融には直接は絡まない、今までどおり貸した客(佐藤蛾次郎)を通して、民法第3百なんとか条をめぐって争う。蛾次郎さんは成人映画の映画館主。DVDやネットでポルノを見る時代に、そういうのが見れないお年寄りもいるからと、半ば趣味でやってる。映画館では採算は取れないが、持ちビルがあってそっちの賃貸料でやっている。

で、映画館の土地を狙う悪徳不動産(オール巨人!似合ってるw)が、ビルの賃貸会社をわざと倒産させて両方を手にしようとする。盗られてたまるかとばかりに、銀次郎が映画館主を破産させて・・・。

ブランドショップを百円ショップに変えさせて、安いものしか売れない、という台詞があったけど10年前と今もあまり変わってないような・・。その裏でブランドはブランドでやっぱり売れてるんだけどね。

銀次郎チームは山本太郎と川島なお美。川島なお美は出てくるシーン全て衣装を変えて登場。
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2012年09月17日

難波金融伝ミナミの帝王2「計画倒産」#1673

1992年 ミナミの帝王

第2作目、沢木組組長のゆうき哲也(元チャンバラトリオ)登場!この先ずっと出ずっぱり、プロデューサーも兼ねる。お笑いより似合っている!?Wikiによれば、チャンバラトリオを辞めたのもマルボウとの交際が・・ってことだったんで・・・。組員役の天田益男は声優でも活躍。本作では竜一ともめたり、関係が微妙だがだんだんと協力関係になっていく。

1作目に続き柳沢慎吾が竜一役で登場。原作マンガではずっと竜一だけど、映画シリーズでは役者が変わる度に役名も変わる。今回は歯科助手兼ホステスの女に入れあげて、女の借金を銀次郎に借りて返済する。予想通り女は他の男とできてて、姿を消すが、竹井みどりに慰められる。銀次郎が舎弟に気を使う珍しいシーンも。たしかこれ原作通りだったような?

タイトルの計画倒産は、女社長が倒産させて全く同じ会社を作るところから。銀次郎はなりすまして実印を作ることで、返却を仕掛ける。それでも逃げる女を、金貸しは顔で貸している、一度でも逃げられてはいけないと和歌山に追い込みに。

2作目にしてその後のシリーズの流れをしっかり作っている。

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難波金融伝ミナミの帝王26「一千万の銃弾」#1672

2004年 ミナミの帝王

月100万の利益を上げるクラブを閉店するんで買って欲しいという甘い誘惑を九十九一に持ちかけられて、萬田金融で融資してもらったそのまんま東。実はその店はホステスの売春を斡旋していて、近々警察の手入れが入る予定だった。裏で警察と繋がっている経営者が、押し付けたという訳。さらに転売しないような契約書を作る念の入れよう。そうとは知らない東は、一気に逮捕、すっからかんに。銀次郎の勧めで1泊1500円のホテルに住み日雇いで働くことになるが、そこで出会った男から拳銃を買い、復讐しようとする。弾は一発も当たらずあえなく指名手配。八方塞がりになるのだが。。。

実はこの拳銃は、5年前ヤクザの親分を売った拳銃をホームレスだった男が拾ったもの、そしてその事件を裏で操っていたのが、クラブの経営者だった。銀次郎は養子に入って戸籍を変えることで、その経営者のプチ金融(50万円まで無審査)で金を借りさせ、拳銃も1000万円で売りつけ、回収に成功する。

偶然の妙もあるけど、最初に出てきた債務者を最後に集めて何度も戸籍を変えさせて借りに行かせたり、非常にうまくできたシナリオだ。舎弟の山本太郎は、台詞がいちいち洒落で、特別にシナリオ書いてもらったのか、本人がアドリブ入れているのか、やることは歴代舎弟の中でもえげつないが、決まってる!探偵は川島なお美、スタイル抜群!悪役に宇梶剛士

個人的にはシリーズで五本の指に入るくらい面白かったです。

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2012年09月15日

難波金融伝ミナミの帝王劇場版partXI「追憶」#1668

1998年


下川辰平の刑事が、後輩が殺されたのを自分の責任と感じ、残った娘を引き取って育て、その彼女に部下がプロポーズするという浪花節?今どきなかなか見れないドラマだった。それだけで終わったらちょっとがっかりだったけど、時効を迎えたと思っていた犯人が、一時期海外にいたことがあって、その期間は時効の期間に含まれないという刑法上の決まりを使って、回収に成功するという点が、ミナミの帝王らしい展開。

本当はみんなこういう話が好きなんだけど、ベタで正攻法では作れないんで、シリーズ物の中にいれるのは正解。こういう話があるからこそ、銀次郎も生きてくるわけで。
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2012年09月14日

難波金融伝ミナミの帝王劇場版partX「待つ女」#1664

1997年 ミナミの帝王

 ホステスの女(比企理恵)に入れあげて、妊娠したとうそをつかれ、最後は手切れ金として持ち逃げされる男、仕事では、降って湧いたいい話しをパートナーに全て持っていかれ、借金まみれに。最後に残るのは芸者の妻だけだった。よくある話ではあるけれど、悪いことは重なるもので、あっという間に一文無しに。その男に金を貸していた銀次郎が、手形詐欺を仕掛けて回収する。ハワイのチケットを何百枚か手にして、足がつかないように何件かの金券ショップで金に変える。

 見所は、芸者に潜伏調査するいしのようこ。役の上とは言え、まるで地であるかのような芸者っぷり。女優はやっぱり違います。こんなの身近にいたら私もころっと騙されそう。いないけどw

 作者の郷力也が出ているらしいが、どれかわかんなかった。

 
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2012年09月12日

難波金融伝ミナミの帝王34「ブランドの重圧」#1662

2006年 ミナミの帝王

老舗のフグ料理料亭が舞台。新しくできた激安店が店舗拡大のため、料亭の土地を狙う。高級料亭ってバブルの時とかめちゃくちゃ儲かってそうなイメージだけど、素材にこだわると、キャンセルのとき無駄になるとか、安い店に流れていくとかで、こだわりだけではうまくいかない二代目主人を池田政典、その妻を増田未亜が熱演。昼メロっぽい?跡目争いに敗れた男が激安店と組んで、近所に同じ名前の店を暖簾分けだと出店したり、最後は産地偽装を仕組まれたり、結局は店を畳むことに。しかしこのままでは融資した金が回収できない銀次郎は一旦店の土地を引き取り、激安店に高く売りつけることで主人を再起させる。

料理人は腕より心だ、偽物の激安より本物だ、という人間ドラマがテーマで、金融スキームは今回はあまり関係なし。サブストーリーで小林千絵のブランドショップが閉店するのもそうだけど、資本主義の安さ競争で本物でもなかなか生き残れない厳しさがあるようです。

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2012年09月11日

難波金融伝ミナミの帝王24「海に浮く札束」#1661

2003年 ミナミの帝王

 オープニングはカード破産を仕掛ける舎弟の山本太郎からスタート。凶悪度を増してます(笑)今回のテーマは関西国際空港の建設に関わる利権の話。リアルタイムで迫ります。入札とかなんのことかわかんないけど、安ければ良いというわけではないらしい。談合とか入札詐欺とか、いろいろあるみたいで、そこんとこに銀次郎が斬りこむ。

 それと、海を埋め立てるんで、業業に影響があるって言うんで、漁港に保証金渡して、町が潤ったかといえば、あぶく銭でみんなヤクザとギャンブルして使っちゃって、何も残らない。漁師も大漁で大金持ちばっかりと思ってたら、いろいろ大変だ。狭い日本で、資源なくなったらどーなるんだろうね。自然破壊怖いわー。


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難波金融伝ミナミの帝王「破産 金融屋殺し」#1660

1999年 ミナミの帝王

よみうりテレビ制作とクレジットされてるけど、TVドラマだろうか?オープニングは強盗するほんこんから回収する銀次郎。話の軸は森脇健児が金回りが悪化して山城新伍にすがりつき、ぼんちおさむに相談して、どんどん悪い方向に。山城新伍は自己破産させて、自分のところの分だけ回収しようと目論む。

自己破産して、免責を受けるためには、ちょっとした裁判にあたる審査を受けるんだけど、ギリギリで森脇健児を捕まえて、その審査に行かせなくして、なんとか回収!平成不況下では年間10万件を超える自己破産があったらしい。下請け孫請けで、なかなかうまくいかない建築関係の話はよく聞くけれども、業界が違うと実際どんなかんじなのかさっぱりわからない。こういう作品で知るのである。自己破産とか自分には関係ない話のままでいてほしいなー

サイドストーリーで中田ボタンを追い込む銀次郎があったけど、あまり交わらずに終了!

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難波金融伝ミナミの帝王6「欲望の街」#1659

1995 ミナミの帝王

Vシネマ絶頂期だと思うけど、結構Hなストリップショーのシーンからスタート。TVじゃオンエアできないね。舎弟の大森嘉之がドカーンと登場してぶち壊すいつものパターン。この作品は結構大物ゲストが出てて、ストリッパー(白石ひとみ)に熱を上げる客の笹野高史を軸に、ライバル金融の平泉成、十三ミュージック(実名で登場!)の所長室田日出男などなどに加え、中田ボタン、探偵に石野陽子。

 バブル後、実在しない保証人を立てて借金をして逃げるという事件が頻発したそうで、この話も実際の事件をモデルにしているそうだ。さすがに舞台は十三ミュージックではないだろうけど。

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2012年09月10日

難波金融伝ミナミの帝王5「キタの女闇金」#1658

1994年 82分

萬田金融にライバル登場!キタにあるクラブが、一見飲み屋風で実は裏金融という、確かにこれ流行りそうな金貸しをオープン!制作から二十年経っても現実にはあまりないってことは、やっぱり実現は難しいんだろうね。銀次郎は最初からズバリそれを指摘していた。貸し出しより回収、いかに長く貸せるか、がポイントみたい。

今回の舎弟は長江健二。前の作品でライバルとして出てきて弟子入りしたみたい。でも出てくるのはこれが最後。大人の事情?嫌味のない軽さは結構合ってると思うけど。
ワハハの梅ちゃんも引き続き登場。関連ヤクザは何気に連続で出てくる。

キタの女闇金は中島宏海。銀次郎に宣戦布告するが、きっちりお返しされる。社会的な悪役度は低いものの、ライバルとしてはなかなかの存在感でした。

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難波金融伝ミナミの帝王3「金貸しの条件」#1656

1993年 ミナミの帝王

二代目舎弟・大森嘉之の登場編。イメージ的には初代の柳沢慎吾がマンガのイメージに近いんだけど、ここから96年まで4年にわたって出ているんで、ミナミの帝王のコンビといえば大森の印象もある。で、この人登場時は悪徳刑事。逮捕した犯人の金を奪おうとして銀次郎の逆鱗に触れ、その借金を肩代わりさせられ、借金地獄へ。最後は自己破産し、刑事も辞めて銀次郎に弟子入りすることに。

で、二人で組んで、巨大な悪に立ち向かうんだけど、後半は銀次郎かなり良い人。事故で将来があやふやになった息子を救おうと、医者に金を積んで、ニセの死亡届を書かせる。医者役は西川きよし!結局は看護婦にチクられてバレるんだけど、ボスと話をつけてきっちりと金を回収する。どっちかというと、こういう悪を倒す勧善懲悪モノが一般ウケしますよね。


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2012年09月08日

難波金融伝ミナミの帝王「トイチの萬田銀次郎」#1655

1992年

Vシネマでの第一作目。銀次郎が、貸した相手に怒鳴られて帰ってきたり、金主に詫びをいれに言ったり、原作でもそんなネタあったっけ?と思うような部分も。一作目なんで、少し人間らしいというか、弱みもみせてるのだろうか。竹内力も若くて、弟子入りした柳沢慎吾と並んでいたら互角に見える。まだキャラが固まってないレアな作品だ。

金主として銀次郎の指南役で登場した横山やすしは、超似合ってる。死ぬ何年か前かな。歯はボロボロだけど、髪型がきっちり。他人の土地を担保に金を借り逃げする技で、貸した金を取り返す。

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難波金融伝ミナミの帝王15「トイチの身代金」#1654

2001年 日本

銀次郎は今回あまり登場する時間が少なく、代わりに偽装誘拐で身代金を2千万円せしめた小学生の女の子と破産して弁護士免許を取り上げられた男のコンビのクライムストーリーが半分を占める。この子役の子、すごい!母親の堀ちえみ(大阪で復活!)が、借金のため、好きでもない男に言い寄られるのを見かねて、自分に好意を持つ歯科医師の息子を誘拐しようと切り出す。

弁護士役は綾田俊樹。誰もが見たことあるけど名前までは知らない名脇役です。今回は主役級で、誘拐のあとも、債務整理で元弁護士を活かして身代金をチャラにするんだけども、犯罪がなかったことになるっていうのも妙ですね。

銀次郎事務所は山本太郎、竹井みどり、いしのようこらが固めてます。

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難波金融伝ミナミの帝王劇場版partI「銭の一 トイチの結婚」「銭の二 一千万円の女」 #1653

1993年 日本 

Vシネマから数えて4作目。劇場版にしては、40分くらいの短編が2つ入ってて、豪華さはない。でも短い分だけわかりやすい。にしても竹内力痩せてて若い〜

1本目は結婚詐欺で女から金をだまし取った太平サブローに、銀次郎が復讐に加担し、その女に巨額の遺産があることにして、結婚させ、実はそんなはなしはありません、で離婚、財産分与してお金を取り戻すという話。結婚詐欺マニュアルとかいうのがあって、本当にあるのかどうか知らないけど、朝飯は作らないとか、時々意味不明の行動をしろとか、笑える。とにかく相手に嫌がられることをして離婚に持ち込めっていうことで、結婚詐欺は立証が難しいってことで、詐欺より離婚を選ぶわけ。

2作目は飲み屋の女と1千万円の贈与する契約でベッドを共にする前田五郎が、実印押してても無効という銀次郎の助けを踏みにじり、その後も同じ手口で女に実印を押して遊び回っていたのを、たまたまその最初の女の妹が依頼に来たのをきっかけに、連帯保証人に実印を押させる。
WAHAHAの梅ちゃんや西川のりおも登場。

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2012年08月11日

難波金融伝ミナミの帝王31「賠償金の行方」#1628

2005年 82分 ミナミの帝王

オヤジ狩りで財布の金を抜き取られたラーメン屋の亭主は車椅子生活で仕事が続けられなくなり、接待でボッタクリバーに入ってしまって借金が膨れ上がった電気屋主人は責任感から失踪。この2組にたまたま金を貸していた萬次郎が、逆転の手を打つ。

オヤジ狩りの犯人の少年は、ボッタクリバーの女店長の息子、賠償金1500万円を裁判で言い渡されながら、払う気が全く無いにもかかわらず、自分たちは高利貸しで潤っている。

そんなバーの女店長を演じているのは、漫才師枠?で春やすこ!懐かしい!変わってないね。元気そう。かれこれ50過ぎたかな。不動産屋でぼんちおさむ、娘役で大沢あかねらも登場。

結局、不動産売買でニセの権利書を掴ませ、訴えると言われても、カネは出さなくていいのはオマエラがよく知っているだろう、っていうところでオチ。スキームは詳しくは語られないけど、逆転のシナリオが面白かった。



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2012年06月14日

ナイト・トーキョー・デイ #1583

2009年 スペイン 98分

菊地凛子主演の日本を舞台にしたドラマ。昼間は築地市場で働いているが、夜になると殺し屋として裏社会で活動するという2つの顔を持っていた。ある日、リュウは妻を亡くしたワイン店経営者のダビと出会い、恋に落ちる。だがその男は次の殺しのターゲットだった。て話(Wikipediaより)

菊地凛子が二役なのがややこしいのと、押尾学が出てる場面をカットして編集しなおしたらしく、なんかすかっとしない作品だった。もともとそういう狙いで作ってる映画も多いんで、そんなもんかとは思ったが。日本のイメージって、イメクラホテルや女体盛り、寿司なんだろうけど、かなーり最先端な感じで仕上がっていた。

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2012年05月23日

長い長い殺人(宮部みゆきドラマ2012)#1573

2012年 TBS系

改めて宮部作品(特に初期かな)の充実さを感じた。それぞれの登場人物の財布を語り部にしているのは原作に忠実だけども、ドラマ的にはあまり生かされてなかったような気もしなくもないが、たくさんの登場人物を今回のシリーズではピカイチの豪華キャストで映像化。

面白かったんでいいけれど、ついつい欲が出てしまうんでもう一声言えば、谷原 章介と伊藤裕子の悪の部分をもっと引き出して悪役になるのも見たかった。その後の作品「模倣犯」では、同じような設定でかなりいっちゃってたから。

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2012年01月15日

難波金融伝ミナミの帝王28「恐喝(おどし)のサイト」#1519

2004年 日本 85分

2004年といえばすっかり8年もたっちゃってるが、当時から出会い系サイトとかあったんでしょうね。暮れのTHE MANZAIで面白かった漫才コンビ$10が出演。この人たち苦労時代長かったんですね。大阪の人なら知ってたのかな。

そんなこんなであいかわらず関西芸人たちが大挙出演。なかなかおもろいシリーズです。
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2011年12月14日

二百三高地 #1506

1980年 日本 

三船敏郎森繁久彌夏目雅子仲代達矢

圧倒的に不利な状況の中、厳しい戦いを勝ち抜いていく日露戦争を描く超大作。キャストも豪華、さだまさしの主題歌「防人の詩」も大ヒット。

いろんなキャストがひと通り出て来る前半戦。夏目雅子が一服の清涼剤で、あおい輝彦の恋人役。戦争の状況を客観的に写しているが、もちろん戦争当時はそんな事わかんなかっただろうから、ロシアのハイテク兵器とか、どー見ても攻略できそうにない立地とか、ヤマトダマシイで討ち死にしていく姿が続く所で、前半戦が終了する。防人の詩がでっかい歌詞付きで延々と流れる。

後半、日本の田園風景から始まるんで、ちょっとほっとするのもつかの間、やっぱり舞台は戦地へ。逆境を乗り越えて勝利を手にするのだが・・。

佐藤允や新沼謙治など、兵士たちがところどころでいい味出している。留守を守る乃木夫人・野際陽子とか、当時の人達の覚悟を感じるが、やはり後味のよい映画ではない。天皇三船敏郎に乃木仲代達矢が報告するシーンは流石の迫力でした。

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2011年11月07日

にあんちゃん #1482

1959年 日本

佐賀の炭鉱で両親に先立たれた4兄弟のたくましく生きていく姿を描く。

うちの近所もこんな感じの炭鉱があったんで、似たようなもんだったのかもしれないとしみじみと見た。私が育ったのはこの映画からもうちょっと先だけど、殿山泰司がやってた近所のおいちゃんみたいな人がたくさんいましたね。

もともと次女の子が書いた日記を書籍化したもので、この映画の先も続くんだけど、小学生の目から見た姿を切り取ってうまくまとめている。にあんちゃんとは長門裕之のことかと思ったら、二番目のあんちゃんのことなんで、小学生のお兄さんのほうだ。そう言われれば失業したり、のど自慢でイマイチだたりの上のお兄さんよりも劇中目立ってる。

こんなたくましい子ども達がたくさんいたんで、日本は安泰だったのかもしれない。となると、50年後の日本はどうなっているのだろうか???

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