2016年12月22日

OL日記 牝猫の情事 #2439

1972年 日本 70分 日活ロマンポルノ

余命幾ばくかと知ったOLが、かねてから想いを寄せていた妻帯者の上司を自宅に監禁する話。サイコサスペンスチックで、演出とか(マンションから人が落ちてくるとこ、部屋の中の装飾、、)設定とか、リメイクしたらかなり面白い話になりそう。ラストの海もすげーインパクト。

怖いけれども美人のOLなら監禁されてもいいかな、みたいな親父のスケベ心を十分に満たす作品w
posted by 映画のせかいマスター at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の映画(43)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

濡れた壺 #2438

1976年 日本 69分 日活ロマンポルノ

淫乱の母親に夫を取られて競馬ぐるいの父と浪人生の弟を養いながらスナックで働く谷ナオミ。レズの従業員が風呂においた大人のおもちゃで慰める日々。そこへ母親が帰ってきて家財を漁り・・。

とにかくろくでもない一家。この時代普通にありそうで怖いが、家族それぞれ堕ちていく。母は路上ナンパで男について行き、父は寄った勢いで少女をレイプして捕まり、弟も受験がうまくいかない。そんな中、人形師の男に口説かれて並んだ人形の中でエロスを感じ、ついには犯されて・・。

劇中にかかってたおんがく、他には南沙織の人恋しくてとか、いい歌やな
posted by 映画のせかいマスター at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | な行映画(8)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月20日

山女日記(ドラマ2016)#2437

NHKBSプレミアムドラマ 全7話 2016年 湊かなえ

脱サラして登山ガイドになった主人公(工藤夕貴)がさまざまな登山客のそれぞれが持つ悩みが山で晴れていくのを立ち会いながら、自らの人生にも立ち向かっていく。
最初何人かの登山客が交錯する群像劇を楽しんでみてたんだけど、回想で出てくる萩原聖人とどういう別れ方をしたのか、もしかして山で死別?とか思いながら最終話までその後どうなってるのか明かされずに過ぎていく。
2話ずつ短編が解決していって、最後に主人公の問題も解決する、意外な形で発見することになって。

工藤夕貴、農業アイドル?で雑誌上で活躍してたけど、さすが俳優もうまくこなしている。40代の登山ガイドを自然な形で演じてる。すげーな。
posted by 映画のせかいマスター at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | や行映画(9)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スクラップ・アンド・ビルド(ドラマ2016)#2436

2016年 NHK

羽田圭介の芥川賞受賞小説が原作。28歳の無職の青年が就職試験に落ちて辛い人生ではあるが、明るく生きようとしている。87歳の祖父を介護しながら、もう死にたいと嘆く祖父に尊厳ある死を迎えさせようとしている。
この祖父と孫の関係はなかなか表現するのが難しいだろう。祖父に自分を映し出して結局自分が助けられていた、という体験、本人同士じゃないとなかなか味わえない気持ち。

女子ボクサー発したスクラップ・アンド・ビルドと言う言葉を胸に現代社会を生き抜く、本当はスクラップ・アンド・ビルドなんてできないのに・・。でも、やれる、やろう、と思ったドラマ
posted by 映画のせかいマスター at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月17日

砂の塔(連続ドラマ2016)#2435

2016年 

10月改変ドラマで見た、隣人は見ている系の心理サスペンス。ところどころ脚本が雑なところがあって、あの話どーなった、みたいな部分もあったんだけど、カメラワークとか怖い演出とか、やっぱり一番は高層タワーマンションのヒエラルキーみたいな奥様のバトル。

同時進行で幼児誘拐事件が展開しているんだが、こっちがなかなか進まない。結局最終話になっても犯人のめどが立たず、っていうことは今まで出てきた中の誰かに違いないと思うんだけど、伏線があまりになさすぎたかなー

松嶋菜々子が怖い女役でもう少しブレイクしても良さそうだったけど、
posted by 映画のせかいマスター at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月15日

