2017年10月26日

わたしのハワイの歩き方 #2519

2014年 日本 119分

榮倉奈々ちゃんがキャラに似合わず、豪快なOLでハワイを闊歩する話。これが10年前だったら完全に主人公は男性だな。男女逆転?そういう女性に憧れる女性が多いってことかな。ハワイで出会った男(加瀬亮)が大きな会社の御曹司だったんだけど、捨てて夢を語るお茶漬けの移動販売の男に行っちゃう。本人は自由に自分の意見を言ってるだけなのにどんどん市場を開拓していってる。
もう一人、肉食な高梨臨もいいコンビ。イケイケで楽しい映画だった
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2017年02月09日

わたしのSEX白書 絶頂度 #2464

1976年 日本 71分

青山真治がオールタイム映画ベスト10にあげている傑作。主人公の姉弟がお互いの物語があり、同じ人物でつながっていく。繋がるってのは話がつながるのもあるけど、身体が繋がるっていう、やっぱりロマンポルノですから・・。で、この映画禁断の関係が描かれている。まずは姉と弟。姉が弟を誘惑してる。パラダイスTVのシリーズ物みたいだw
そして娼婦になってしまった姉は、買われた社長とのプレイ中に社長の男!が混ざって男同士のプレイに参加することに。最後はヤクザとヒモと3Pも。なんか衝撃的!いいのかここまでして(笑)

主演の三井マリアさんはロマンポルノでも美人だ。が、すぐ引退したらしく他の作品はほとんどない。ハードコアすぎた??
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2015年10月03日

私という名の変奏曲(ドラマ2015)#2330

フジTV

連城三紀彦原作。小説のトリックを映像化するのが大変だったという触れ込みで見たドラマ。殺された天海祐希がには5人の殺意を持った人物がいて、それぞれが自分が殺したと主張する。嘘をついているのか、はたまた何かのトリックなのか、前半はヒロインの悪の部分のみが強調される。

転となるのは整形手術。殺されたヒロインの顔を持つ人物が二人いた事になる。そして6人目の犯人もまた浮かび上がる。

ここからネタバレ続きを読む
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2014年06月30日

ワールド・ウォーZ #2106

2013年 アメリカ 116分

ホラーじゃないゾンビ映画。ゾンビを恐怖プラス冷静に国連を上げて対策するとこうなりますよっていう話。昨今のウィルス感染を考えたら、こういうのも起こらないとは誰にも言えないが、感染したらすぐ発症するってだけdものすごく恐ろしいわ。

ブラッド・ピットが立ち向かい家族を置いて世界をかけ巡る役で、どーしても彼は感染しないんだろうと思っちゃうし、最後はどっかからワクチンが開発されるんだろうなあとは思うけれど、終わった先も気になるなあ。

今アフリカで流行ってるエボラ出血熱もパニックなんだろうねえ、映画見てる場合じゃないかも!?
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2014年06月02日

藁の楯 #2092

2013年 日本 125分

BE-BOPのきうちかずひろの小説を三池崇史監督が映画化。10億円の懸賞金がかかった極悪犯人の博多から東京までの輸送を護衛する警察チームの奮闘。

形の上ではロードムービーなんだけど、常に犯人を殺そうとする人物が現れて、緊張感が続くため、新幹線や景色の移り変わりなど楽しむ隙がない。秘密も漏出しているようで、内部の関与も疑われる。5人いたスペシャリスト達も疑心暗鬼の末、一人減り・・。

きうち小説ならではのスピード感が映画でも演出されていてテンポよく面白かった。性根の腐ってる極悪犯人は藤原竜也で、もっと心から殺したくなるような人がいるんじゃないかと思っていたが、意外とはまり役だった。

しかしきうちさん、漫画から映画監督、小説まで多彩ですねえー
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2014年04月21日

私という運命について(ドラマW) #2064

2014年 wowow 全5話 ドラマW

直木賞作家の白石一文の原作、初の映像化だそうです。デビュー作読んだけど、ロマン小説かったるくて苦手でそれ以降読んでない。90年代から2000年代、アメリカの同時多発テロ、上越地震など実際に起きたいろんな出来事とリンクしながら進んでいく。

弟の妻の死や、婚約間近の恋人と別離、そして結婚出産。キャリアウーマンの女性が40近くになってそれまでと全く違った生き方を選択する。

これまでのドラマWは群像劇とか多かったので、今回のような一人の女性が主人公で進んでいくのは珍しいが、それはそれで面白かった。5回分どーやって進んでいくんだろうと1回め見終わった時は余計な心配をしてしまったじゃない(笑)
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2013年11月21日

「わたし」の人生(みち) 我が命のタンゴ #1945

2012年 日本 105分

老年医療の現場に長年携わってきた精神科医・和田秀樹が監督を手がけた介護、認知症をテーマにした映画。私の近くの町、北九州が舞台なんで知ってる場所もたくさん出てきて楽しかった。

IQも高く、しっかりしている時と呆けているときのギャップが有り、自らの意思もちゃんとあるケース。でもそれがさらに問題をややこしくしていたりして、なかなか大変だ。小倉久寛扮するお医者さんがさらりと大事なことを言ってるんだけど、もう昔の日本的な家族と一緒に死ぬまで暮らすという美学は考え直す時期なのかもしれない。

最後にタンゴを踊るときの、橋爪功さんのしっかりした表情に泣けてきました。

キャスト的には秋吉久美子さんはいつまでもカワイイ。さらに上を行く松原智恵子さん。もっと若い人がメイクで老人の役してるのかと思ったら、すごいねこの人。あと、友人の奥さん役の児島美ゆきさんもタンゴの時の笑顔が良かった!
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2013年07月04日

ワン.ツー.パンチ 三百六十五歩のマーチ #1862

1969年 日本 89分 野村芳太郎

野村芳太郎監督のコント55号と水前寺清子シリーズ。水前寺清子が落語風に語り部となって、本編にも登場。鹿児島から出てきた二郎さんと東京っ子の欽ちゃんが、料亭を舞台に大暴れ。

なんか無理やりな展開があったり、オチもわざわざ出てきた前武さんがうなぎで強引につなげたり、当時の55号を知らないといまいち盛り上がらないんだろうけど、雰囲気だけでも楽しめます。欽ちゃんはどことなくブラックで強引なキャラで、今とは少しイメージが違うかな。数々の欽ちゃん伝説をこれから残していく直前ってところでしょうか。
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2013年05月24日

ワイルド・エンジェル #1842

1966年 アメリカ 83分 ロジャー・コーマン

主演のピーター・フォンダがこの作品の3年後に「イージー・ライダー」を脚本/出演/製作して大ヒットしたんだけど、こっちの映画のことは私も全く知らなかった。

実際に存在した有名な暴走族「ヘルズ・エンジェルズ」の中にピーター・フォンダやブルース・ダーンなどの役者を飛び込ませ、すべてをエンジェルズたちの視点からありのままに描くという、誰も考えそうにない設定。役者さんたちも最初はこわごわ、最後は友情が芽生えてた、とかエピソード有りそうだなあ。ナンシー・シナトラがバイクに乗って登場!

これも設定勝負でストーリーがあってないようなものだけど、この時代のアメリカを残す貴重なフィルム、私も昔は古いアメリカグッズとか集めて部屋に飾ってた。この映画の存在も知らずに。深いね!

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2013年04月18日

若者のすべて #1826

1960年 イタリア・フランス 168分 アラン・ドロン

イタリアの南北格差の話は殆ど知らないんだけど、夢を求めて上京した九州の一家、って感じだろうか。住む家さえ困ってた大家族が、ボクシングのチャンピオンになり、明るい未来が見えたかのように思えたが、娼婦と懇ろになって、自堕落な生活になっていく。一度はみんなバラバラになるが、次に引きあわせたのは弟が娼婦と仲良くなっての事だった。

男女のいざこざが兄弟を破滅に追いやってしまう。白黒の画面が石原裕次郎とか出てた日本映画の時代を彷彿させて遠い時代の遠い国の話とは思えない。若者はこうやって傷つき成長していくんだから仕方がない、と思うんだけど。3時間がそれほど長く感じなかった。


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2012年08月23日

私は貝になりたい #1638

2008年 日本 139分

なんの救いもない不条理ドラマ。現代劇でもこういうのあるけど、戦争下だとますます重く暗い。主人公中居正広の妻役の仲間由紀恵が一服の清涼剤として、夫のいない理髪店を切り盛りしりていくのだが、主人が帰ってくることはない。

同室だった草なぎ君は、日本人兵士の信頼を集めつつも、死刑台に向かい、一時は敵視していた石坂浩二も最後には打ち解けるが、これもまた自分だけを処分してくれと言い残し・・・。そして刑務所を出ることができてみんなで喜んでいた主人公の向かった先は・・・。

フランキー堺の1959年版はまだ見ていないが、これが白黒画面だとますます暗いんだろうなあ。ああ理不尽。戦争が終わってもまだまだ引きずってたんですね。すべて0に戻されたのかとばかり思っていたorz

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2012年05月11日

わが谷は緑なりき #1565

1941年 アメリカ 118分 アカデミー賞作品賞

炭鉱が栄えていた時代、取れない汚れを付けて帰ってくる父はヒーローだった。やがて炭鉱は廃れ、家族は離れ離れに・・・。

うちの近所にも炭坑があって、当時はそりゃ、かなり賑わっていたらしい。それが今では・・・。美しい自然と生き生きした人たち、そんな姿を描いた作品。



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2012年03月27日

我が家の楽園 #1547

1938年 アメリカ 126分 アカデミー賞作品賞

 大企業の土地買収に一軒だけ応じない家、それは好きな事をやって生きていこうという一家だった。
変なキャラのオンパレードで笑えるんだけど、本質的なことはきちんと描かれている。その仕事好きなのか?じゃあなぜそんな仕事をやっている?・・・現代に生きていれば好きな事を仕事にするのが大変だと思う、でもたしかにこの映画の言うとおり!今の自分のいろんな環境や人間関係に当てはめて考えれば、なにかと思うこと多し。


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2012年01月25日

わが命つきるとも #1522

1967年 アメリカ 120分 アカデミー賞作品賞

1528年、イングランド国王ヘンリー8世の時代の社会派ドラマ。こういうじっくりなのはありそうであまりない。衣装や小道具も充実、さすがアカデミー賞っていう感じの映画でした。(・・が、あまり興味がなかったんで途中で寝てしまった・・)
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2011年10月07日

私は二歳 #1451

1962年 日本 88分 市川崑監督

最初題名だけ見た時、ウケ狙いのゲテモノ映画かと思ったけど違った。昭和37年の団地がたくさんできてた頃に、高度経済成長の中での育児を扱った映画。しっかりした母親(山本富士子)と、育児に関してはあまり役に立たない父親(船越英二)、なんか現在の状況を予感してたようなキャラ設定だ。動物園に行って人の多さに迷子になったり、団地の人たちと一緒に育児を語ったり、今の方が衰退してて残念な部分もあるけれど、ドラマになりにくいような日常を、よくリアルに描いたものだと感心する。この頃建った団地は今は殆どが廃れちゃって、入居者も減ってるんだよね。なんか複雑。
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2011年07月07日

わが愛 #1399

1960年 日本 97分

不倫は文化だと言った人がいたけど、この小説及び映画は非常に文化的に描いていますね。美男美女なら許せるのだろうか。いや許してしまいそうなくらい、有馬稲子さんの少女からオトナになる時、とか、山の中での暮らしとか、強い女を見るにつけ、こんなにしっかりした相手とだったら不倫も悪くなかろうとついつい思ってしまいます。

作中、妻視線が殆ど無いのだけど、そういえば冒頭の葬儀の時、ちゃんと出てきたなあとあとで思い返した。あの日は数年後とかじゃなくって数日後の話だったんですね。いい時にぽっくり逝ったとしか言いようがない〜

ところで、2010年の4月に日経新聞を2ヶ月くらい取った。その中に彼女の手記が連載されていたんだけれども、ちょうどこの映画を撮ったとき、某I監督と不倫の真っ最中だったそうな。スクリーンの中以外では絶対清純そうに見えたのに(TT
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2011年04月21日

わが家の歴史(TVドラマ2010)#1359

2010年 フジテレビ

三夜連続で放送された三谷幸喜脚本のドラマ。戦後から復興の時代を当時どこにでもある家を舞台にどこにでもあるような物語であったと、最後のナレーションで言ってたが、確かにありそう、でも現代とはやっぱり違う。違うんだけど同じ、同じようで違う・・・なんてことは後からしみじみ思う。流石の三谷脚本だけあって、家族のそれぞれの人生を入れ替わり立ち代りうまく写している。最初に佐藤浩市と西田敏行の絡みを見てすぐに三谷作品とわかった^^

実際にあった事件や人物とリンクしているのが次は誰が出てくる??という楽しみもあって面白かった。スター競演でチョイ役も豪華、実在の人物に似せてるのも楽しめた。西田敏行のダメ親父っぷり、柴崎コウの一家を背負った長女の苦労、なぜか長男の松本潤と長澤まさみの恋・・・榮倉奈々の結婚式のシーンは感動でした。
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2010年11月29日

わたし出すわ #1333

2009年 日本 110分

最近ハングリーな現代の蟹工船映画が立て続いたんで、ちょっとほっとする作品。なにやら訳ありの金持ち女が高校の同級生におカネを出資する。堕ちていく人もいれば、自分の志を貫く人もいる。お金があったら・・・を実現したらどうなるか、人生いろいろだ。

どうしても怪しい展開を期待してしまうが、どうやらお金の出所は、たびたび出てくるお母さんにあるようで、最後まで小雪さんの透明感は保たれたままでした。
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2008年10月30日

ワン・ツー・スリー/ラブハント作戦 #1193

1961年 アメリカ 

ビリー・ワイルダー監督

異国の出来事 #79が1948年なんで、13年経った1961年に制作されたドイツをまたまた風刺した映画。世界史にとっても貴重な記録になるのではないだろうか。

コカ・コーラの西ベルリン支社長の娘が東ドイツの青年と結婚しちゃって慌てる姿を資本主義と共産主義の違いと絡めながら描いてる。コカコーラ社は当時本当にこんな感じだったのかな(笑)
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2007年12月04日

吾輩は猫である #1051

1975年 日本 117分

明治時代の映画って少ないなあ、小説もあまり読んだことが無い。幕末モノで終ってる。で、この映画を見るに、明治時代のスターは夏目漱石であることは間違いない。あの美文といい、彼の描いたものが明治時代の全てであるような錯覚さえ覚えてしまう。

映画では仲代達也が主人公で、やや昭和のテーストが入ってしまってるけど、当時の文化や人びとの暮らしも垣間見れて興味深い。 

市川崑監督
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