牝猫たちの夜 #2433

1972年 日本 68分

日活ロマンポルノ。牝猫=トルコ風呂に勤める風俗嬢を示す。3人の風俗嬢が新宿でお茶してて、それぞれの日常を描いている。当時も(今もかな?わからんけど)苦労してお勤めしてる人が多いし、変わった人と遭遇する機会も多そう。ゲイの男の筆おろししたり・・。

数分に一回は濡れ場が入るお約束で、Hなシーンに気を取られてて、話じたいもそんなに緩急つかないので、ボーッと見てたら何の話かわかんなくなっちゃいそう。トルコってこういう映画で一般化していったのかな?入浴料1000円、サービス料500円って書いてあった^^
posted by 映画のせかいマスター at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ま行映画(17)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月12日

家族はつらいよ #2432

2016年 日本 山田洋次監督 /脚本

熟年離婚をテーマに、今時珍しい三世代住宅にすむ家族の姿を描く。吉行和子と橋爪功の熟年夫婦が妻が離婚を切り出して大騒ぎに。長男夫婦の西村雅彦と夏川結衣、その2人の息子。次男で同居してる妻夫木聡は蒼井優と結婚の話がまとまりかけたところ、長女の中島朋子は林家正蔵と結婚して家は出ていっているが、稼ぎが奥さんのほうが高いのでいろいろ揉めてる。家族会議でいろいろ揉めてるところを本来部外者であるはずの蒼井優がいい働きをして・・

妻夫木聡と蒼井優はイマドキなのかよくわからないけど草食系の人の良い青年の役だ。この映画の中の良心的な存在。あとの家族はそれぞれ家族を持っているのだが、どこかで問題を抱えている。でもそれがまた幸福の一つの形のようにも見える。

2016年になって家族というテーマで作れる山田洋次監督の実力を見た!

男はつらいよの歌唄いながら自転車で出前してるの誰?うまいなー(笑)
posted by 映画のせかいマスター at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月08日

団地妻 昼下がりの情事 #2431

1971年 日本 64分

日活ロマンポルノ第1作。団地妻が盗聴器を仕込んで、旦那との関係に満足してなさそうな妻をそそのかして売春に手を染めていく姿を描く。徐々に悪気がなくなっていくに連れ派手な服装になったりして、なんかリアル。最近はネットでこういうことしてんだろうから、個人でも動こうと思えば動ける。この頃は仲介人みたいなチンピラが居ないとなかなか実現できないだろう。会社が接待のためにコールガールを用意したら、なんと自分の妻だったってオチで、最後はあれよあれよという間に落ちていくんだけど(どーみてもそうなるやろーっていうラストシーン笑える)、ストーリーは衝撃的だったに違いない。
白川和子の普通のおばちゃんっぽいけど脱いだら凄いんです的な魅力も良かった。
posted by 映画のせかいマスター at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月05日

黒い十人の女(ドラマ2016)#2430

2016年 

バカリズム脚本。映画版黒い十人の女 #702の息子である船越英一郎が主役で10人の愛人らがいろいろ紆余曲折ありながら一致団結して、最後は薬で殺そうとするのだが・・。
10人全てにスポットを当てるのは難しいが、水野美紀のヘタレ演技ネタが際立ってておもろい。あと珍しく?佐藤仁美が活躍。成海璃子は普通のOL担当でトリンドル玲奈はアイドル系。MEGUMIが言いたい放題系で残りは地味キャラかな。若村麻由美はなんであんなにきれいなの?

劇中ドラマがくだらないけど引っ張ってたり、意外な伏線もたくさんあって細かいギャグも見逃せない。もともと設定が美味しいんだけれども、うまく料理した感じ。バカリズム脚本で結構今後もいけんじゃないかなーだいぶ人気だったようだし。
posted by 映画のせかいマスター at 08:16| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする